Santo Niño Church(サントニーニョ教会)

Santo Niño Church(サントニーニョ教会)
by https://santoninodecebubasilica.org/
スペイン統治下の1565年建造された、フィリピン最古の教会のひとつです。マゼランがファナ女王に贈った、サント・ニーニョ像(幼きイエス像)が納められています。この像は戦火の中でも無傷だったことから、セブの守護神として崇拝されるようになりました。セブ島がフィリピンでのキリスト教の始まりの地だったため、この教会はフィリピンでのキリスト教発祥の地として多くの人に愛されています。毎年1月に行われる、「シヌログ」という祭りでは特に賑わいを見ることができます。

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Santo Niño Church(サントニーニョ教会)の基本情報


【スポット】Santo Niño Church
【ふりがな】サントニーニョきょうかい
【 住所 】Santo Nino Chapel Lane, Cebu City, Cebu
【アクセス】セブ市内中心部からタクシーで約15分
【最寄り駅】なし
【営業時間】毎日 6:00 - 20:00
【 料金 】無料
【クーポン】なし


公式ページ

Santo Niño Church(サントニーニョ教会)の概要

サントニーニョ教会は、フィリピンのセブ市に位置する歴史的なカトリック教会です。1565年にスペインの探検家ミゲル・ロペス・デ・レガスピによって設立され、フィリピン最古の教会として知られています。教会内には、フィリピンの守護聖人である幼きイエス(サントニーニョ)の像が安置されており、多くの信者や観光客が訪れます。

Santo Niño Church(サントニーニョ教会)の楽しみ方

サントニーニョ教会を訪れる際には、まずその歴史的背景を理解することが重要です。教会は1565年に設立され、フィリピンのカトリック信仰の中心地としての役割を果たしてきました。教会内には、幼きイエス(サントニーニョ)の像が安置されており、この像はフィリピンで最も崇拝されている宗教的なシンボルの一つです。

教会の建築様式も見どころの一つです。スペイン植民地時代の影響を受けたバロック様式の建築は、細部にわたる装飾や彫刻が施されており、歴史と芸術が融合した美しい空間を楽しむことができます。特に、教会の正面玄関や祭壇の装飾は見逃せません。

また、教会内には博物館も併設されており、ここでは教会の歴史やフィリピンのカトリック信仰に関する貴重な資料や展示物を見ることができます。博物館を訪れることで、教会の歴史やその重要性についてより深く理解することができるでしょう。

サントニーニョ教会を訪れる際には、地元の祭りやイベントにも注目してみてください。特に、毎年1月に開催される「シヌログ祭り」は、サントニーニョを祝う大規模な祭りで、色とりどりの衣装をまとったパレードやダンスが繰り広げられます。この祭りは、地元の人々と観光客が一体となって楽しむことができる素晴らしいイベントです。

教会周辺には、地元の市場やレストランも多くありますので、観光の合間にフィリピン料理を楽しむこともできます。特に、セブ市はシーフードが豊富で、新鮮な魚介類を使った料理が人気です。

最後に、教会を訪れる際には、静かで敬虔な雰囲気を尊重することが大切です。写真撮影や大声での会話は控えめにし、他の訪問者や信者に配慮するよう心がけましょう。

Santo Niño Church(サントニーニョ教会)へのアクセス

サントニーニョ教会は、セブ市の中心部に位置しており、アクセスも非常に便利です。セブ市内の主要な交通手段であるジープニーやタクシーを利用すれば、簡単に到着することができます。また、セブ市の主要な観光スポットからも近いため、観光の一環として訪れるのに最適です。セブ・マクタン国際空港からは車で約30分程度の距離にあります。

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