National Elk Refuge（ナショナル・エルク保護区）

24700エーカーもの広大な敷地面積を誇る自然保護区です。地球上で最も大きなエルクの群れが存在しているのが特徴で、この群れを保護するために設置されました。他にもヘラジカやバイソン、オオカミ、トランペッターハクチョウ、白頭ワシ、オオツノヒツジ、カットスロートトラウトなど、数多くの動物たちが生息しています。特に冬場がおすすめで、草原が雪に覆われるため干し草を餌として提供しているので運が良ければエルクの群れに出会えるかもしれません。