喜ばれるお土産はコレ!小田原の人気お土産19選

小田原の人気お土産
出所:https://tanehide.net/blog/%e5%95%86%e5%93%81%e3%81%ae%e3%81%94%e7%b4%b9%e4%bb%8b/

小田原市にある小田原駅は、JR東海道線と東海道新幹線、小田急鉄道、箱根登山鉄道の停車駅です。城下町として栄えた中心地には有名な小田原城があり、見どころも満載。

小田原では、特産物のかまぼこや干物、食べ物以外では寄木細工など、小田原らしさあふれるお土産を購入することができます。

今回は仕事の手土産にぴったりな高級なお土産や、ばらまきお土産におすすめな商品をご紹介します。




1、もっちり食感が魅力 「お菓子のういろう」

お菓子のういろう
出所:https://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14009640/dtlphotolst/smp2/

小田原の名物の一つである「ういろう」。室町時代に外郎(ういろう)家が国賓のもてなしに考案したという米粉の蒸し菓子です。昔から受け継がれた伝統製法で作られていて、白砂糖・抹茶・小豆・黒砂糖・杏仁・栗と全部で6種類。甘さ控えめで、もっちりなめらかな食感が楽しめます。

「お菓子のういろう」の基本情報

・名称: お菓子のういろう
・住所:神奈川県小田原市本町1-13-17
・アクセス:小田原駅まで徒歩で約14分
・営業時間: 10:00~17:00(月~土) 
・定休日: 水曜日、第3木曜日
・電話番号: 0465-24-0560
・料金(税込): 756円(1棹)~

公式ページ

2、定番人気お土産と言えば「鈴廣の焼きぼこ」

鈴廣の焼きぼこ
出所:http://www.kamaboko.com/shohin/yakiboko/

小田原で定番人気なお土産と言えば、名物の蒲鉾です。焼きぼこは、すり身に竹串を通して焼き上げた商品。香ばしくて、魚の旨みをしっかりと感じることができます。冷やしてもよし、軽くあぶって更に香ばしさを楽しむのもよし。個包装となっているので、ばらまきお土産にも適しています。

「鈴廣の焼きぼこ」の基本情報

・名称: 鈴廣の焼きぼこ
・住所:本店(鈴なり市場)、小田原駅前店(第一店舗)、小田原駅前店(第二店舗)等
・料金(税込): 1,296円(6個入り)

公式ページ

3、人気No.1お土産はコレ「菜の花の小田原うさぎ」

菜の花の小田原うさぎ
出所:http://www.nanohana.co.jp/product/%e5%b0%8f%e7%94%b0%e5%8e%9f%e3%81%86%e3%81%95%e3%81%8e5%e3%83%b6

うさぎの焼き印が可愛いどら焼きです。1日に1000個も製造しているという人気の商品で、北海道十勝産の小麦粉や三重のヤマギシの露地飼い玉子、薬蜜本舗の蜂蜜を使用。

バターの塩味と粒あんの甘みが絶妙なバランスで、小豆の味を思う存分に堪能することができます。日持ちは5日間。ばらまきお土産や仕事の手土産としてもおすすめです。

「菜の花の小田原うさぎ」の基本情報

・名称: 菜の花の小田原うさぎ
・住所:夢屋・菜の花、ムーンカフェ(ハルネ小田原菜の花ヴィレッジ)、どらやき屋・菜の花等
・料金: 1,100円(5個入り)

公式ページ

4、インスタ映えするお土産「籠清のどうぶつかまぼこ」

籠清のどうぶつかまぼこ
出所:http://www.kagosei.co.jp/products/animal/

創業1814年の蒲鉾の老舗「籠清」のどうぶつかまぼこです。原料には最高級素材であるグチを100%使用していて、動物の種類はパンダ・ぶた・カエル・あざらし・さると全部で5種類。どこを切っても動物の顔があらわれます。

色とりどりなので、お弁当や食卓にもぴったり。インスタ映えすること間違いなしな商品です。日持ちは、冷蔵にて10日間となっています。

「籠清のどうぶつかまぼこ」の基本情報

・名称: 籠清のどうぶつかまぼこ
・住所:本店、小田原ラスカ店、小田原駅前店等
・料金: 540円(税込)

公式ページ




5、上品な味が魅力「小田原伊勢屋の豆大福」

小田原伊勢屋の豆大福
出所:http://www.daifuku-iseya.com/product/mame-daifuku/

小田原の銘菓である、豆大福です。厳選した良質なもち米を使用。餡は北海道の小豆と赤えんどう豆、沖縄のミネラルたっぷりな命の塩「ぬちまーす」を使って手づくりされています。

ふわっと柔らかい食感。甘さは控えめなので、後味はさっぱりとしています。100%もち米なので翌日に硬くなりますが、焼いて食べても香ばしいので、違った美味しさが楽しめます。

「小田原伊勢屋の豆大福」の基本情報

・名称: 小田原伊勢屋の豆大福
・住所:伊勢屋本店、伊勢屋 ラスカ小田原店
・料金(税込): 172円(1個入り)

公式ページ

6、数量限定の洋菓子「一夜城ヨロイヅカ・ファームの一夜城ロール」

一夜城ヨロイヅカ・ファームの一夜城ロール
出所:https://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14043156/dtlphotolst/smp2/

有名パティシエの鎧塚俊彦氏が手がけた、数量限定のロールケーキ。名産の蒲鉾にちなんで、ケーキは地元の間伐材使用の板の上に乗せています。裏面には、片岡鶴太郎氏が書いた焼印が。

地元で採れたミカンを生地とクリームにふんだんに使用していて、檜の心地よい香りも漂います。特別感を感じる逸品で売り切れ必須なので、早めに行くのがおすすめです。

「一夜城ヨロイヅカ・ファームの一夜城ロール」の基本情報

・名称: 一夜城ヨロイヅカ・ファームの一夜城ロール
・住所:神奈川県小田原市早川1352-110
・アクセス:小田原駅から車で約11分
・営業時間: 10:00~17:00
・定休日: 火曜日
・電話番号: 0465-24-3150
・料金: 1550円

公式ページ

7、量り売りスタイルでの販売「グリットのポンデケージョ」

グリットのポンデケージョ
出所:https://grit-odawara.com/menu

ブラジル生まれのチーズパン、ポンデケージョを提供しているお店です。和風・フランス風・イタリア風など様々な素材を使用していて、もちもちとした食感が特徴。

プレーンを始めとした定番商品から日替わり商品まで、種類も豊富です。量り売りが魅力のお店ですが、現在は甘いのと塩味を3個ずつ1袋等の販売となっています。

「グリットのポンデケージョ」の基本情報

・名称: グリットのポンデケージョ
・住所:神奈川県小田原市本町1-11-14
・アクセス:小田原駅まで徒歩で約12分
・営業時間: 11:00~18:30(売切れ次第閉店) 
・定休日: 水曜日と第3木曜日
・電話番号: 0465-23-1927
・料金: 約90円(1個入り)※現在量り売りは中止

公式ページ

8、もちもち食感を堪能「元祖からみもち鈴樹のお餅各種」

元祖からみもち鈴樹のお餅各種
出所:https://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14004541/dtlphotolst/smp2/

しょう油味の大根おろしを絡ませた名物、「からみもち」を提供しているお店です。からみもちは、柔らかいお餅にピリっとした辛味が魅力。

その他、あんこ・きなこ・のり・ごま・納豆と全部で6種類あり、お好みで2種類が選べます。一度食べたらやみつきになる味と評判。自分用にも友人用のお土産にもおすすめです。

「元祖からみもち鈴樹のお餅各種」の基本情報

・名称: 元祖からみもち鈴樹のお餅各種
・住所:神奈川県小田原市根府川471
・アクセス:小田原駅まで車で約13分
・営業時間: 9:30~18:00(お餅がなくなり次第営業終了)
・定休日: 水曜日・木曜日(祝祭日の場合は営業)
・電話番号: 0465-29-0307
・料金: 1000円(8個入り)、1200円(10個入り)

食べログページ




9、甘いものが苦手な人でもOK「小田原さかなセンターの海産物」

小田原さかなセンターの海産物
出所:https://sakana.co.jp/shop-info/#souvenirs

小田原漁港のすぐ隣に位置する、海鮮物の商業施設「小田原さかなセンター」。地魚の干物を始め、金目鯛やえぼ鯛、かますなど、新鮮な魚介類を購入することができます。

干物コーナーでは、その場で素揚げしてテイクアウトするという事も。海鮮好きな方や甘いものが苦手な方へのお土産にもぴったりです。

「小田原さかなセンターの海産物」の基本情報

・名称: 小田原さかなセンターの海産物」
・住所:神奈川県小田原市早川1-6-1
・アクセス:小田原駅まで車で約6分
・営業時間: 9:30~17:00
・定休日: 1/1(元旦)のみ
・電話番号: 0465-23-1077
・料金:一例 250円(天使のエビ)、370円(金目みそ漬け)

公式ページ

10、餡がぎっしり「柳屋ベーカリーのあんぱん」

柳屋ベーカリーのあんぱん
出所:https://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14004324/dtlphotolst/smp2/

小田原城の近くに位置する「柳屋ベーカリー」のあんぱんです。餡は、大正金時・こし・つぶし・幻の黒豆・栗白・うぐいす・いも・宇治抹茶・赤しそ・桜白の全部で10種類。

薄皮のパンの中にあんこがぎっしり詰まっていて、美味しいと評判です。日持ちは購入日を含めて3日間。パン好きな方へのお土産にもおすすめです。

「柳屋ベーカリーのあんぱん」の基本情報

・名称: 柳屋ベーカリーのあんぱん
・住所:神奈川県小田原市南町1-3-7
・アクセス:小田原駅から徒歩で約15分
・営業時間: 10:00~16:00
・定休日: 日曜・第1水曜日・年末年始・5月GW
・電話番号: 0465-22-2342
・料金: 160円(1個)~

食べログページ

11、食べ物以外のお土産といえば「クラフトえいとの寄木細工」

クラフトえいとの寄木細工産
出所:http://www.craft8.jp/index.html

種類の異なる木材を組み合わせて、それぞれの色合いの違いを利用して模様を描き出す木工技術の寄木細工。この寄木細工は小田原を代表する工芸品で、この寄木細工を使ったお盆やコースター、箸などの生活用品を始め、イヤリングやジュエリーボックス、ストラップなどが販売されています。

上品で美しい商品の数々。自分用のお土産はもちろん、高齢の方へのお土産にもぴったりです。

「クラフトえいとの寄木細工」の基本情報

・名称: クラフトえいとの寄木細工
・住所:神奈川県小田原市城山1-9-9
・アクセス:小田原駅から徒歩で約3分
・営業時間: 10:00~17:00
・定休日: なし
・電話番号: 0465-32-0188
・料金(税込): 950円(寄木細工コースター 六角 木製)

公式ページ

12、出来たてを提供「甘味喫茶 岡西のおはぎ」

甘味喫茶 岡西のおはぎ
出所:https://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14013326/dtlphotolst/smp2/

昭和22年創業の甘味処のおはぎ。1日約300個を売り上げるロングセラーの和菓子です。あん・きなこ・ごまと全部で3種類あり、名前の通り、げんこつ大でインパクトがあります。

柔らかくて甘さ控えめで、上品な味わい。国産にこだわっていて、化学調味料や保存料は使わずに手作りしている所も安心です。友人や年配の方への手土産にもおすすめです。

「甘味喫茶 岡西のおはぎ」の基本情報

・名称: 甘味喫茶 岡西のおはぎ
・住所:神奈川県小田原市栄町2-9-15
・アクセス:小田原駅から徒歩で約5分
・営業時間: 10:00~18:00(17:30 L.O) ※売り切れ次第終了
・定休日:水・木曜
・電話番号:0465-22-4067
・料金(税込): 290円(1個入り)

食べログページ




13、ばらまきお土産にぴったり「ちん里う本店の梅ブラウニーセット」

ちん里う本店の梅ブラウニーセット
出所:https://chinriu.co.jp/umebrownie-set

明治4年創業の老舗梅専門店のブラウニー。ちん里うで人気№1の商品「梅納糖」が入ったブラウニーで、ローストしたクルミとビターチョコレートを合わせて作られています。

生地はしっとりしていて、香ばしいクルミと梅、チョコとの相性も抜群。ほどよい酸味で、後味はさっぱりとしています。個装になっているので、ばらまきお土産にもぴったり。日持ちは、30日となっています。

「ちん里う本店の梅ブラウニーセット」の基本情報

・名称: ちん里う本店の梅ブラウニーセット
・住所:駅前本店、小田原ラスカ店
・料金: 690円(4個入り)、1,500円(9個入り)

公式ページ

14、お年寄りの方にもおすすめ「正栄堂の虎朱印最中」

正栄堂の虎朱印最中
出所:https://www.shoeidokashiho.com/%E3%81%8A%E8%B2%B7%E3%81%84%E7%89%A9/

神奈川県指定銘菓登録商品に認定されている、小田原銘菓です。最中種は有機農法の新潟産黄金餅米のみを使用。さくさく食感の最中の中には北海道産の大納言あずきが入っていて、しっとりしています。

更にもちもちの求肥が良いアクセントに。個包装になっているので、ばらまきお土産としてはもちろん、仕事の手土産にも適しています。日持ちは、10日間です。

「正栄堂の虎朱印最中」の基本情報

・名称: 正栄堂の虎朱印最中
・住所:正栄堂菓子舗、ラスカ小田原店、工場売店等
・料金: 1,000円(5個入り)、2,000円(10個入り)、

公式ページ

15、ネットで購入も可能「山安の水かます開き干し」

山安の水かます開き干し
出所:http://www.yamayasu.shop/shopbrand/kamasu/

小田原や鎌倉などで数店舗を展開している、干物メーカーです。水かます開き干しは、刺身でも食べられるほど鮮度の良い小田原産のものを干物にしています。白身で淡泊な味わいが特徴。

焼くと皮が香ばしくて、鮮度の良さを感じながらいただくことができます。魚好きな方へのお土産におすすめ。アウトレット価格の訳あり品やきずものなどもあり、こちらは自分用にする方も多いです。日持ちは冷凍で179日、解凍後冷蔵にて3~4日となっています。

「山安の水かます開き干し」の基本情報

・名称: 山安の水かます開き干し
・住所:小田原駅前店、ハルネ小田原店、本社売店等
・料金(税込): 324円(4枚)

公式ページ




16、小田原城をモチーフとしたお菓子「小田原種秀の小田原城最中」

小田原種秀の小田原城最中
出所:https://tanehide.net/blog/%e5%95%86%e5%93%81%e3%81%ae%e3%81%94%e7%b4%b9%e4%bb%8b/

小田原城をモチーフとして作られた和菓子です。国産糯米で作ったもち米100%の香ばしい皮と北海道産の最高級小豆を使用。皮はパリッとした食感で、自家製餡は上品な味わいを堪能することができます。

定番最中の他に白い小田原城最中もあり。こちらは白餡が入っていて優しい味が魅力です。個包装になっているので、ばらまきお土産にもぴったりです。

「小田原種秀の小田原城最中」の基本情報

・名称小田原種秀の小田原城最中
・住所:小田原種秀 本店、minaka小田原「福来すずめ」等
・料金: 160円(1個入り)

公式ページ

17、お手頃価格でコスパ良し「カネタ前田商店の干物」

カネタ前田商店の干物
出所:http://maeda-himono.com/menu/

早川漁港から歩いてすぐの場所に位置する、ひもの直売店です。まあじ・かます・きんめ鯛・いか生干し・いわしなど種類も豊富。干物好きにはたまらないラインナップで、一度来た方はリピーターになる方が多いそうです。

ふっくらふわふわな食感で、ご飯や酒の肴にもぴったり。アウトレット品などリーズナブルな商品もあるので、自分用や家族用、友人などへのお土産にもおすすめです。

「カネタ前田商店の干物」の基本情報

・名称: カネタ前田商店の干物
・住所:神奈川県小田原市早川2-4-3
・アクセス:小田原駅まで車で約7分
・営業時間: 8:00~17:00
・定休日: 公式HP要確認
・電話番号: 0465-23-4741
・料金: 194円(1個入り)~

公式ページ

18、しっかり濃厚な味わい「マルコのバームクーヘン」

マルコのバームクーヘン
出所:https://www.baumkuchen-maruko.com/%E5%95%86%E5%93%81%E6%A1%88%E5%86%85

小田原で人気のバウムクーヘン専門店です。焼いたその日のうちに食べる「まるたま」は、プレーンを始め、紅茶・抹茶・珈琲・ココア・メープルと全部で6種類。

ふんわりとした食感のバウムのフレーバーは日替わりとなっていて、こだわりたまごで作られています。焼き立てで提供されるので、味も格別。贈答用としても喜ばれるお土産です。

「マルコのバームクーヘン」の基本情報

・名称:マルコのバームクーヘン
・住所:小田原店、鎌倉店
・料金(税込):1,750円(まるたま7個入りBOX)

公式ページ

19、優しい味わいが魅力「守谷製パン店のあんパン」

守谷製パン店のあんパン
出所:https://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14003916/dtlphotolst/smp2/

地元民に人気のパン屋さんの名物、あんパンです。薄いパン生地に餡子がたっぷり。ぎっしりと詰まっているので、ずっしりとした重さがあります。餡子は粒あん。甘さ控えめで、優しい味わいが魅力です。

行列することも多い程人気があるので、早めに購入するのが無難です。自分用や家族へのお土産にもぴったりです。

「守谷製パン店のあんパン」の基本情報

・名称: 守谷製パン店のあんパン
・住所:神奈川県小田原市栄町2-2-2
・アクセス:小田原駅まで徒歩で約1分
・営業時間: 8:00~18:00
・定休日:日曜、第1第3月曜
・電話番号:0465-24-1147
・料金(税込)180円(1個入り)

食べログページ




SNS映えマップから探す