静岡県の人気のお土産ベスト29!買い忘れに注意
静岡県とえば富士山と美味しいお水です。そのお水が育てたフルーツや名産品は格別なおいしさです。
そんな静岡県に来たら絶対に買っておきたい人気のお土産ベスト29を発表します。
きっと自分用にも贈っても喜ばれるお土産が見つかります。
1.富士山頂
出所:https://tabelog.com/shizuoka/A2204/A220401/22023893/
昭和57年から販売されている静岡のヒット商品が「富士山頂」です。日本一の高さを誇る富士山の山頂をかたどって作られたお菓子で、てっぺんのコーヒー味のチョコビーンズは、かつて存在した富士山の測候所をイメージしています。中にはミルク風味のカスタードが入っていて、老若男女問わず喜ばれるお土産です。
■ 基本情報
・名称: 田子の月 ひろみぱあく(タゴノツキ)
・住所: 静岡県富士市石坂447-1
・アクセス: 本吉原駅から2,683m
・営業時間: 9:00~19:00
・定休日: 年中無休
・電話番号: 0545-23-0250 予約可
・料金: ~999円
・公式サイトURL: http://www.tagonotsuki.co.jp
2.こっこ
出所:http://shop-cocco.jp/fs/cocco/c/cocco/
「こっこ」は静岡土産の定番として名高いお菓子で、厳選された新鮮なたまごで作ったミルククリームが入ったお菓子です。南アルプス山系を源とした澄んだおいしい水で沸騰させた蒸気で蒸しています。生地もふんわりとしていて、季節限定でいろいろな味のこっこも発売されています。
■ 基本情報
・名称: こっこ庵(旧:もったいない静岡)
・住所: 静岡県静岡市駿河区中原695
・アクセス:静岡駅から1,948m
・営業時間: 10:00~17:00
・定休日: 水曜日
・電話番号: 054-281-9336
・料金: こっこ2個入り 200円(消費税込:216円)~
・公式サイトURL: http://shop-cocco.jp
3.うなぎパイ(春華堂)
出所:http://www.shunkado.co.jp/sweets/unagipai_s/post_53.php
昭和36年の誕生時からずっと職人さんが、ひとつひとつ丁寧に手作りしているお菓子です。原材料は、フレッシュバターと厳選された原料にうなぎエキス、ガーリックなどの調味料をブレンドしたシンプルなものです。仕上げに、社内でもごく一部の者しか知らないと言われる秘伝のタレを塗って完成させているようです。
春華堂では、お土産としての「うなぎパイ」やその他の銘菓の販売のほか、うなぎパイファクトリーの見学やカフェサロンでの飲食もできます。
■ 基本情報
・名称: 春華堂 カフェサロン(シュンカドウカフェサロン うなぎパイファクトリー)
・住所: 静岡県浜松市西区大久保町1347-5 うなぎパイファクトリー
・アクセス: 高塚駅から3,567m
・営業時間: 10:00~18:00(LO17:30)
・定休日: 年中無休(但しメンテナンスの為休業あり)
・電話番号: 053-482-1765
・料金: ~999円
・公式サイトURL: http://www.unagipai-factory.jp/cafe.php
4.わさび漬け(田丸屋)
出所:https://item.rakuten.co.jp/wasabi/710405/
静岡の特産品のひとつにわさびがありますが、わさびを漢字で書くと「山葵」となります。この「葵」の文字、実はわさびの葉が徳川家の家紋である「葵」に通じることから、徳川家康に庇護を受けることとなりました。そのわさびを現在も栽培しているのが、創業以来130年余の老舗「田丸屋」です。そういった歴史を持つ、ここのわさび漬けは、特によく知られています。また、本店ではわさびのソフトクリームも食べられます。
■ 基本情報
・名称: 紺屋町田丸屋本店 (直売店)
・住所: 静岡県静岡市葵区紺屋町6番地の7
・アクセス:静岡駅から329m
・電話番号: 054-254-1681
・公式サイトURL: http://www.tamaruya.co.jp
5.静岡県産粉末茶
出所:http://shop.gensouen.jp/shopdetail/000000000107/
静岡といえは、お茶を連想する方も多いことでしょう。初夏の新茶から秋の蔵出し茶まで、さまざまな緑茶が揃っています。なかでも、粉末茶は、お土産として喜ばれるもので、粉末をお湯または水を注いだ後に、かき混ぜるだけで簡単にいただけるので、特に上司や同僚のお土産に適しています。
■ 基本情報
・名称: ハラダ製茶 茶葉まるごと粉末茶 静岡県産 カテキン一杯(40g) 3袋セット
・料金: 価格900円(税込) 送料込
6.安倍川もち
出所:http://abekawamochi.co.jp/about-abekawamochi/
静岡土産としてロングセラーの定番品となっている「安倍川もち」の歴史は古く、400年ほど前、徳川家康が安倍川近くの茶屋に立寄った時、店主がつきたての餅に安倍川でとれる砂金に見立てたきな粉をまぶし、「安倍川の金な粉もち」として献上したのがきっかけと言われています。
■ 基本情報
・名称: 徳川家康公 名付け親 安倍川もち 二人前
・料金: 500円~
・公式サイトURL:http://abekawamochi.co.jp/about-abekawamochi/
7.バリ勝男クン
出所:https://www.amazon.co.jp/
数々のメディアで紹介され、静岡を代表するおつまみ・おやつになった「バリ勝男クン」は、業界初の手で食べるかつおぶしチップです。名称から受験生のゲン担ぎでも人気となっています。また、なんといってもバリバリとした食感が特徴で、且つ低カロリー・ヘルシーで、味も豊富に揃っている点が多くの観光客に好評な静岡新名物になっています。
■ 基本情報
・名称: バリ勝男クン。8g×8袋 化粧箱入り
・料金: 価格500円 (税込 540 円) 送料別
・URL: http://item.rakuten.co.jp/maruyasu/bari-kansya/
8.清水郷土銘菓 ジャンボどら焼「次郎長笠」(風月堂)
出所:http://shimizu-fugetsudo.com/mainitem.html
メディアによく取り上げられるほか、過去に何度も賞を受賞している実力派のお土産です。新鮮な卵やはちみつを使ったふっくらとした大きな笠(生地)に、伝承の技法にて丹念に練り上げたあんと大粒の栗、厳選した米粉から作られたもちもちの求肥をはさんだ贅沢さが人気の秘密です。
■ 基本情報
・名称: 御菓子庵 風月堂工場
・住所: 静岡県静岡市清水区清水町9-16
・アクセス: 新清水駅から1,281m
・営業時間: 9:00~19:00(日曜、祝日は~18:00)
・定休日: 水曜日
・電話番号: 054-352-6242
・料金: ~999円
・公式サイトURL: http://shimizu-fugetsudo.com/index.html
9.追分羊かん(おいわけようかん)
出所:https://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220102/22015920/
約300年の歴史をもつ「追分羊かん」は、静岡が生んだ東海道五十三次の道中名物です。竹皮に包ままれているため、蒸し羊かんには竹の竹包みの香が深く沁み込んでいて、とてもさっぱりした後味になっています。洗練された素朴な美味しさを今に伝えてくれている追分羊かんは、店内でも食べることができます。
■ 基本情報
・名称: 追分羊かん 本店
・住所: 静岡県静岡市清水区追分2-13-21
・アクセス: 桜橋駅から520m
・営業時間: 8:30~17:30
・定休日: 元日のみ休業
・電話番号: 0543-66-3257
・料金: ~999円
・公式サイトURL: http://www.oiwakeyokan.com
10.富士山麓のなめらかプリン(メゾン・ド・リブレ)
出所:http://hinomarusuns.co.jp/blocks/index/00040
地元富士市のスイーツ工房メゾン・ド・リブレで作られる「富士山麓のなめらかプリン」は、契約農家「幾見養鶏」で、純国産種類の鶏が産んだ新鮮なさくらたまごを使用し、味が濃厚且つヘルシーです。また、朝霧高原(朝霧乳業株式会社)の搾りたて成分無調整牛乳を使用しており、スプーン一杯で幸せになれます。
■ 基本情報
・名称: メゾン・ド・リブレ
・住所: 〒416-0955静岡県富士市川成新町293-4(1階売店)
・営業時間: 9:30~18:30
・定休日: 年中無休
・電話番号: 0545-67-8766
・料金:富士山麓のなめらかプリン4個入り 1,200円~(税込、送料別)
・公式サイトURL: http://www.m-libre.com/index.html
11.開運 夢仕込み 壱の酒
出所:http://kaiunsake.com/item/234.html
お茶のイメージが強い静岡ですが、実は美味しいお酒も造られています。明治5年創業の土井酒造場で作っている「開運 夢仕込み 壱の酒」は、地元産のお米「高天神コシヒカリ」を使って造った日本酒です。静岡は水が新鮮で特徴的なので、その水を使って作られたお酒もまた格別です。
日本酒らしい香りが強く、雑味が無い日本酒なので、お酒をお土産にするならコレが一押しです。名前も縁起が良いので、贈答用にもぴったりです。甘いものが苦手な男性へのお土産にも最適です。小笠地区の酒販店グループで購入できます。
■ 基本情報
・名称: 開運 夢仕込み 壱の酒
・住所: 土井酒造場 静岡県掛川市小貫633
・電話番号: 0537-74-2006
・公式サイトURL: http://kaiunsake.com/item/234.html
12.田子の月もなか
出所:https://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220102/22016533/
「田子の月もなか」は富士市にある和菓子の名店の「田子の月」の看板商品です。テレビ番組でも何度か紹介されるほど、全国的な知名度も高くなっています。甘さは非常に上品なものなので、年配の方にも人気があるお土産です。種類はお餅が入ったものや白あんのものがあります。ここのお店では様々な種類の最中を販売しており、お誕生日の方向け、お土産用など大切な人に向けて贈るのに最適です。
また、静岡のお土産であることが分かるような「富士山のシルエット」もパッケージに描かれているので分かりやすさも抜群です。
■ 基本情報
・名称: 田子の月
・住所: 静岡県富士市青葉町40(本店)
・営業時間: 9:00~20:00
・電話番号: 0545-63-6001
・料金: 4個入715円/6個入1,106円など
・公式サイトURL: http://www.tagonotsuki.co.jp/
13.お茶羊羹
出所:https://www.ana.co.jp/tastesofjapan/shizuoka/sweets/1/
静岡と言えばやはり外せないのがお茶です。そんなお茶どころといわれている県でもっとも名高い「川根茶」という高級なお茶っ葉を練りこんだ羊羹菓子が「お茶羊羹」です。全国菓子大博覧会で金賞を取ったこともある実力のお菓子です。人気の理由は一口サイズで食べやすいというところにもありそうです。
また、ユニークさも好評になっており、茶筒風のパッケージを押したら緑色の羊羹が顔を出すという面白い造りになっています。料金もリーズナブルなのでお試しに買ってみてはいかがでしょうか。
■ 基本情報
・名称: 三浦製菓
・住所: 静岡県島田市川根町家山717-5(菓子処三浦)
・電話番号: 0547-53-2073
・料金: 5個入617円/10個入1,234円など
・公式サイトURL: http://chayoukan.com/
14.CHIYOの和
出所:https://www.amazon.co.jp/
お茶の専門店ともいえるお店が作ったバームクーヘンのお店で販売されているのが「CHIYOの和」というお菓子です。ここのバームクーヘンの特徴は一層一層丁寧に作り上げられているため、ふんわりとした食感で楽しむことができる点です。さらに本格的な抹茶を使用しているので特に女性の方にリピーターが多いです。
こちらで提供しているメニューには全て、お茶の素晴らしさを伝えたいという気持ちが込められています。バームクーヘン以外のお菓子にもそのお菓子にあったお茶を使用することでまったく違った食感を生み出してくれます。
■ 基本情報
・名称: 雅正庵
・住所: 静岡市葵区千代田7丁目1-47
・営業時間: 10:00~19:00
・電話番号: 054-267-3008
・料金: 1個1,280円
・公式サイトURL: http://www.gasho-an.com/index.html
15.お茶みかん
出所:https://tabelog.com/shizuoka/A2202/A220201/22027003/dtlrvwlst/B111347767/
静岡の代表的な名産品である「お茶」と「みかん」を融合させた「カステラ」が「お茶みかん」です。別名は「お茶みかんカステラ」です。素材であるお茶とみかんにこだわりがあり、お土産用にホワイトチョコレートで表面にメッセージを入れることもできます。そのため、サプライズのプレゼントに利用される方もいるようです。
■ 基本情報
・名称: 浜松文明堂
・住所: 浜松市中区幸5-2-3(幸店)
・営業時間: 9:00~19:00
・電話番号: 053-473-1002
・料金: 10個1,188円/15個1,782円など
・公式サイトURL: http://e-bunmeido.jp/
16.黒大奴
出所:https://tabelog.com/shizuoka/A2203/A220302/22002565/
日本三奇祭の一つでもある「島田の帯祭り」で登場する黒大にちなんだ和菓子です。さらっとしていて食べやすい餡に、昆布を練りこんだ羊羹です。甘さと塩味が程よく絡んでいるので、とても後味がさっぱりしています。クセになるおいしさと評判です。また、一口サイズというのもお手軽で、お子様でも安心して食べられます。
■ 基本情報
・名称: 清水屋
・住所: 静岡県島田市本通2-5-5
・営業時間: 8:30~19:00
・電話番号: 0547-37-2542
・料金: 15個入972円/30個入1,944円など
・公式サイトURL: http://www.komanjyuu.jp/
17.しずおか愛す
出所:https://gurutabi.gnavi.co.jp/i/i_1000165/
静岡物産品グループが提供している、静岡県のいいところだけを取ったアイスクリームです。特産品であるお茶や鰹節、マスクメロン、原木シイタケなどといった人気のものだけのうまみをぎっしりと凝縮したアイスです。それぞれの名産品のプロがしっかりアドバイスをしたうえで作られています。
全部のいいとこどりという点が分かりやすく、家族や友人のお土産として購入される観光客が多いです。これをきっかけに、静岡の名産品の話で盛り上がってみてはいかがでしょうか。
■ 基本情報
・名称: しずおか物産市グループ
・住所: 静岡県静岡市葵区津渡野68グリーンティ松野内
・電話番号: 054-294-1356
・料金: 15個入972円/30個入1,944円など
・公式サイトURL: http://sbg.squares.net/
18.ようかんパン
出所:https://tabelog.com/kochi/A3904/A390403/39005428/
静岡県富士見市名物の「ようかんパン」は、ドーナツ型のパンの中に羊羹や生クリーム、粒あんがぎっしり詰まった甘くて美味しいパンです。
学校給食も作っているパン屋さんの職人さんが、ひとつひとつ丁寧に作っています。「富士のふもとのグルメコンテスト2009」でグランプリの受賞歴もある、子どもから大人まで多くの人に愛されているパンです。工場の売店やキヨスクで購入できます。
■ 基本情報
・名称: ようかんパン
・住所:富士製パン直営店 〒416-0931 静岡県富士市蓼原1178-3
・営業日: 毎週木・金曜日(祝祭日の場合は休み)
・電話番号: 0545-51-2128
・営業時間: 11:30~15:30
・公式サイトURL: http://www.youkanpan.com/top.html
19.丸又(黒はんぺん)
出所:https://www.amazon.co.jp/
いわしを骨ごとすり身にしたはんぺんです。このお菓子は江戸時代から継続して伝わっているお菓子で、非常に趣のある伝統の味となっています。このはんぺんは県民で知らない人がいないほど知名度が高く、一度味わってみることをお勧めします。
伝統的な味を継承しているがため、「日持ちしない」という点が欠点としてはあります。ですので実際にお土産として選ばれる方が少なく、お土産としては珍しいですが、日帰り旅行の家族へのお土産などにはぴったりな品です。
■ 基本情報
・名称: 株式会社丸又
・住所: 静岡県焼津市八楠4-13-7(直売店)
・営業時間: 9:00~17:00
・電話番号: 054-620-1048
・料金: 10枚入650円など
・公式サイトURL: http://www.marumata.jp/
20.8の字
出所:http://hachinoji.jp/SHOP/ES0005.html
名前の通り「8の字」のかたちをしたお菓子で、原材料は卵と砂糖だけで作られています。そのため、クッキー菓子のような感覚で食べることができます。昭和初期に実際に存在した「めがね」というお菓子にも似ており、おばあちゃんやおじいちゃん世代の方は、とても素朴で懐かしい味という感想をもたれる方も多いはずです。
お土産として持ち帰る方も多く、お菓子を入れる袋にも種類があります。アニマルボックスや巾着などいろんな種類から選べるので、もらった瞬間から見た目でも楽しむことができるお土産です。
■ 基本情報
・名称: カクゼン桑名屋
・住所: 静岡県静岡市駿河区森下町1-39
・電話番号: 054-285-7668
・料金: 120g×3袋1,254円/120g×4袋1,625円など
・公式サイトURL: http://hachinoji.ov.shopserve.jp/
21.伊豆乃踊子
出所:https://www.amazon.co.jp/
皆さん知っているであろうノーベル賞作家の川端康成が書いた「伊豆の踊子」をモチーフにした、伊豆でしか食べられないご当地の定番のお土産です。サブレ生地でくるみが入った白あんの焼きまんじゅうです。全国菓子博覧会でも名誉金賞を受賞したことのある非常に有名なお菓子です。
お土産としての歴史も長く、特にご年配の方は何度も食べたことがあって懐かしいという感想もよく聞かれるようです。
■ 基本情報
・名称: 間瀬
・住所: 静岡県熱海市網代400-1(本店)
・電話番号: 0557-67-0111
・料金: 7個入780円/10個入1,080円など
・公式サイトURL: http://www.mase-jp.com/
22.しぞーかおでん缶
出所:https://www.amazon.co.jp/
かねせい食品が販売しているのは、静岡県のソウルフードをたっぷり詰め込んだおでん缶です。静岡県のおでんの特徴的なところは関東風でも関西風でもないオリジナルの黒い汁を使っていることです。昔の小学生時代には、駄菓子屋さんに売っていたので喜んで食べていたという話もあります。
現在は1本324円ほどで、駅前の自動販売機や売店などで見かけます。サービスエリアにも売っているそうなので、ドライブがてらに楽しむということもできそうです。
■ 基本情報
・名称: 株式会社カネセイ食品(製造)
・住所: 静岡県藤枝市築地616-1
・電話番号: 054-644-4435
・公式サイトURL: http://www.egg-kanesei.com/
23.しずおかコーラ
出所:https://www.amazon.co.jp/
お茶処の静岡では、新感覚のコーラ「しずおかコーラ」を発売しています。お茶とコーラの掛け合わせで新感覚の飲み物です。味はコーラですが、飲み終わった後に心地よく緑茶の渋みが残る不思議な飲み物です。
ミスマッチなように感じるかもしれませんが、意外とお茶とコーラの相性が良く、飲んでみたらハマったと言う方もすくなくないそうです。1本200円で、お土産物屋さんやスーパーなど、静岡県内随所で販売されています。
■ 基本情報
・名称: しずおかコーラ
・料金: 1本200円
・公式サイトURL: http://www.kimura-drink.net/products-new007.html
24.のっぽパン
出所:http://news.mynavi.jp/kikaku/2017/10/26/001/?sc1=welho171120
キリンのパッケージでお馴染みの「のっぽパン」は、静岡県民なら知らない人は居ない、県民のソウルフードでもある菓子パンです。歴史としては、1978年に発売されるとあっという間に人気に火が付き、今もなお愛され続けています。
優しい甘さのミルククリームがサンドされている「元祖クリーム」味を始め、「チョコ」、「ピーナッツ」味があり、2007年に製造休止になったこともありましたが、県民の強い要請によって再び販売されるようになった背景があります。
■ 基本情報
・名称: のっぽパン
・料金: 160円
・公式サイトURL: http://www.banderole.co.jp/noppo/
25.三島食品 さくら棒
出所:http://www.ofuya.com/?pid=81556780
さくら棒と言えば、静岡県民なら知らない人はいない、長さが90センチもある麩菓子です。全国的には黒砂糖の色が付いた麩菓子が有名ですが、静岡県民はほんのりピンク色の麩菓子をこよなく愛していて、お祭りでも子ども達が大人達にねだる様子が至る所で見られます。
ちなみに元祖さくら棒は、全国的に知られている麩菓子と変わらない黒砂糖の味です。最近では緑色をしたメロン味や黄色のバナナ味など色とりどりの物が販売されていますが、どれもさくら棒と呼ばれています。
■ 基本情報
・名称: さくら棒
・料金: 600円
・公式サイトURL: http://www.ofuya.com/
26.治一郎のバウムクーヘン
出所:https://www.amazon.co.jp/
特有のパサパサ感が全くない、しっとりとした口当たりの良いバームクーヘンです。真摯に向き合って作ったと言う自信作で、口に入れると、しっとり感にさっくり感、濃厚なずっしり感が堪能できる食べ応えのある逸品です。
美味しさの秘密は卵の数や製法です。たくさんの卵を使用し、別立て法で混ぜ合わせてゆっくり時間をかけて焼いているので、手間はかかりますがきめ細かい生地になり、美味しいバームクーヘンに仕上がっているそうです。
■ 基本情報
・名称: 治一郎
・住所: 静岡県浜松市西区大平台3丁目1番1号(本店)
・営業時間: 9:00~19:00
・定休日: 年中無休
・電話番号: 053-485-4750
・料金: 1,944円
・公式サイトURL: http://www.jiichiro.com/
27.春華堂 しらすパイ
出所:http://www.shunkado.co.jp/sweets/unagipai_s/post_57.php
静岡を代表する銘菓「うなぎパイ」を製造・販売している春華堂で、ポストうなぎパイとも言われている銘菓が、静岡県産のしらすをふんだんに使った「しらすパイ」です。
真夜中のお菓子うなぎパイに対し、こちらは昼のお菓子で、味はグラニュー糖がたっぷりかかった甘口と、わさびが効いた辛口の2種類。おやつやおつまみに喜ばれそうです。サイズはうなぎパイの半分くらいのサイズです。
■ 基本情報
・名称: 春華堂 しらすパイ
・住所: 春華堂本店 〒430-0933静岡県浜松市中区鍛冶町321-10
・営業時間: 10:00?20:00
・電話番号: 053-453-7100
・公式サイトURL: http://www.shunkado.co.jp/
28.一條亭 お茶の葉クッキー
出所:https://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220102/22000211/
安心、安全に食べれて、静岡県らしい無難なお土産をお探しの方にオススメなのが、お茶の葉をかたどった「お茶の葉クッキー」です。日本有数の玉露の産地である、静岡岡部町産の抹茶を使って作った、袋をあけるとふわっとお茶の葉の良い香りが漂う、お茶好きにはたまらないクッキーです。
葉っぱについている穴は、クッキーのキャラクターの「あおむしくん」が食べた跡で、穴が付いている場所は、クッキーによって違うそうです。無添加なので小さなお子様や年配の方へのお土産にも重宝します。キヨスクやお土産物店で購入できます。
■ 基本情報
・名称: 一條亭 お茶の葉クッキー
・料金: 12枚入り900円
・公式サイトURL: http://ich.justhpbs.jp/index.html
29.カレーラムネ
出所:https://gigazine.net/news/20071213_ramune/
静岡コーラを始め、静岡県にはちょっと変わった炭酸飲料がたくさん販売されていますが、その中でも一時爆発的人気となりメディアでも取り上げられたのが「カレーラムネ」です。
想像が付きにくい味ですが、パッケージには「ピリッとスパイス、しゅわっと炭酸」と書かれていて、インド人のイラストがかかれています。飲むのにはちょっと勇気がいりますが、そのまんまのカレー味がするラムネです。ユニークなものが大好きな方に贈ると喜ばれそうなお土産です。駅の売店やお土産物屋さんなどで購入できます。
■ 基本情報
・名称: カレーラムネ
・住所: 木村飲料本社 静岡県島田市宮川町242
・料金: 162円
・公式サイトURL: http://www.kimura-drink.co.jp/index1/ramune-toku/
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