日光二荒山神社
日光二荒山神社の基本情報
【スポット】日光二荒山神社
【ふりがな】にっこうふたらさんじんじゃ
【 住所 】栃木県日光市山内2307
【アクセス】JR日光駅または東武日光駅からバスで約10分、神橋バス停下車徒歩約5分
【最寄り駅】日光駅
【営業時間】4月~10月:8:00~17:00、11月~3月:8:00~16:00
【 料金 】大人500円、高校生300円、小中学生100円
【クーポン】公式ウェブサイトにて割引クーポンを提供する場合があります
日光二荒山神社の概要
日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)は、栃木県日光市に位置する歴史ある神社です。創建は767年とされ、日光山の守護神として崇められています。境内には重要文化財に指定されている建物が多く、自然豊かな環境の中で神聖な雰囲気を感じることができます。日光東照宮と並び、日光の観光名所として多くの参拝者や観光客が訪れます。
日光二荒山神社の楽しみ方
日光二荒山神社は、その歴史と自然の美しさを楽しむことができるスポットです。まず、神社の入り口にある大鳥居をくぐると、神聖な空気が漂う境内に足を踏み入れることができます。境内には、重要文化財に指定されている本殿や拝殿、神楽殿などがあり、それぞれの建物の美しい彫刻や装飾をじっくりと観察することができます。
特に注目すべきは、本殿の背後にそびえる男体山(なんたいさん)です。この山は神体山として信仰されており、登山道も整備されています。体力に自信のある方は、男体山の登山に挑戦してみるのも一興です。山頂からは、日光の美しい景色を一望することができます。
また、境内には「縁結びの木」として知られる夫婦杉があります。この杉の木は、夫婦や恋人が手をつないで一緒に回ると縁結びのご利益があるとされています。カップルや夫婦で訪れる際には、ぜひ試してみてください。
さらに、日光二荒山神社では年間を通じて様々な祭りや行事が行われています。特に有名なのは、毎年5月に行われる「日光東照宮春季大祭」です。この祭りでは、神輿や山車が練り歩き、伝統的な舞や音楽が披露されます。祭りの期間中は、神社全体が賑わい、訪れる人々にとって特別な体験となることでしょう。
神社の周辺には、日光東照宮や輪王寺などの他の観光スポットも点在しており、一日を通して日光の歴史と文化を満喫することができます。日光二荒山神社を訪れる際には、ぜひ周辺の観光地も合わせて巡ってみてください。
最後に、神社の参拝後には、境内にあるお土産屋や茶屋で一息つくのもおすすめです。地元の特産品やお守りを購入したり、美味しい和菓子や抹茶を楽しんだりすることで、心身ともにリフレッシュすることができます。
日光二荒山神社へのアクセス
日光二荒山神社へのアクセスは、公共交通機関を利用するのが便利です。JR日光駅または東武日光駅から東武バスに乗り、「神橋」バス停で下車、徒歩約5分で到着します。また、車で訪れる場合は、日光宇都宮道路の「日光IC」から約10分の距離にあります。駐車場も完備されているので、安心して訪れることができます。
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