南極観測船ふじ

南極観測船ふじ
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1965年から18年間、南極観測のため活躍していたこちらを資料館として開放した施設。船内には当時使用された様子が人形などを使ってリアルに再現され、シュールな雰囲気が漂っています。

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南極観測船ふじの基本情報


【スポット】南極観測船ふじ
【ふりがな】なんきょくかんそくせんふじ
【 住所 】名古屋市港区港町1番9号
【アクセス】名古屋市営地下鉄名港線 名古屋港駅 徒歩約5分
【最寄り駅】名古屋港駅
【営業時間】9:30~17:00(入館は16:30まで)
【 料金 】大人300円、中学生以下無料
【クーポン】名古屋港水族館との共通券あり

南極観測船ふじ
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公式ページ

南極観測船ふじの概要

南極観測船ふじは、名古屋市港区港町1番9号に位置する歴史的な観光スポットです。1965年から1983年まで南極観測に従事したこの船は、現在では博物館として一般公開されています。訪れる人々は、南極探検の歴史や科学的な発見について学ぶことができ、実際の観測船の内部を見学することができます。

南極観測船ふじの楽しみ方

南極観測船ふじは、南極探検の歴史と科学的な発見を学ぶための絶好の場所です。まず、船内に入ると、南極の厳しい環境での生活や観測活動の様子を再現した展示が目に入ります。実際に使用された観測機器や生活用品が展示されており、当時の観測隊員たちの生活を垣間見ることができます。

船内の見学ルートは、船の各部を順に巡る形になっており、エンジンルームや操舵室、観測室などを見学することができます。特に操舵室では、実際に船を操縦する体験ができるシミュレーターが設置されており、子供から大人まで楽しむことができます。また、観測室では、南極での観測データや写真、映像が展示されており、南極の自然環境や生態系について深く学ぶことができます。

さらに、船外デッキからは名古屋港の美しい景色を一望することができ、天気の良い日には遠くまで見渡すことができます。デッキにはベンチも設置されており、ゆっくりと景色を楽しむことができます。

南極観測船ふじでは、定期的に特別展示やイベントも開催されています。例えば、南極の動物や植物に関する特別展示や、観測隊員の体験談を聞くことができる講演会などが行われています。これらのイベントは、南極についてさらに深く知るための貴重な機会となります。

また、船内にはお土産ショップもあり、南極に関連するグッズや名古屋港限定の商品を購入することができます。訪れた記念にぜひ立ち寄ってみてください。

南極観測船ふじは、南極探検の歴史と科学的な発見を学びながら、実際の観測船の内部を見学することができる貴重なスポットです。家族連れや学校の遠足、科学に興味のある方々にとって、非常に魅力的な場所となっています。

南極観測船ふじへのアクセス

南極観測船ふじへのアクセスは非常に便利です。名古屋市営地下鉄名港線の「名古屋港駅」で下車し、3番出口から徒歩約5分で到着します。また、名古屋市内からはバスも運行しており、「名古屋港」バス停で下車後、徒歩約5分です。車で訪れる場合は、名古屋港周辺に有料駐車場が多数ありますので、そちらを利用すると良いでしょう。

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