Urth Caffe
Urth Caffeの基本情報
【スポット】Urth Caffe
【ふりがな】アースカフェ
【 住所 】東京都渋谷区神宮前4-9-8 SO-CAL LINK OMOTESANDO
【アクセス】東京メトロ千代田線・副都心線 明治神宮前駅 徒歩約5分
【最寄り駅】明治神宮前駅
【営業時間】月〜金 10:00〜20:00、土日祝 9:00〜20:00
【 料金 】メニューにより異なる(例:オーガニックコーヒー 500円〜、サラダ 1,200円〜)
【クーポン】公式ウェブサイトやSNSで不定期にクーポン情報を配信
Urth Caffe
が含まれる観光マップ
東京・表参道のSNS映えスポットUrth Caffeおすすめメニューまとめ
Urth Caffe表参道について
Urth Caffe表参道は東京は表参道駅より徒歩すぐのところにある、SNS映えするメニューで話題の大人気カフェです。
カフェのコンセプトは「100%無農薬」、地球とお客さんを守るオーガニックコーヒー会社として、新しいコーヒー産業を広げています。
Urth Caffeで出されるコーヒーは100%化学肥料や化学物質を使用していません。
オーガニック栽培のコーヒー豆を直前焙煎したからこそ堪能できる風味とコクは、コーヒー好きの間でもかなり話題になっています。
コーヒーだけではなく、SNS世代の若者に人気なのが「ワッフルボンボン」というスイーツです。
実はこのワッフルボンボン、表参道店だけの限定特別メニュー、Urth Caffe表参道じゃないと食べられません。
カップ容器にオシャレ&可愛くトッピングされたワッフルは、今やUrth Caffe表参道の看板商品です。
営業時間
10:00~20:00(ラストオーダー19:00)、定休日なし
アクセス方法
表参道駅から約300m、近隣に駐車場有料あり
Urth Caffe表参道のおすすめメニュー
コーヒー
Urth Caffeのコーヒー豆は100%無農薬栽培されていて、その風味とコクはコーヒー通を唸らせる程です。
Urth Caffeではまずカップの大きさをラージ、ミディアム、スモールの内から選びます。
カップの大きさだけではなく、コーヒーの種類(ディカフェ・カポラボーロ)も選べるのです。
ディカフェはカフェインを99%抜いているので、カフェインが苦手だったり、あまりカフェインのないコーヒーが好きな人におすすめです。
甘さ調節もできるので、酸味がきついコーヒーが苦手な人は是非甘さを調節してもらいましょう。
ストロベリーワッフル
白く平たいお皿に盛られたふわふわサクサクのワッフルに、これでもかというくらい贅沢にホイップクリームと苺が乗せられたストロベリーワッフルです。
冷たいバニラアイスクリームとワッフル、そして苺の食感がベストマッチして、スイーツ好きには堪らないメニューとなっています。
プラス250円でパンケーキに変更することもできるので、1粒で2度美味しいと評判です。
ワッフルボンボン ストロベリーや抹茶
Urth Caffeといったらワッフルボンボンというくらい、今やUrth Caffeには欠かせない大人気おすすめメニューです。
Urth Caffe表参道店でしか食べられない上にホームページやメニューブックには載っていません。
お店の看板に、季節ごとに「今月は苺」など告知があるので、実際にお店へ行かないとその月はどんなワッフルボンボンなのかわからないところも人気の1つです。
例えばワッフルボンボンのストロベリーなら、アイスクリーム、生クリームと苺マスカルポーネソース、自家製苺ジャムや苺、そしてワッフルです。
これらが透明カップに可愛くトッピングされていて、見応え良し、そして食べ応えも良しです。
ワッフルボンボン抹茶はアイスやワッフルが抹茶味です。こちらもとっても可愛くそしてボリューミーにトッピングされています。
Urth Caffe表参道のメニュー感想
ワッフルボンボンは是非食べるべき!
Urth Caffe表参道でワッフルボンボンのストロベリーを食べましたが、まずびっくりするくらいにボリュームがあります。
カップは恐らくスタバで言うところのグランデかベンティサイズくらいあると思いますが、手で持ってみるとかなり大きいです。
トッピングもたっぷり入っていますから、小食な私は食べきれるかとかなり不安になりました。
ワッフルボンボンのストロベリーには、アイスクリーム、生クリーム、苺マスカルポーネソース、自家製苺ジャム、苺、ワッフルが入っています。
このワッフルというのが普通のワッフルではなく、ミスドのポンデリングドーナツのように、丸いポコポコとした形のちょっと変わったワッフルなのです。
これが背面にドンと置いてあり、ワッフルの全面には可愛くそしてインパクト大な苺などのトッピングがされている、という見た目のスイーツです。
想像より多めにクリームが入っていたのですごく甘いのかと思っていましたが、そんなにしつこくなく、爽やかな味わいでした。
アイスクリーム、生クリームや苺マスカルポーネソースと自家製苺ジャムが見事に合っていて、とても食べやすいです。
ワッフルも表はサクサクしているのに中身はモチッとしていて、いくら食べても飽きません。
1人で全部食べ切れるか不安でしたが、そんな心配は食べている内にどこかへ行きました。
ただ、本当に驚くくらいボリュームがあるので1人で食べきれないと思ったら、ワッフルボンボンより少し小さいフルーツボンボンもおすすめです。
フルーツボンボンは底の方にタピオカが入っているので、こちらもなかなか美味しいですよ。
値段はワッフルボンボンのストロベリーが2000円近く、スイーツにしては結構お高いなと思いましたが、あのボリュームを目にすると納得できました。
ワッフルボンボンのストロベリー(5月)や抹茶(6月)は季節限定メニューでもありますから、季節が合わないと食べられないこともあるのでご注意ください。
Urth Caffe表参道や周辺の雰囲気
コンセプトはカジュアル
Urth Caffe表参道はカジュアルさをコンセプトにしているのか、若者の多い表参道という街に合ったお店の外観、内観です。
テラス席には少しの植物と、黒を基調としたオシャレなテーブルと椅子があり、まるで海外のガーデンカフェへ来たような気分に浸れます。
内観はテラス席に更に大人感を混ぜたような、落ち着く雰囲気になっています。
天井が高いのでお客さんが満員であっても、そこまで圧迫感がありませんでした。
店内ピンクの壁がベスト撮影スポット
Urth Caffe表参道の売りといえば話題のワッフルボンボン、そのSNS映えするスイーツを更に可愛く撮影できるようにと、店内に工夫が凝らされています。
その工夫というのが店内にあるピンクの壁、アーチ状に書かれた壁のUrth Caffeという文字と合わせて、ワッフルボンボンを持って撮影しましょう。
実際にピンクの壁の前でワッフルボンボンを持って写真を撮ってみると、ワッフルボンボンのインパクトと合わせてとても良い写メになります。
しかしこのピンクの壁の前は店内1のベスト撮影スポットでもありますから、撮影待ちの人でいっぱいです。
平日の午前中なんかはそこまで人がいないので、どうしてもピンクの壁の前で撮影したいなら、平日の開店直後がおすすめです。
Urth Caffe表参道の混雑具合
Urth Caffe表参道はかなりの人気店です、ワッフルボンボン以外のメニューも美味しいので、平日でも人が沢山押し寄せます。
私は土曜の午後に行ったのですが、その時は30分くらい並んで待った記憶があります。
丁度雨の日だったのでそこまで待たなくても済んだのですが、店内は既に満席でした。
これが晴れの日だったらテラス席も埋まっている上に、更に並んだことでしょう。
ワッフルボンボンはSNS世代の若者にかなり人気があることから、Urth Caffe表参道へ行く時は時間に余裕のある日をおすすめします。
席の予約はできないのと、関東近郊の人だけではなく地方のお客さんも多いようなので、夏休みや冬・春休み、GWなどの長期休暇は更に混み合うことが予想されます。
Urth Caffe表参道の周辺雰囲気
表参道は、青山通り~明治神宮の神宮橋交差点の間の区間のことで、この辺りは高級住宅街としても有名です。
原宿も近いことから10代後半~20代前半の若者も多く遊びに来ますし、20代半ば~後半の金銭的余裕のある社会人も多く見かけます。
表参道はとにかくオシャレ、それでいて都会の騒がしさはなく、落ち着いてお茶するには丁度良い街です。
景観に力を入れているのか、ちょっと歩いているだけでもセンスの良いお店ばかり見かけます。
ヴィトンなどのハイブランドショップのある通りもありますし、他の街よりかなりスタイリッシュです。
都会の喧騒に疲れたら表参道でゆっくり休憩、というコースがおすすめです。
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