デラウェア州で人気のオススメ観光スポット30選!
出所:https://pixabay.com/ja/photos/%e6%97%a5%e6%b2%a1-%e3%83%87%e3%83%a9%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%82%a2%e5%b7%9e%e5%b7%9d-%e6%9c%a8-1749095/
自然と歴史深い建物が観光スポットになっているアメリカ合衆国のデラウェア州。定番のビーチから記念橋、素晴らしい自然が楽しめる州立公園やレトロな雰囲気が楽しめるスポットまで、幅広く楽しめる観光地があります。今回はそんな見どころ満載なデラウェア州のおすすめ観光スポットについて紹介していきたいと思います。デラウェア州を訪れる際の参考にしてみてください。
1.デラウェア州記念橋
出所:https://delawarememorialbridge.com/
ニュージャージー州との州間連絡路としてデラウェア川の上に架けられた橋です。世界第2位の2径間吊り橋として知られており、第二次世界大戦、朝鮮紛争、ベトナム戦争などで命を捧げた兵士のために造られました。遠くから望む記念橋の眺めは壮大で、優雅な建築美が楽しめます。合計8車線あるこの橋には、10万台以上の車が行き来しています。おすすめのドライブスポットでもあるので、アメリカらしい大きな橋を風を感じながら走ってみてはいかがでしょうか。通行には料金が必要になってきますが、払うだけの価値のある美しいスポットです。
アクセス:ウィルミントン中心部から車で10分
公式サイト:https://delawarememorialbridge.com/
2.リホーボス・ビーチ
出所:https://www.gousa.jp/state/delaware
州内で一番大きなリゾート施設です。ビーチの水質が非常に綺麗ということが特徴で、2011年に天然資源保護協議会が水質5つ星を与えるほどの美しさ。そんな美しいビールで、サーフィンや釣り、海水浴など幅広いアクティビティを楽しむことができます。特にサンセットと朝の日の出はぜひ見てほしい絶景の一つ。近くのホテルに宿泊して、美しい太陽を見れば感動すること間違いなしです。夏場は世界各国から多くの観光客が集まる人気スポットになっているので、ホテルも早めに予約しておくことをおすすめします。
アクセス:Rehoboth Ave & Boardwalkバス停から徒歩10分
公式サイト:https://www.gousa.jp/state/delaware
3.ネマーズ・エステート
出所:https://www.facebook.com/nemoursestate/
フランスの大邸宅のようなマンションと庭園が見られるスポットです。デラウェアの史跡として観光客に人気で、広い史跡内はフランス美に溢れています。77室、4,300平方メートルのネムールマンション、北米最大のフランス風のフォーマルガーデン、約0.8キロメートル続く芝生、森林、牧草地、池と見どころ満載。優雅な建築や美しい庭園はどの角度からでもきれいなので、撮影スポットにぴったりです。また、3階建ての部屋を巡るガイド付きツアーや、庭園とその周辺の敷地を巡るバスツアーなどもあるので気になる方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。時期によってはイベントも開催されているので、詳しい情報は公式ホームページをチェックしてみてください。
アクセス:フェアファックス中心部から車で5分
公式サイト:https://nemoursestate.org/
4.フォート・デラウェア州立公園
出所:https://destateparks.com/History/FortDelaware
要塞の史跡を活用してつくられた州立公園です。米英戦争の終結間近の1815年にデラウェア州ウィルミントンと、ペンシルバニア州フィラデルフィアの港を守るためにアメリカ合衆国陸軍によってピーパッチ島に要塞が建設されました。ここでは衣装をまとったスタッフが、アメリカ南北戦争の歴史を分かりやすく教えてくれるのも見どころのひとつ。宿舎、兵舎、鍛冶屋、兵器室を見学し、戦争当時の人々に思いを馳せながら平和について考える機会にもなるスポットにもなっています。他にも砦のコロンビア大砲を発射するのを見ることが出来たりと、見どころ満載のスポットです。
アクセス:Washington St @ Harbor Stバス停から徒歩3分
公式サイト:https://destateparks.com/History/FortDelaware
5.ジョン・ディキンソン・プランテーション
出所:https://history.delaware.gov/john-dickinson-plantation/
「ジョン・ディキンソン」が住居として使用していた建物です。彼はアメリカの政治家であり、アメリカ独立戦争において大陸軍の指揮官を務めた重要な人物。大陸会議ではペンシルベニア邦とデラウェア邦の代表を務めました。そんな彼が住んでいた広々とした敷地には丸太住居もあり、奴隷にされた人々が住んでいた住宅を再建したものもあります。まるでタイムスリップしたかのような雰囲気を楽しめるスポットです。ガイドツアーも開催されているので、より詳しく知りたい方はぜひツアーへの参加してみてください。入場も無料なので、ぜひ気軽に立ち寄ってみてほしいスポットです。
アクセス:マグノリア中心部から車で5分
公式サイト:https://history.delaware.gov/john-dickinson-plantation/
6.エアー・モービリティ・コマンド・ミュージアム
出所:https://amcmuseum.org/at-the-museum/aircraft/c-60-lodestar/
実機を展示していることで人気の博物館です。1941年に建てられ、ヴィンテージ・プレーンと空輸、空中給油、ドーバー空軍基地の歴史を反映したコレクションがあります。C-141Bスターリフター、C133 Cargomaster、C130 Hercules、C-124 Globemasterなど、いくつかの大型航空機も展示されているので航空機好きはもちろん、あまり興味がない方も楽しめるスポットです。また、子どもにも人気のフライトシミュレーションなどの体験が出来るイベントもあるので、ぜひ子どもと一緒に楽しんでみてください。他にもさまざまなイベントを行っているので、詳しい情報は公式ホームページで事前に確認することをおすすめします。
アクセス:キッツ・ハンモックから車で7分
公式サイト:https://amcmuseum.org/
7.ハグレー博物館
出所:https://www.hagley.org/plan-your-visit/hours-admission
高級ライターで有名な「デュポン」社の博物館です。火薬の製造過程が模などの展示物で非常に分かりやすく解説されているのが特徴で、火薬置き場、歴史的な機械、そしてデュポン家を見ることが出来ます。建物はとても美しく、見ているだけでも楽しめるスポットです。また、舞台裏ツアーやV.I.Pツアー、デモンストレーションを体験できるツアーなどもあり見どころ満載。子ども向けのイベントなども行っているので、ぜひ興味のある方は公式ホームページをチェックしてみてください。子どもから大人まで幅広い年代の方が楽しめるスポットです。
アクセス:グリーンビル中心部から車で5分
公式サイト:https://www.hagley.org/
8.ラムズ・ポンド州立公園
出所:https://destateparks.com/PondsRivers/LumsPond
広大な敷地の州立公園です。園内には大きな湖が広がっているのが特徴で、ハイキング、釣り、キャンプ、カヌーなどを楽しむことが出来ます。また、ここにはフクロウやワシ、タカ、シカなど、幅広い野鳥がいるので双眼鏡などを準備してバードウォッチングをして過ごしてみてください。他にもキャンプ場があったり、アドベンチャーパークで木々の間をジップで楽しんだり、乗馬やボート、サッカーやソフトボール、クリケットなどのアクティビティを楽しむことが可能。家族や友人など幅広い年代の方々と一緒に過ごしてみてはいかがでしょうか。
アクセス:グラスゴー中心部から車で5分
公式サイト:https://destateparks.com/PondsRivers/LumsPond
9.ブランディワイン・クリーク州立公園
出所:https://destateparks.com/FieldsStreams/BrandywineCreek
川下りやトレイルランなどのアクティビティが楽しめる州立公園です。大きな岩や激流などスリル満点なスポットが多くあるのが特徴ですが、トレイルを歩いてゆっくりと自然を楽しむこともできるのも魅力のひとつ。園内ではバーベキューが行えるエリアもあるので、一日を通して快適に過ごすことが出来ます。また、鳥やその他の野生動物も生活しているので、運が良ければ見ることが出来るかもしれません。他にもマス釣りやカヌー、カヤックなども行うことが出来るので、興味のある方はぜひお近くのレンタル店でレンタルしてみてください。
アクセス:モンチャニン中心部から車で5分
公式サイト:https://destateparks.com/FieldsStreams/BrandywineCreek
10.ロックウッド・パーク&ミュージアム
出所:https://www.newcastlede.gov/812/Park
レトロな建物がとてもおしゃれな美術館です。もともとはクエーカー教徒の商人銀行家である「ジョセフ・シプリー」が1851年から1854年の間に建設。ゴシックリバイバル建築の建物で、英国の田舎の邸宅の美しさを反映するように設計されています。建物だけでなく美しい植物も見どころで、香りと色彩を楽しめます。また、庭園の植物の多くは薬用に使用されており、ツアーやプログラムではこれらの植物が薬を作るためにどのように使用されたかを知ることも可能です。他にもさまざまなツアーが開催されているので、興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
アクセス:Washington St @ Shipley Rdバス停から徒歩10分
公式サイト:https://www.newcastlede.gov/431/Rockwood-Park-Museum
11.ファンランド
出所:https://www.facebook.com/Funland.RehobothBeach/photos/pb.100064643953201.-2207520000./8093720190669883/?type=3
デラウェア州で人気の遊園地です。90年台の映画に出てきそうなレトロな雰囲気が特徴で、とてもカラフルな色合いがアメリカらしい雰囲気を楽しめます。メリーゴーランドや絶叫マシン、ボートアトラクションなど幅広い乗り物が充実。特に家族連れの方には最適な遊園地で、小さな子どもから大人まで幅広く楽しめます。また、ゴーカートが人気で、家族や友人、恋人と競争してみても盛り上がること間違いなしです。他にもストラックアウトやUFOキャッチャーなどのゲームコーナーも充実しているので、雨天でも安心して楽しむことが出来ます。
アクセス:Rehoboth Ave & Boardwalkバス停から徒歩5分
公式サイト:https://funlandrehoboth.com/
12.タンジェー・アウトレッツ・レホボス-ベイサイド
出所:https://www.facebook.com/tangeroutlets/photos/10163582020904619
さまざまな有名ブランドが揃うアウトレットショッピングモールです。「フォーエバー21」や「ケイトスペードニューヨーク」、「リーボック」など日本でも広く知られているショップが数多く展開しています。ブランドによっては日本で購入するよりも安いものもあるので、ショッピング好きの方やオシャレ好きの方はぜひ訪れてみてください。クリスマスやバレンタインデーなど、イベント時も安くなることもあるようです。多くのお店があるので、事前に行きたいお店をチェックしておくと効率よくショッピングを楽しむことが出来ますよ。
アクセス:Del Rt 1 & Tanger Outlets Bayside,バス停から徒歩1分
公式サイト:https://www.tangeroutlet.com/
13.ビッグフィッシュグリル
出所:https://www.facebook.com/bigfishriverfront/
ウィルミントで人気のレストランです。ロブスターなどの高級食材を使ったグリル料理が話題で、日本ではなかなか味わいことのできないメニューが揃っています。グリルの他にもシーフードパスタやサラダメニュー、ブルスケッタ、サンドイッチなど幅広いメニューが充実。キッズメニューもあるので、家族みんなで美味しく食べることが出来ます。イベント時やケータリング対応を行っていて、お祝い事やパーティーなどで利用してみてはいかがでしょうか。地元の方よりも旅行者が多いので、高級思考ですが味も良いのでリピーターも多くおすすめです。
アクセス:Justison St @ Op Frawley Drバス停から徒歩2分
公式サイト:https://bigfishriverfront.com/
14.ラーメン熊本
出所:https://www.facebook.com/ramenkumamoto/photos/pb.100052729226870.-2207520000./354054164784702/?type=3
地元の方から世界中の観光客に人気のラーメン店です。名前の通り九州の熊本ラーメンを提供しているお店で、どんぶりにはゆるキャラ「くまモン」もプリントされています。見た目だけでなくて20年以上の経験を持つスタッフが、2日間かけて煮込んだスープやこだわりのたまご麺を使って一杯一杯を提供してくれます。他にもかつ丼や、うどん、タンタンメン、たこ焼きなどのフードメニューもそろっているので、興味のある方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
アクセス:Main St-Newark @ Chapel Stバス停から徒歩1分
公式サイト:https://ramenkumamoto.com/
15.リードハウスガーデン
出所:https://readhouseandgardens.org/visit/
ジョージ・リード2世と彼の家族のために建てられた14,000平方フィートの大邸宅です。ジョージア様式から連邦様式への移行期のデザインを顕著に伝える歴史的建造物になっています。ジョージ・リード2世は建国間もないアメリカで法律家として活躍し、ニューキャッスルの河港近くに1793年にこの建物を建てました。22室を備えたシンプルな建物と、1.5エーカーの広い庭園をもつニューキャッスルのランドマークになっています。屋根からはデラウェア記念橋やデラウェアシティ、セーラム郡(ニュージャージー州)とその原子力発電所など多くの観光スポットを見ることができます。
アクセス:Chestnut St @ Opp River Plaza Shop Ctrバス停から徒歩10分
公式サイト:https://readhouseandgardens.org/
16.ダッチ・ハウス
出所:Google street view
ニューキャッスルでは最も古い建物です。日本語に訳すと「オランダの家」という意味で、1700年ごろに建てられたリード・ハウスと異なり一般的な入植者の住居になっています。大きくはないものの庶民的な温かさの感じられる家になっているのが特徴で、ニューキャッスルが成立した当時の建築様式のまま残ってるのが魅力。一般の観光客にも公開されていますが、チケットは1本隣の通りのビジターセンターで購入する必要があります。建物の歴史や街の歴史を知ることができる貴重なスポットになっているので、ぜひ興味のある方は訪れてみてはいかがでしょうか。
アクセス:Chestnut St @ Opp River Plaza Shop Ctrバス停から徒歩10分
公式サイト:https://www.gousa.jp/state/delaware
17.ニューカッスル・バッテリー・パーク
出所:Google street view
ニューキャッスルの歴史と関係の深いデラウェア川沿いにある公園です。散歩やピクニック、ジョギング、読書、釣りなどが楽しめ、緑の中でゆっくりと過ごすことが出来ます。もともとニューキャッスルはデラウェア川の水運で発展した町で、内陸に鉄道が整備されると港は急速に廃れてしまいました。現在では地元の方に愛される公園となって、その歴史を伝えています。水辺には大きな船などが見ることができ、水鳥も遊ぶ姿を見ることが可能。サマーキャンプを行っていたりと、イベントも多く開催されているので興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
アクセス:6th St-NC @ Tremont Stバス停から徒歩5分
公式サイト:https://newcastlecity.delaware.gov/parks-and-recreation/
18.旧図書館博物館
出所:Google street view
レンガ造の六角形の建物が目を引く図書館博物館です。もともと1892年にニューキャッスル・ライブラリーカンパニーに関連するコレクションを収蔵するために建てられました。フィラデルフィアの建築家「フランク・ファーネス」の設計により建てられ、建物の構造だけでなく館内の木製のインテリアも魅力的です。ダッチ・ハウスのすぐ隣にあるので、ニューキャッスル観光の際は合わせて見学してみて下さい。赤レンガの建物はとても可愛らしく、写真を撮るのもおすすめのスポットになっています。
アクセス:6th St-NC @ Delaware St徒歩5分
公式サイト:https://www.gousa.jp/state/delaware
19.ニューキャッスル裁判所博物館
出所:https://history.delaware.gov/new-castle-court-house-museum/ncch_history/
デラウェア州で最初の裁判所および州議会議事堂です。もともとは1700年に州議会議事堂と兼用で建設されましたが、1729年に火災で大部分を焼失。その後、1730年に赤いレンガが特徴の今の建物に建て替えられています。博物館にはガイド付きツアーがあり、デラウェア州の裁判所と議会についてはもちろん、社会的、文化的、考古学的、地下鉄道の歴史など幅広いことを知ることが出来ます。ガイドツアーは事前予約が必要になってくるので、詳しくは公式ホームページをチェックしてみてください。他にも展示コレクッションは時代の肖像画や家具、工芸品、装飾芸術などがあるので、当時の暮らしぶりも学べるスポットになっています。
アクセス:6th St-NC @ Delaware Stバス停から徒歩5分
公式サイト:https://history.delaware.gov/new-castle-court-house-museum/
20.ケープ・ヘンローペン州立公園
出所:https://destateparks.com/Beaches/CapeHenlopen
8キロを超える手付かずのビーチが広がる州立公園です。ハイキングコースやバードウォッチングエリア、ピクニック場、トイレ、シャワー、遊び場などのさまざまな施設が揃っているので快適に過ごすことが出来ます。また、ヘンローペン岬はかつて第二次世界大戦の沿岸防衛施設だったこともあり、フォートマイルズ歴史地区を見学できるのも特徴。ツアーに参加すると観測塔の頂上に登って、街並みを見渡すこともできます。他にもネイチャーセンターでここで生活する野生動物について学んだり、自転車をレンタルしてサイクリングを楽しんだりと幅広い過ごし方が出来るスポットです。
アクセス:DRBA Ferry Terminalバス停から徒歩20分
公式サイト:https://destateparks.com/Beaches/CapeHenlopen
21.ドーバー・インターナショナル・スピードウェイ
出所:https://www.facebook.com/DoverMotorSpeedway/photos/10160948481818598
レース用に一般公開されている数少ないNASCARトラックの1つです。NASCARのレースを楽しむことができる場所として、多くのファンが訪れる人気スポット。1周1マイル(1,600m)、観客席数は14万席という施設になっています。NASCARの開催はキャンピング・ワールド・トラック・シリーズのみ5月の1回、ネイションワイド・シリーズ、スプリントカップシリーズは5月と9月の2回開催です。レースがない場合も世界最大のバウンスハウス体験が出来るエリアもあるので、子ども連れの方にもおすすめ。カラフルで大きなバウンスハウスに子どもたちは興奮すること間違いなしです。大人も子どもも楽しめるスポットになっています。
アクセス:1131 N Dupont Hwy, Dover, DE 19901 アメリカ合衆国
公式サイト:https://www.dovermotorspeedway.com/
22.ルイス・ビーチ
出所:Google street view
デラウェア州で最も人気のあるビーチの1つです。水泳、日光浴、ビーチでの散歩など、さまざまな楽しみ方があるのが特徴。また釣りが好きな方はビーチで友達とリラックスしながら魚を釣ってみるものおすすめ。子ども連れの方は浅瀬で砂遊びなどをしている方が多くいます。また、夕日や朝日を楽しめるスポットとしても人気でなので、ぜひ近くのホテルなどに宿泊して時間を合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。美しい砂浜と海が楽しめるスポットになっています。
アクセス:Henlopen Dr & Dairy Queenバス停から徒歩5分
公式サイト:https://www.gousa.jp/state/delaware
23.ブランディワイン・パーク
出所:Google street view
さまざまなアクティビティを楽しめる都市公園です。ライブミュージックやフードトラックが楽しめるパビリオンが特徴。デラウェア州で最も訪問者の多い公園の1つであり、子ども向けの遊び場やバーベキューエリア、ピクニックエリア、遊歩道や樹木が茂った森を通る32km以上のハイキングコースもあります。トレイルを長いのでハイキングしたい場合は時間をかけてゆっくりと進むことをおすすめします。自然の中でのんびりと過ごすことが出来るので、家族や友人と楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
アクセス:18th St @ Broom Stバス停から徒歩10分
公式サイト:https://www.gousa.jp/state/delaware
24.フェンウィック・アイランド州立公園
出所:https://destateparks.com/Beaches/FenwickIsland
2800㎞以上の海岸が広がる美しいスポットです。ビーチで泳いだり、散歩したり、日光浴をしたりさまざまな楽しい方が出来ます。また、浴場にはシャワーと更衣室、スナックバー、ビーチチェアと傘のレンタルもあるので快適に過ごすことが出来るのも魅力。他にも釣りやカヤックのレンタルショップもあるので、子どもから大人まで一日中楽しく過ごすことが出来ます。また、公園内には海岸線の保護に役立った第二次世界大戦時代の防火塔があったり、歴史を知るうえで重要なスポットもあるのでビーチを訪れた際は立ち寄ってみるのもおすすめです。
アクセス:Del Rt 1 @ Fenwick Isld State Parkバス停から徒歩すぐ
公式サイト:https://destateparks.com/Beaches/FenwickIsland
25.デラウェア自然史博物館
出所:https://www.facebook.com/delmnh/photos/pb.100064552879872.-2207520000./10158229644657601/?type=3
州内で唯一の自然史博物館です。恐竜、哺乳類、鳥類、チャールズダーウィンなどの常設展示を含むさまざまな展示を行っているのが特徴。自然史と科学(特定の地質学)に重点を置いていて、1882年にオープンしました。これらの展示は子ども向けの物が多いので、楽しい学習環境を促進する機会になること間違いなし。白亜紀にタイムスリップして、恐竜や他の先史時代の生き物に出会ったような気分が楽しめますよ。また、イベント展示も数多く行っているので、いつ訪れても楽しめるのも魅力。事前にどんな展示をおこなっているのか調べて予定を立てるのもおすすめです。
アクセス:グリーンビル中心部から車で2分
公式サイト:https://delmns.org/
26.ウィルミントン&ウェスタン鉄道
出所:https://www.facebook.com/WilmingtonWestern
昔ながらの列車を見ることが出来るスポットです。1848年に建造された歴史的な蒸気機関車に乗ることができ、過去にタイムスリップしたような感覚が楽しめます。ウィルミントン&ウエスタンの2つのゼネラルモーターズディーゼル電気SW1機関車は、定期運行の中で最も古いものです。ここでは列車を見るだけでなく乗車することもでき、昼食をとったり、列車の中でのんびり過ごすこともできます。大人のチケットを購入すれば、3歳以下のお子様は無料で乗れるので家族連れの方にもおすすめです。また、ハイキングコースやマウンテンバイクのレンタルも可能なので、ぜひ電車好きの方はもちろん、そうでない方も訪れてみてはいかがでしょうか。
アクセス:Greenbank Rd @ Railroad Westバス停からすぐ
公式サイト:https://www.wwrr.com/
27.ブランディワイン・ズー
出所:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=936604410851362&set=pb.100035054356476.-2207520000.&type=3
南北アメリカ、アジア、アフリカの熱帯および温帯地域の動物を見ることが出来る小さな動物園です。一般的な種から絶滅危惧種までいて、キツネザルやカピバラ、ワオキツネザルなどが生活しています。ゴールデンライオンタマリンやサキザル、ボブキャットなども日本ではなかなか見ることが出来ないので必見です。動物園散策や子ども向けのイベントなども数多く行っているので、興味のある方は公式ホームページをチェックしてみてください。ブランディワインパーク内にあるため、車または公共交通機関で簡単にアクセスできるのも魅力のスポットです。
アクセス:18th St @ Van Buren St,バス停から徒歩5分
公式サイト:https://brandywinezoo.org/
28.ヴィンタートゥール美術館
出所:https://www.kmw.ch/ausstellungen/
「アンリ・フランシス・デュ・ポン」により、妻と息子の記念として設立された美術館です。18世紀~20世紀のアメリカの装飾芸術を中心に展示していて、これらの美術品は無料で楽しむことが出来るのが魅力。もともとは1951年に自宅の家具やアートコレクション、庭園を寄贈し、年中無休で公開される公立博物館を設立したのが始まり。その後も増築などを繰り返し、現在の形になっています。イベントも開催していて、夜の美術館を楽しめるツアーガイドや子ども向けツアーなどもあるので詳しい情報は公式ホームページをチェックしてみてください。
アクセス:Stadthausバス停から徒歩1分
公式サイト:https://www.kmw.ch/
29.デラウェア子供博物館
出所:https://www.facebook.com/delawarechildrensmuseum/photos/10158640645197021
さまざまな年齢の子どもが楽しめる子ども向けの博物館です。体験型のアクティビティに加えて、アートクラス、レクチャー、コンサートなども開催されます。水力発電や風力発電に関するものや、電車とミニチュアカーのある自動車店、構造物展示などさまざまなコーナーがあるので子どもの将来にも役立ちます。他にも科学や数学、テクノロジーの世界などさまざまな不思議な世界があるので、子どもたちは夢中になること間違いなしです。また、イベントも数多くあり、ファミリー向けのイベントや誕生日、サマーキャンプ、修学旅行などさまざま。ぜひ子どもと一緒に楽しく学んでみてはいかがでしょうか。
アクセス:Justison St @ Hollingsworth Aveバス停から徒歩2分
公式サイト:https://delawarechildrensmuseum.org/
30.オールド・スウィーズ・ファンデーション
出所:https://oldswedes.org/
建設当時のまま使用されているものとしてはアメリカ最古の礼拝堂が見られるスポットです。世界各地からスウェーデン系の人々が集まって、祖先を知る手がかりを求めて400年以上前に遡るこの地の広範な家系の記録を調べたりしています。ニュースウェーデン植民地の歴史を学ぶことができ、1690年に自然石で造られたヘンドリクソンハウスも見学することができます。また、ウィルミントンに最初の入植者を運んだ船の実物大の複製、「カルマーニッケル号」に乗船することが出来たりと見どころ満載。ツアーガイドが開催されていますが、予約制になっているので詳しい情報は公式ホームページをチェックしてみてください。
アクセス:Spruce St @ 6th St,バス停から徒歩5分
公式サイト:https://oldswedes.org/
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