千葉ポートタワー

千葉ポートタワー
by https://www.jalan.net/news/article/90972/
千葉のデートスポットとして名高いこちらは恋人の聖地としても認定されています。千葉市街を見渡せるのは勿論のこと、晴れた日は富士山も見渡せます。また、愛の南京錠もあるのでデートで行く際は試してみても良いかもしれませんね。

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千葉ポートタワーの基本情報


【スポット】千葉ポートタワー
【ふりがな】ちばぽーとたわー
【 住所 】千葉県千葉市中央区中央港1
【アクセス】JR京葉線 千葉みなと駅 徒歩約12分
【最寄り駅】千葉みなと駅
【営業時間】9:00~21:00(最終入館20:30)
【 料金 】大人(高校生以上)420円、小中学生200円、幼児無料
【クーポン】公式ウェブサイトで割引クーポンを提供


公式ページ

千葉ポートタワーの絶景を楽しむ

千葉市内で有名な観光スポットの一つに千葉ポートタワーがあります。

高さが100メートル以上あるため、千葉市内に訪れたことがある人なら見たことがある、もしくは訪れたことがあるという人も多いのではないでしょうか。

この千葉ポートタワーは一般の人でも利用することができ、実際にタワーを登ったことがある人ならわかると思いますが、千葉の街並みや東京湾などを一望することができます。

私も以前に千葉ポートタワーに行ったことがあるのですが、週末だったこともあり、多くの人々で賑わっており、さらに窓から見えた景色は絶景だったのを覚えています。

それでは今回千葉ポートタワーについて詳しく説明をしていきます。

千葉ポートタワーのアクセス

まず場所についてです。千葉ポートタワーは千葉みなと駅近くに立地しており、千葉みなと駅から歩いていくことも可能です。

かかる時間についてですが、目安で15分ぐらいでしょうか。

以前に私が行ったときも徒歩だったのですが、かかった時間は15分ぐらいだったので、ゆっくり歩いたとしても20分もあれば到着するのではないでしょうか。

ちなみに千葉みなと駅の場所がわからないという人も多いのではないかと思うので念のため説明しておきます。

千葉みなと駅には京葉線と千葉都市モノレールが乗り入れており、都心からアクセスする場合には京葉線、千葉駅からアクセスする場合にはモノレールに乗ることで到着します。

ちなみに車でアクセスする場合についてですが、東関東道からだと湾岸習志野インターが最寄りのインターとなります。

インターを降りたら国道357号と14号を道なりにいくことで千葉ポートタワーの周辺までいくことが可能です。

千葉ポートタワーの特徴

次に千葉ポートタワーの特徴についていくつか説明いたします。

千葉ポートタワーが開館している時間帯についてですが、時期によって違います。

10月から5月までであれば9時から19時まで(ただし土日は20時)ですし、6月から9月までであれば、9時から21時までとなっています。

そのためいざ行ってみたら閉館していたなんてことにならないよう、あらかじめ下調べしておくことをおすすめします。

そして気になる料金についてですが、大人だと420円となっています。

リーズナブルな料金となっているため誰もが気軽に利用することができると思います。

ただしこれは2016年の情報であるため更新されている可能性もあります。

そのため実際に行くときには事前に営業時間や料金などを調べておくことをおすすめします。

千葉ポートタワーへ登る

そしていよいよタワーに登ります。

以前に私が千葉ポートタワーに登ったときの体験談ですが、とにかくエレベーターの速度が速いように感じました。

エレベーターに乗っているだけでも展望台に来たという実感があるため、なんだかワクワクしてしまいました。

そして展望台に到着したあとですが、最初に感じたことは絶景の一言でした。

最初はあまり期待していなかったのですが、登ってみると当初想像していたときよりもずっと景色がよかったです。

まず東京湾についてですが、はるか向こうまで海が続いており、その景色はまさに雄大という感じでした。

次に千葉駅の方向についてですが、千葉市の中心部だけに北東南西の中で一番に絶景だったかもしれません。

窓からはたくさんの高層ビルが見受けられました。

たとえば千葉みなと駅周辺ではたくさんの高層ビルや高層マンションなどが建っており、街並みも整然としているなという印象を受けました。

そして千葉駅周辺についてですが、何より中心に建っているそごうが印象的でした。

ピンク色の外装が特徴のデパートですが、周りの高層ビルよりも大きい建物ですし、何よりも目立っているように感じました。

そして幕張の方向ですが、国道に沿って多くのお店が立ち並んでおり、さらに交通量も多くたくさんの車が走っていました。

遠くには高層マンションなどが数多く建っており、ここでも都会らしさを感じることができました。

あと蘇我駅の方向についてですが、こちらは千葉駅の方向みたいに高いビルが連なっているわけではなく、蘇我駅周辺以外は住宅街が広がっているように感じました。

想像していたよりもずっと眺めがよかったため夢中になってしまいました。

そのときは天気がよかったこともあり、とにかく遠くまで見渡すことができました。

誰もが楽しめるようになってますし、展望台が好きな人であればさらに楽しめるのではないでしょうか。

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