名護市庁舎

名護市庁舎
1981年に総工費約10億円かけて建てられた庁舎。第33回日本建築学会賞作品賞を受賞している名建築で、まるでマインクラフトで作ったような独特な外観となっています。元々は、クーラーの光熱費を下げるため、空気が通りやすいようこのようなスタイルになりましたが、現在ではクーラーは運転されているそうです。また、庁舎に置かれた56のシーサーは「市内にある55の集落と市役所を足した56」と言われていますが実際の理由は不明です。まるで東南アジアにある遺跡のような雰囲気を醸し出す庁舎は、写真映えも抜群ですよ。

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名護市庁舎の基本情報


【スポット】名護市庁舎
【ふりがな】なごしちょうしゃ
【 住所 】沖縄県名護市港1-1-1
【アクセス】名護バスターミナルから徒歩約10分
【最寄り駅】名護バスターミナル
【営業時間】月曜日から金曜日 8:30~17:15
【 料金 】無料
【クーポン】なし


市役所ページ

名護市庁舎の概要

名護市庁舎は、沖縄県名護市港1-1-1に位置する市役所の建物です。独特なデザインと美しい景観が特徴で、観光客にも人気のスポットです。庁舎の建物は、沖縄の伝統的な建築様式と現代的なデザインが融合しており、訪れる人々に強い印象を与えます。市庁舎の周囲には緑豊かな公園や美しい海が広がり、リラックスした時間を過ごすことができます。

名護市庁舎の楽しみ方

名護市庁舎は、単なる行政機関の建物としてだけでなく、観光スポットとしても多くの魅力を持っています。まず、建物自体のデザインが非常にユニークで、沖縄の伝統的な建築様式と現代的なデザインが見事に融合しています。特に、庁舎の外観は沖縄の自然素材を使用しており、訪れる人々に温かみと親しみを感じさせます。

庁舎の周囲には広々とした公園があり、散策やピクニックに最適です。公園内には美しい花々や木々が植えられており、四季折々の風景を楽しむことができます。また、公園内にはベンチや遊具も設置されているため、家族連れで訪れるのにもぴったりです。特に、子供たちは広い芝生で思い切り遊ぶことができるでしょう。

さらに、名護市庁舎の近くには美しい海が広がっています。海岸線を散歩したり、海を眺めながらリラックスした時間を過ごすことができます。晴れた日には、青い海と空が一体となった絶景を楽しむことができるでしょう。写真撮影スポットとしても人気があり、多くの観光客が訪れます。

名護市庁舎の内部も見どころがたくさんあります。庁舎内には市民ギャラリーがあり、地元のアーティストによる作品が展示されています。これにより、名護市の文化や芸術に触れることができます。また、庁舎内には観光案内所もあり、名護市や沖縄県内の観光情報を手に入れることができます。観光案内所のスタッフは親切で、観光プランの相談にも乗ってくれます。

名護市庁舎を訪れる際には、ぜひ周囲の観光スポットも一緒に楽しんでください。名護市には美しいビーチや歴史的な名所、地元のグルメを楽しめるレストランなど、多くの魅力があります。名護市庁舎を起点に、名護市全体を満喫する旅を計画してみてはいかがでしょうか。

名護市庁舎へのアクセス

名護市庁舎へのアクセスは非常に便利です。那覇空港から車で約1時間30分の距離にあり、沖縄自動車道を利用するとスムーズに到着できます。また、名護バスターミナルから徒歩約10分の距離に位置しており、公共交通機関を利用する場合も便利です。名護市内の主要な観光スポットからも近く、観光の拠点として最適です。

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