山形県で買いたいお土産のオススメ30選!

こけし
出所:https://item.rakuten.co.jp/starry/ksd0-015-160825/

山形県といえば「さくらんぼ」や「ラフランス」というイメージが強いですが、それ以外にもたくさんの素敵なお土産があります。今回はそんな山形県のお土産を定番から掘り出し物まで30個を厳選して紹介します。




1.乃し梅

乃し梅
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山形の古くからある定番のお土産といえば、銘菓「乃し梅」が代表的です。江戸時代、文政年間創業という「佐藤屋」は、山形城下に広まった乃し梅を販売する菓子屋の中で最も古いとされる老舗中の老舗です。

もともとは山形城の御殿医が気付け薬として持ち込み、その子孫により民家薬として広まったものを食べやすいお菓子にしたのが乃し梅の始まりです。厳選された山形産の完熟梅と砂糖、寒天のみを使ったシンプルなお菓子で、透き通った美しい姿はご年配や目上の方へのお土産にも最適です。

梅に砂糖と寒天を練り込み、ガラス状にして作ります。薄い琥珀の色が、なんとも言えない懐かしい感じを引き出しています。食感はグミのような感じで、一つ一つが竹皮に包まれ、開けると竹のいい香りがします。

■ 基本情報
・製造者:乃し梅本舗佐藤屋
・住所:山形県山形市十日町3-10-36
・電話番号:0120-01-3108
・価格:5枚(袋入り)540円
・公式サイトURL:http://satoya-matsubei.com
・販売場所: 佐藤屋各店舗、山形市内デパート内など

2.さくらんぼ・きらら

さくらんぼ・きらら
出所:https://item.rakuten.co.jp/miyageya/083056-83-01en1600/

山形と言えばさくらんぼの名産地です。そんな山形産のさくらんぼがゼリーの中にまるごと入っている可愛いお菓子が「さくらんぼ・きらら」です。

透明なゼリーの中に赤いさくらんぼがきらりと光る、見た目にも可愛らしい涼やかなお菓子です。生のさくらんぼをお土産にするのは日持ちの問題などで難しいかもしれませんが、こちらは日持ちもしますし手軽に持ち帰れます。会社など大人数に配りたい時にもオススメのお土産です。

6個入り540円、12個入り1,080円です。お子様から年配の方まで喜ばれるお土産です。冷やして食べると一層美味しくなります。

■ さくらんぼ・きららの基本情報
・販売元:株式会社さくらんぼ
・販売店住所:山形県東根市大字羽入字柏原新林3008番(山形空港ビル内)※その他、市内各所で取り扱いあり
・営業時間:9:00~17:00
・電話:0237-47-2111
・価格:6個入り 540円、12個入り 1,080円
・公式サイトURL:http://www.sakuranbo-shop.co.jp/

3.ラ・フランスジュース

ラ・フランスジュース
出所:http://shop.mezami113.com/products/detail.php?product_id=20

さくらんぼと同じく、季節物の生鮮食品をお土産にしたい方にオススメなのが、「ラ・フランスジュース」です。ストレート果汁100%なので、山形名産ラ・フランスそのままの味を楽しむことができます。

優しい甘さと、とろりと柔らかいラ・フランスの口当たりは、一度飲んだら他のラ・フランスジュースは飲めなくなりそうなほど贅沢な味わいです。

■ 基本情報
・名称:JAてんどうフーズ
・住所:山形県天童市老野森2-1-1
・電話番号:023-653-5302
・料金:30缶1箱 4,600円
・公式サイトURL:http://www.tennowarabe.jp/category/juice.html
・販売場所:直営店、観光物産館など




4.いも煮

いも煮
出所:https://tabelog.com/yamagata/A0602/A060202/6008107/

山形の秋を彩る風物詩といえば「芋煮会」です。全国的にも有名な芋煮は、地域によって差はありますが里芋と牛肉、こんにゃくを醤油味で煮込んだものです。ねっとりした里芋の味わい、牛肉の旨みと風味が醤油と溶け合い、一年に一度は食べたくなる美味しさです。山形県民のソウルフードとなっています。

その美味しい芋煮を温めるだけで手軽に食べられるのが、パック入り米沢牛入り「いも煮」です。具材の旨みが溶け出したおつゆを家でカンタンに味わえるので、寒い季節にぴったりのお土産です。

いも煮は、江戸時代に船荷を積んできた船頭たちが船着き場の名産であったサトイモと船に積んであった棒ダラなどを煮込んだのが始まりと言われています。毎年9月には、馬見ヶ崎河川敷で大鍋を使ったいも煮会が開かれています。

■ 基本情報
・販売者:有限会社 後藤屋
・住所:山形県東置賜郡高畠町大字一本柳2519-3
・電話番号:0238-52-3572
・価格:2人前1箱 1,080円
・公式サイトURL:http://www.gotouya.jp
・販売場所:山形県内各地の土産物売り場など

5.玉こんにゃく

玉こんにゃく
出所:https://item.rakuten.co.jp/tamacon/307/

山形の名物のひとつとされている「玉こんにゃく」は、歯ごたえのあるピンポン玉のような丸いこんにゃくを醤油だしで煮込んだものです。その素朴な味付けと共に多くの山形人に親しまれている、県民のソウルフードです。

この玉こんにゃくは山形以外では販売されていないことが多く、食べ方は地元山形のように醤油だしで煮込んでも良し、普通に田楽や煮物に入れても良いので、お土産にすればいかにも山形らしい一品となります。

山形の名産と言えば「玉こんにゃく」、「玉こん」と呼ばれ、道の駅や観光スポットなど、いろいろな場所で販売されています。中には100年以上も玉こんにゃくを作り続けているという老舗もあります。

■ 基本情報
・製造者:ヤマコン食品有限会社
・住所:山形県山形市大字漆山字梅ノ木2015番地
・電話番号:023-687-2223(代表)
・価格:1袋(約18個入り) 594円
・公式サイトURL:http://www.tamacon.co.jp
・販売場所:山形県内各地のスーパー・食料品店、土産物店など

6.ラスクフランス

ラスクフランス
出所:https://www.jreastmall.com/shop/g/gS002-C000255-1/

山形・蔵王発のご当地スイーツとして有名なのが「ラスクフランス」です。甘さ控え目でちょこっと食べるには最適な、誰でもお土産にもらったら嬉しくなる逸品です。

フレーバーもプレーン、ブルーベリー、ショコラ、ガーリック、オニオンと種類が豊富です。甘い物が好きな方に、甘い物が苦手でもお酒好きの方に、味を選んで贈れます。

ラスクフランスは、ラスク専用のフランスパンを焼いているお店が作っています。そのため、パン本来の味も楽しめると評判です。さくっとした美味しさを味わってみてはいかがでしょうか。

■ ラスクフランスの基本情報
・製造者:株式会社シべール
・住所:山形県山形市蔵王松ケ丘二丁目1番3号
・電話番号:023-689-1131
・価格:シンプルパック(110g)440円~、プレーンパック(2枚入り×12袋)800円~
・公式サイトURL:http://www.cybele.co.jp
・販売場所: シベール各店舗、チェリーランドさがえ、山形空港、庄内空港など

7.古鏡(こきょう)

古鏡(こきょう)
出所:https://kimuraya.co.jp/sweets-cat/kokyo/

出羽三山のひとつ羽黒山の鏡池から、平安時代から江戸時代中期までの鏡が発見されたました。その古えの鏡を象ったお菓子が「古鏡」です。

古鏡は粒あんに求肥を入れ、砂糖で固めたシンプルなお菓子です。初代があんパンでお馴染みの銀座木村屋で修行し、のれん分けを許されたのが木村屋さんです。こだわり抜いた粒あんは上品な甘みで、柔らかな求肥と餡に砂糖衣のしゃりっとした歯応えが楽しい、お茶請けにぴったりの洗練されたお菓子です。

外はさっくり、中はしっとりと柔らかで、シンプルだからこそ餡の美味しさが光ります。創業以来、餡の美味しさを追求してきた木村屋だからこその和菓子です。求肥や小豆にもこだわった、上品な古鏡はご年配の方にも喜ばれています。

■ 基本情報
・製造者:有限会社 木村屋
・住所:山形県鶴岡市山王町9-25
・電話番号:0235-22-4530(代表)
・価格:3個入り 480円
・公式サイトURL:http://www.kimuraya.co.jp
・販売場所:鶴岡市内・酒田市内の直営店、S-MALLなど

8.おしどりミルクケーキ

おしどりミルクケーキ
出所:https://www.amazon.co.jp/

ケーキという名前からは想像出来ない、平べったいスティック状とカチカチの固さが特徴のお土産が「おしどりミルクケーキ」です。

山形県民が愛してやまないおやつで、生乳のコクとうま味が凝縮された「食べる牛乳」と例えられるほど、優しいミルクの香りがする昔ながらの味わいのお菓子です。定番のミルク味だけでなく、さくらんぼやラ・フランスなど様々な味が楽しめます。カルシウムもたっぷりなのでお子さんへのお土産にもぴったりです。

板ガムのような形をしたミルクケーキは、どこか懐かしい、子どもが大好きなお菓子です。パッケージもレトロで、価格もリーズナブルなので、数種類揃えて配るにもオススメです。

■ 基本情報
・製造者:日本製乳株式会社
・住所:山形県東置賜郡高畠町大字糠野目字高野壱694-1
・電話番号:0238-58-0131(代表)
・価格:1袋10本入り 216円(税込)
・公式サイトURL: http://www.nihonseinyu.co.jp/index.html
・販売場所: 山形県内各地の土産物売り場、スーパーなど

9.だだっ子プリン

だだっ子プリン
出所:https://tabelog.com/yamagata/A0603/A060301/6005771/dtlrvwlst/B111787913/

鶴岡のお殿様が献上された枝豆を食して「だだちゃの豆じゃ」と言ったことから名付けられたと言われているのが「だだちゃ豆」です。こちらの豆を使い、清川屋さんがパステルのなめらかプリンを生み出し、シェフとコラボして作ったのが「だだっ子プリン」です。

なめらかな食感とだだちゃ豆の風味は一度味わうと忘れられない味です。2008年に発売され、ご当地プリンとして各種メディアに取り上げられました。誰に贈ってもハズレのないお土産で、山形発の絶品・和スイーツとして話題になっています。

美味しさを保つために瓶入りで、昔懐かしいフォルムとなっています。なめらかな食感ととろける風味を楽しむため、しっかり冷やして食べることをオススメします。

■ だだっ子プリンの基本情報
・販売者:清川屋
・住所:山形県鶴岡市宝田1丁目4-25
・電話番号:0235-23-2111
・価格:6個入り 1,964円(税込)
・公式サイトURL:http://kiyokawaya.co.jp
・販売場所:清川屋各店舗他




10.だだちゃ豆煎餅

だだちゃ豆煎餅
出所:http://www.mokkedano.net/shop/55

だだちゃ豆のふるさとである鶴岡市白山地区の契約農家のだだちゃ豆を使ったおせんべいです。さくさくの歯応えとだだちゃ豆の風味で、一度食べると止まらない美味しさです。

サラダ・しょうゆ・みその3種類があり、軽い塩味のサラダ、ほんのり香ばしいしょうゆ、甘いみそ風味がクセになるみそがあります。山形へ出かけた際には自分用にも買っておきたいお菓子です。

だだちゃ豆は、手間をかけた分だけ美味しくなると言われています。白山地方では砂糖質で水はけのよい土壌を生かし、江戸時代から枝豆を作り続けています。そんなダダ豆を使ったおせんべいは味わい深く、故郷の味がします。

■ だだちゃ豆せんべいの基本情報
・製造者:煎餅工房さがえ屋
・住所:山形県寒河江市越井坂町100番地
・電話番号:0120-38-3324
・価格:4枚入り 184円(税込)
    14枚入り 594円(税込)
・公式サイトURL:http://www.sagaeya.co.jp
・販売場所:さがえ屋、清川屋、エスパル山形(山形駅)など

11.からからせんべい

からからせんべい
出所:http://www.yamagatabussan.com/user_data/usami.php

鶴岡のお殿様は甘いお菓子が大好きで、鶴岡にはいろいろな駄菓子が作られたようです。その中の一つが、甘い素朴なおせんべいの中におもちゃが隠され、振ると「からから」音がして、中身は食べてのお楽しみという「からからせんべい」です。

小麦粉と黒糖で作られた薄焼きのおせんべいだけでも素朴な味わいでおいしく仕上がっています。さらに民芸品や郷土玩具などのミニチュアが入っていて、何が中から出てくるのかと、ワクワクしながら食べられるお菓子です。女子会などのお土産など、サプライズで喜ばれること間違いなしです。

昔から親しまれているお菓子で、子ども達にも人気です。おせんべいは小麦粉と沖縄の黒砂糖を焼いた、ほんのりと甘味のする優しい味です。おせんべいも、中のおみちゃも同時に楽しめるお菓子です。

■ 基本情報
・製造者:有限会社 宇佐美煎餅店
・住所:山形県鶴岡市錦町10-10
・電話番号:0235-22-0187(代表)
・価格:1袋 184円、6袋入り1パック 1,080円
・公式サイトURL:http://www.karakara.co.jp
・販売場所:宇佐見煎餅店、清川屋など

12.赤湯からみそラーメン

赤湯からみそラーメン
出所:https://www.yamagata-bussan.co.jp/SHOP/b042.html

ラーメン博物館にも出店している、山形県を代表する名店のひとつ「龍上海」は「辛味噌ラーメン発祥の店」です。名物は「赤湯からみそラーメン」で、山形県赤湯産の唐辛子をたっぷり使った秘伝の赤味噌が甘めのみそスープと溶け合い、もっちりした太めのちぢれ麺に絡んで絶妙な味わいの一杯です。

この絶品ラーメンが麺・スープ・赤味噌がセットになってお持ち帰りできます。地元に愛され、行列必至の人気店のラーメンを是非お土産にされてみてはいかがでしょうか。

■ 基本情報
・名称:龍上海(りゅうしゃんはい) 赤湯本店
・住所:山形県南陽市二色根6-18
・アクセス:JR奥羽本線「赤湯駅」下車 車で4分/徒歩20分
・営業時間:11:30~19:00
・定休日:水曜日
・電話番号:0238-43-2952
・価格:3食入り1箱 1,080円、赤湯からみそラーメン 830円(店内)
・公式サイトURL:http://www.ryushanhai.com/
・販売場所:土産物売店など

13.あみえび醤油

あみえび醤油
出所:https://item.rakuten.co.jp/cook/ld2872/

魚を塩に漬けて作られる魚醤は、秋田のしょっつるや石川のいしるなどが有名ですが、山形から新しい魚醤が生まれました。庄内浜で獲れるあみえびを使ったその名も「あみえび醤油」は、三大魚醤に負けない豊富な栄養素を誇り、あみえびの香りも高い山形期待の新商品です。

おつゆやお鍋のだしはもちろん、中華やイタリアンでも抜群の存在感を放つのがあみえび醤油です。プロの料理人も愛用する一品で、ほんの少しで料理をワンランクアップさせる健康調味料です。

■ 基本情報
・名称:新栄水産(有)
・住所:山形県酒田市山居町2丁目14-22
・電話番号:0234-21-2755
・料金:1本 800円
・公式サイトURL:http://www.shinei-suisan.com/
・販売場所:庄内観光物産館ふるさと本舗(鶴岡市)・酒田市観光物産館など

14.渡辺のさくらんぼ漬け

渡辺のさくらんぼ漬け
出所:https://item.rakuten.co.jp/koyoga/tsukemono-003/

「渡辺のさくらんぼ漬け」は、漬物ですが酢漬けですので柴漬けのような味のさくらんぼとなっています。さくらんぼでご飯やお茶漬けが食べられるインパクトの大きいお土産です。

■ 基本情報
・名称:渡辺近七商店
・住所:山形県山形市大字常明寺南森215
・電話番号:023-643-9498
・料金:430円(税込)
・公式サイトURL:http://nttbj.itp.ne.jp/0236439498/index.html
・販売場所:スーパー・食料品店、土産物売店など

15.オランダせんべい

オランダせんべい
出所:https://www.amazon.co.jp/

日本有数の米どころ、山形県庄内産のうるち米で作られた超うす焼きの「オランダせんべい」です。さくさくぱりぱりの歯応え、後引くちょっと強めの塩味が人気の東北限定商品です。

シンプルな塩味だからこそ、発売から60年経っても飽きずに愛される山形県民のおせんべいです。お茶請けにもビールのアテにも合うので、子供から大人まで人気の一品となっています。東北限定でどこでも買えるものではないので、お土産にすれば喜ばれること間違いなしです。

■ 基本情報
・名称:酒田米菓株式会社
・住所:山形県酒田市両羽町2-24
・電話番号:0234-22-9541
・料金:10袋入り1箱 1,620円
・公式サイトURL:http://www.sakatabeika.jp/
・販売場所:直営店(凡坊屋)、スーパー・食料品店、土産物売店など

16.青菜菊巻(せいさいきくまき)

青菜菊巻(せいさいきくまき)
出所:http://www.mitsuokuya.co.jp/?pid=102427828

青菜漬は山形の伝統食です。この青菜漬で人参と大根の漬物を巻き、さらに食用菊の花びらを蒸して平に伸ばした「菊のり」で巻いたのがこの「青菜菊巻」です。

山形の日常食でありながら、山形でしか食べられない一品です。さくさくとした菊のり、塩気と風味の青菜は見た目の華やかさだけでなく、美味しさも抜群です。自分用のお土産にも欲しい一品です。

■ 基本情報
・名称:晩菊本舗三奥屋(みつおくや)
・住所:山形県東置賜郡高畠町大字糠野目1664
・アクセス:JR奥羽本線「高畠駅」下車 車で5分/徒歩20分
・電話番号:022-346-6080
・料金:1袋 756円(税込)
・公式サイトURL:http://www.mitsuokuya.co.jp/html/home.html
・販売場所:エスパル山形(山形駅)

17.たくあんチョコレート 夢

たくあんチョコレート 夢
出所:http://www.mitsuokuya.co.jp/?pid=104962855

ショコラオランジュをはじめ、様々なドライフルーツをチョココーティングしたお菓子好きな方にオススメなのがドライベジタブル、たくあん×チョコのスイーツ「夢」です。

こちらは、漬物屋「三奥屋」さんオリジナルスイーツです。砂糖やレモンで漬けた「たくあん」の素朴な甘さとしゃりしゃり感がチョコとベストマッチします。

■ 基本情報
・名称:晩菊本舗三奥屋(みつおくや)
・住所:山形県東置賜郡高畠町大字糠野目1664
・アクセス:JR奥羽本線「高畠駅」下車 車で5分/徒歩20分
・電話番号:022-346-6080
・料金:9枚入り 1,190円(税込)
・公式サイトURL:http://www.mitsuokuya.co.jp/html/home.html
・販売場所:直営店、エスパル山形(山形駅)など




18.こけし

こけし
出所:https://item.rakuten.co.jp/starry/ksd0-015-160825/

伝統工芸品でもある「こけし」は東北6県でしか作られていません。こけしは10の系統に分ける事ができ、その中でも3つの系統のこけしが山形県内で作られています。

■ 基本情報
・名称: 山形こけし
・販売場所:山形駅ビル、肘折温泉街、蔵王温泉街など

19.スモっち

スモっち
出所:https://www.amazon.co.jp/

漫画「お取り寄せ王子」でも紹介された山形の銘品が半熟卵の燻製の「スモっち」です。半熟具合、ほのかな塩味、スモークの香りは、そのままでもおやつやお酒の肴にもぴったりです。もちろんシンプルな半熟卵として、ラーメンやサラダに乗せたりといった簡単なアレンジにも使えます。

■ 基本情報
・名称:有限会社 半澤鶏卵
・住所:山形県天童市大字高擶北2050
・電話番号:0120-890141
・料金:7個入り 977円(税込)
・公式サイトURL:http://love.sumotti.com/
・販売場所:スーパー・食料品店、土産物売店、観光物産店、サービスエリアなど

20.鳥海高原のむヨーグルト

鳥海高原のむヨーグルト
出所:https://item.rakuten.co.jp/shonai-kankobussankan/10001761/

山形県北部にある鳥海山の麓、鳥海高原で作られたヨーグルトは濃厚で味わい深いと人気の高い商品です。飲むヨーグルトは香料や安定剤など添加物不使用なので、お子さんも安心して飲むことができます。

飲むヨーグルトと一緒にオススメしたいのが、フルーツソースが乗った二層仕立てのヨーグルト「山形讃歌」です。ラ・フランスにいちご、ブルーベリーの3種類があり、どれも果肉たっぷりです。地元の名産品種を使ってるので山形土産にぴったりです。

■ 基本情報
・名称:ヨーグルト工房 鳥海(ちょうかい)
・住所:山形県酒田市市条字横枕23-1
・電話番号:0234-64-2411
・料金:飲むヨーグルト900ml 500円、山形讃歌 各483円 
・公式サイトURL:http://www.choukai.jp/yogurt/yogurt.htm
・販売場所:産直たわわ鳥海高原ヨーグルト直売店、庄内観光物産館など

21.ふうき豆

ふうき豆
出所:https://tabelog.com/yamagata/A0601/A060101/6000124/

「冨喜(ふうき)豆」は青エンドウ豆(グリーンピース)を砂糖で炊いたものです。シンプルなお菓子ですが、丁寧に皮をむき、保存料などを使用せずに作られているので、豆本来の風味や上品なほっこりとした甘みを楽しめます。

山形市内にふうき豆を買えるお店は何軒かありますが、すべてが「冨貴豆」の専門店です。その中で「山田屋」さんはデパートや駅などにも出店しておらず、お取り寄せか店頭で購入するしかありません。人気のお店ですので、午前中に来店されることをオススメします。

■ 基本情報
・名称: ふうき豆
・販売店:山田屋 ふうき豆本舗
・住所: 山形県山形市本町1-7-30
・アクセス: 山形駅から徒歩15分
・営業時間: 9:00~18:00
・定休日: 火曜・第3月曜
・電話番号: 023-622-6998

22.とちの実まんじゅう

とちの実まんじゅう
出所:https://www.azusaya.co.jp/SHOP/H00178.html

「とちの実まんじゅう」は、栃の木に生る実を使用して作られています。栃の実は見た目は栗にそっくりですが、アク抜きに非常に時間がかかり、美味しく食べるにはとても時間のかかる食べ物です。その栃の実を餡に混ぜ、生地にも加えた、栃の実づくしの贅沢なおまんじゅうが「とちの実まんじゅう」です。

絵本や国語の教科書でも有名な「モチモチの木」は、実は栃の木のことです。その中で「ホッペタがおっこちるほどうまいんだ」という一文のある栃の実、是非一度試してみてはいかがでしょうか?

■ 基本情報
・販売者: 大福城
・住所: 山形県鶴岡市布目字中通80-1 庄内観光物産館 1F
・アクセス:JR【鶴岡駅】から車で10分
・営業時間: 9:00~18:00
・定休日: 年中無休
・電話番号: 0235-25-5111
・公式サイトURL:http://daifukujyou.com/products/detail.php?product_id=77

23.山形のだし

山形のだし
出所:https://www.amazon.co.jp/

山形県の伝統的な家庭料理「だし」は、ナスやきゅうり、シソ、みょうがなどを粗みじんに刻み、だししょうゆをかけて混ぜたものです。野菜を切って混ぜるだけですがご飯もお酒もぐいぐい進むと、全国的にも知名度の高い料理となっています。

家庭でも簡単に作れる料理ですが、本場・山形に来たからにはやはり一度は食べておきたいものです。食べたら今度は家族やお友達にも勧めてみてはいかがでしょうか。

■ 基本情報
・名称:株式会社マルハチ
・住所:山形県東田川郡庄内町廿六木字五反田75番地の1
・電話番号:0234-43-3331
・料金:山形のだし150g 297円(税込)
・公式サイトURL:http://maruhachi.n-da.jp/
・販売場所:スーパー・食料品店、土産物売店など

24.ほわいとぱりろーる

ほわいとぱりろーる
出所:https://www.kiyokawaya.net/pariro

お取り寄せグルメとしても有名な「ほわいとぱりぽーる」は、シリーズ累計30万本を突破した超人気ロールケーキです。山形県産の新鮮な牛乳を100%使用し、1本1本全て手作りで作られています。しっとりもちもちとした生地が、ミルキーなクリームと合わさりシュワっととろける絶品スイーツです。

保冷バッグに入れれば4~5時間保つので、持ち歩く時間が長くても大丈夫です。チョコレートやいちご、生キャラメルなどの期間限定の味や、山形産さくらんぼを100%使用したさくらんぼ味などもあるので喜ばれること間違いなしです。

■ 基本情報
・名称: ほわいとぱりろーる
・販売店:清川屋
・住所: 山形県鶴岡市宝田1丁目4-25
・電話番号: 0235-23-2111
・販売場所:清川屋各店舗
・公式サイトURL: http://kiyokawaya.co.jp/




25.樹氷ロマン

樹氷ロマン
出所:https://tabelog.com/yamagata/A0601/A060102/6008153/

蔵王土産の定番が蔵王銘菓「樹氷ロマン」です。細長い固めのウエハース生地にホワイトチョコをたっぷり挟んでいるので、紅茶やコーヒーによく合います。個包装されており、1箱に入っている個数も多く、賞味期限も長いので、お土産には最適です。

■ 基本情報
・名称: 樹氷ロマン
・販売場所: 山形空港や道の駅、山形県内のお土産店など
・価格:24本入1,080円(税込)

26.山形代表

山形代表
出所:https://www.amazon.co.jp/

山形県産の果物を使用した果汁100%のジュースが「山形代表」です。ラ・フランスにとどまらず、りんごやもも、柿にブドウ(赤・白)、トマトなど7種類が販売されています。砂糖や水、酸化防止剤を使用していない、果物だけの安心・安全な山形メイドのストレートジュースとなっています。

■ 基本情報
・名称: 山形代表
・販売場所:山形県観光物産会館
・住所: 山形市表蔵王68番地
・アクセス:山形上山インターから車で3分
・電話番号: 023-688-5500
・製造会社URL:http://www.ym-foods.co.jp/goods/daihyou/index.html

27.鯉のうま煮

鯉のうま煮
出所:https://item.rakuten.co.jp/ydk/fukasawa_2/

鯉のうま煮は山形の郷土料理です。山形で鯉が食べられているのは、冬場に不足する動物性のタンパク質を補うため、米沢藩の十代藩主が稚鯉を取り寄せたのが始まりとされています。

創業165年の老舗「鯉の宮坂」では、鯉を秘伝のタレで骨まで食べられるほど柔らかく煮つけた「鯉甘煮」を販売しています。煮つけに使用する醤油は無添加の本醸造。原料に添加物は一切使用していないので、安心して頂く事が出来ます。

■ 基本情報
・名称: 鯉甘煮
・販売者: 鯉の宮坂
・販売場所:米沢駅、山形県観光物産会館(蔵王)、山形駅エスパル清川屋など
・公式サイトURL: http://www.koi-miyasaka.com/top.html

28.いが餅

いが餅
出所:http://www.yagumodango.com/fs/yagumo/gd75

「樹氷ロマン」と並ぶ蔵王温泉の定番土産が「いがもち(稲花餅)」です。滑らかな口当たりの柔らかいお餅で餡を包み、黄色く着色した米粒が乗っています。笹の葉の上に鎮座する一口サイズのお餅は見た目も可愛らしく、味も美味しく仕上がっています。

午前中に売り切れてしまうほどの人気商品ですが、添加物を使用しておらず、お餅が固くなってしまうので日持ちがしません。会社やお友達へのお土産には不向きですが、自分用のお土産に試してみてはいかがでしょうか。

■ 基本情報
・名称:いが餅(稲花餅)
・販売場所:蔵王温泉街
・住所: 山形県山形市蔵王温泉
・アクセス: 山形駅から蔵王温泉行きバスで40分
・参考サイトURL:http://zao.st/shoku01.html

29.庄内麩

庄内麩
出所:http://k-honcho.co.jp/index.php?d=detail&prev=&category_id=11&p=item.html&product_id=532

庄内地方の特産品である「庄内麩」は全国的にも珍しい板状をしており、持ち運びにも便利で、様々な料理に使うことができます。魚の代わりにかば焼きにしたり、お肉の代わりにハンバーグや唐揚げ、グラタンやデザートなど、アレンジ次第で色々な食べ方ができます。

お麩は低カロリーですが高タンパクで、ダイエットにもオススメの健康食品となっています。板麩以外にもうずまき麩、きざみ麩など色々な種類があるので是非探してみてはいかがでしょうか。

■ 基本情報
・名称: 庄内麩
・販売場所:山形県内各スーパー、各道の駅、各お土産屋など
・参考サイトURL:http://www.fu-marutomo.co.jp/index.html

30.笹野一刀彫

笹野一刀彫
出所:http://www.pref.yamagata.jp/ou/shokokanko/110010/kogeihin/cate05-07.html

「笹野一刀彫」は米沢市に伝わる木彫玩具で、農家の方たちの冬の副業として笹野彫は始まりました。「サルキリ」と呼ばれる特殊な形状の刃物一本(一刀)のみで、木を彫りあげます。笹野一刀彫には12種類の木彫玩具があり、それぞれに魔よけや立身出世などの願いが込められています。

木彫りで荒削りな部分もありますが、刃物一本だけで作られたとは思えない繊細な部分もある、千数百年もの歴史を誇る伝統工芸品です。絵付け体験も出来るので、参加してみてはいかがでしょうか。

■ 基本情報
・名称: 笹野一刀彫
・販売店:笹野一刀彫実演販売家 鷹山(ようざん)
・住所:山形県米沢市笹野本町6798
・アクセス: 南米沢駅から車で9分
・電話番号: 0238-38-3200
・公式サイトURL: http://www.kanpu.net/




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