ロース記念館

ロース記念館
by 小笠原村産業観光課
耐熱性に優れ、加工もしやすい母島特産のロース石造りの郷土資料館。戦前使われていた民具や漁具、製糖機器等を展示している。ロース石は、1869年(明治2年)頃母島に定住し開拓に貢献したドイツ人ロルフスによって発見された。大正時代には砂糖倉庫として使用されていた。

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ロース記念館の基本情報


【スポット】ロース記念館
【ふりがな】ろーすきねんかん
【 住所 】東京都小笠原村母島字元地
【アクセス】母島港から徒歩約20分
【最寄り駅】母島港
【営業時間】9:00~16:00(定休日:月曜日)
【 料金 】無料
【クーポン】なし


ロース記念館の概要

ロース記念館は、東京都小笠原村母島字元地に位置する歴史的な施設です。この記念館は、母島の自然と文化を深く理解するための貴重な情報を提供しています。展示物や資料を通じて、訪れる人々に母島の歴史や生態系について学ぶ機会を提供しています。

ロース記念館の楽しみ方

ロース記念館は、母島の豊かな自然と歴史を学ぶための絶好のスポットです。まず、館内に入ると、母島の歴史や文化に関する展示が目に飛び込んできます。ここでは、母島の開拓時代から現代に至るまでの歴史を詳しく知ることができます。特に、母島の開拓者たちの生活や、彼らがどのようにしてこの地を開発してきたのかを知ることができる展示は、非常に興味深いものです。

次に、ロース記念館の自然展示コーナーでは、母島の豊かな生態系について学ぶことができます。母島は、ユネスコの世界自然遺産に登録されている小笠原諸島の一部であり、その独自の生態系は非常に貴重です。館内の展示では、母島に生息する動植物の標本や写真が展示されており、訪れる人々にその美しさと多様性を伝えています。また、母島の自然保護活動についても紹介されており、環境保護の重要性を再認識することができます。

さらに、ロース記念館では、定期的に特別展示やワークショップが開催されています。これらのイベントでは、専門家による講演や、実際に自然観察を行うツアーなどが企画されており、より深く母島の自然と文化を体験することができます。特に、子供連れの家族には、楽しく学べるアクティビティが豊富に用意されているため、家族全員で楽しむことができます。

また、ロース記念館の周辺には、美しい自然景観が広がっています。記念館を訪れた後は、近くのハイキングコースを散策するのもおすすめです。母島の豊かな自然を肌で感じながら、リフレッシュすることができます。特に、展望台からの眺めは絶景で、訪れる人々に感動を与えます。

ロース記念館は、母島の自然と歴史を学び、楽しむための絶好のスポットです。訪れる人々にとって、貴重な体験と知識を得ることができる場所であり、母島の魅力を存分に味わうことができます。

ロース記念館へのアクセス

ロース記念館へのアクセスは、まず東京から小笠原諸島への定期船「おがさわら丸」を利用し、父島へ向かいます。父島からは、母島行きのフェリーに乗り換え、母島に到着します。母島港からは、徒歩またはタクシーで記念館までアクセスできます。所要時間は、東京から約24時間程度です。

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