ストラスブール
by http://ee.france.fr/en/discover/strasbourg-3
フランス東部ドイツとの国境に近いアルザス地方の交通の要所として栄えた町で、フランスとドイツの文化がうまく調和した美しい観光地です。旧市街のグランディルは世界遺産に登録され、広場にある銅像のグーテンベルクは活版印刷術を用いて新・旧約聖書を始めて印刷した人です。旧市街の西南部にはイル川が5本の支流に分かれ再び合流する川辺にあるプティット・フランスは、木組みの美しい町内が人気で、鮮やかなコントラストの家並が川面に映り、インスタ映え間違いなしの絶景の街並みです。旧市街で荘厳に立たずむノートルダム大聖堂は、1015年~1439年に渡って建てられた、壮麗なゴシック建築の教会です。天文時計、天使の柱、薔薇のステンドグラスなど華麗なゴシック美術の他、332段の階段を上って屋上に出れば、旧市街から西はヴォ-ジュ山脈まで展望を楽しむことができます。
ストラスブールの基本情報
【スポット】Strasbourg/ストラスブール
【 住所 】Strasbourg
【アクセス】TGV「Paris Est」→「Strasbourg」下車
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