日光二荒山神社
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神社の境内の領域は、「男体山」や「中禅寺湖」をはじめ「日光いろは坂」や「華厳の滝」も含まれるほど、とても広大なものです。それだけ数多くのパワースポットが、神域には存在します。また、神社の本社は日光東照宮の西に鎮座しており、東照宮を訪れると同時に、そのまま参拝することができます。本社の神殿様式は、やがて東照宮本社や輪王寺大猷院の「権現造り」へ発展したと言われており、日光東照宮とは密接な関係があります。さらに本社の境内には、「夫婦杉」と「親子杉」が御神木として祀られています。「夫婦杉」は拝殿正面の神門を入って右手に立っており、1つの根から2本の杉が仲よく寄り添っているように見えます。その左手には「親子杉」があり、1つの根から2本の大杉と、1本の小さな杉が並んでおり、まるで親子のように映ります。これらの御神木には、男女の出会いや家庭円満あるいは子宝など、良縁成就にご利益があるという古くからの言い伝えが残ります。
日光二荒山神社の基本情報
【スポット】日光二荒山神社
【 住所 】栃木県日光市山内2307
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