西湖コウモリ穴

西湖コウモリ穴
by http://www.fujigoko.tv/tdet.cgi?code=4637
総延長350m以上に及び、富士山麓の溶岩洞穴の中でも一番大きいものが西湖コウモリ穴です。洞穴の中には、鍾乳石や縄状溶岩などを見ることができます。暗い洞窟でゴツゴツとした壁をつたってぬかるんだ道を歩くことから冒険気分が味わえます。また、途中の道は1メートルほどの高さしかないので中腰で進まないといけないため、キツさも抜群!洞穴内の温度は、一般的な洞穴とは異なり夏もそれほど冷気を感じることがなく、また冬も温暖なことから昔は、コウモリが冬眠の場所として生息していたそうです。しかし、今ではなかなかこの穴にはコウモリが現れないので見られたらラッキーかも!?

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西湖コウモリ穴の基本情報


【スポット】西湖コウモリ穴
【ふりがな】さいここうもりあな
【 住所 】〒400-0334 山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068
【アクセス】富士急行線 河口湖駅からバスで約30分
【最寄り駅】河口湖駅
【営業時間】9:00~17:00(季節により変動あり)
【 料金 】大人300円、子供150円
【クーポン】公式ウェブサイトにて割引クーポンあり

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西湖コウモリ穴の概要

西湖コウモリ穴は、山梨県南都留郡富士河口湖町に位置する自然の洞窟で、富士山の火山活動によって形成されました。全長350メートルの洞窟内は、年間を通じて一定の温度が保たれており、コウモリの生息地としても知られています。洞窟内の神秘的な雰囲気と自然の造形美が訪れる人々を魅了します。

西湖コウモリ穴の楽しみ方

西湖コウモリ穴は、その名の通りコウモリが生息する洞窟で、自然の神秘を体感できるスポットです。洞窟内は全長350メートルにわたり、富士山の火山活動によって形成された溶岩洞窟です。洞窟内の温度は年間を通じて一定で、夏は涼しく、冬は暖かい環境が保たれています。

まず、洞窟探検の前に受付でヘルメットを借り、安全に関する説明を受けます。洞窟内は暗く、足元が不安定な場所もあるため、ヘルメットの着用は必須です。懐中電灯を持参することをお勧めしますが、現地でもレンタル可能です。

洞窟内に入ると、まず目に飛び込んでくるのは、自然が作り出した美しい溶岩の造形です。壁や天井には、溶岩が冷えて固まる過程でできた独特の模様が広がり、まるで自然のアートギャラリーのようです。洞窟の奥に進むと、コウモリの生息地にたどり着きます。コウモリは昼間は洞窟内で休息し、夜になると外に出て餌を探します。運が良ければ、コウモリが飛び交う姿を見ることができるかもしれません。

また、西湖コウモリ穴の周辺には、自然散策を楽しめる遊歩道も整備されています。洞窟探検の後は、周囲の美しい自然を散策しながらリフレッシュするのもおすすめです。特に春や秋には、色とりどりの花や紅葉が楽しめます。

さらに、西湖コウモリ穴の近くには、西湖や河口湖などの観光スポットも点在しており、一日を通して様々なアクティビティを楽しむことができます。湖畔でのボート遊びや釣り、富士山の絶景を望むハイキングコースなど、自然を満喫できるアクティビティが豊富です。

西湖コウモリ穴は、自然の神秘を体感し、リフレッシュできる絶好のスポットです。家族連れや友人同士で訪れて、特別な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

西湖コウモリ穴へのアクセス

西湖コウモリ穴へのアクセスは、車が便利です。中央自動車道の河口湖ICから約20分の距離にあります。公共交通機関を利用する場合は、富士急行線の河口湖駅からバスで約30分、西湖民宿村バス停で下車し、徒歩約10分です。駐車場も完備されているため、車での訪問も安心です。

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