鴨川シーワールド

鴨川シーワールド
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11,000点を超える生物が展示され、アシカやイルカなどのパフォーマンスが見れるステージが4つもあるなどとにかく規模が大きな水族館です。特に、真っ白なイルカことベルーガのショーは世界初なので必見です!

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鴨川シーワールドの基本情報


【 住所 】千葉県鴨川市東町1464−18

鴨川シーワールド
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鴨川シーワールドの見どころ厳選30選!

鴨川シーワールドの周辺スポット総まとめ!

鴨川シーワールドは千葉県にある水族館で、魅力いっぱいです。海の生き物たちの様々な姿を見ながら自然環境の大切さについて学ぶことができます。展示されているのはなんと11,000点以上で、その中でも真っ白でかわいいベルーガのパフォーマンス、イルカやアシカのショーも大人気です。様々な体験プログラムも充実しており、生き物たちと一緒に泳いだり触れ合えたりととにかく楽しめます。

鴨川シーワールドは、シャチ、イルカ、べルーガ、アシカなど海獣たちのパフォーマンスが大人気の水族館で、国内でシャチが見れるのは名古屋港水族館とここ「鴨シー」だけです。また、イルカにタッチしたり、笑うアシカと記念撮影したり、海の仲間たちとふれあえるプログラムも充実しており、子供はもちろん、大人も童心に返って楽しめる水族館です。

鴨川シーワールドは「生命(いのち)の輝きと触れ合える海」をテーマに作られています。水族館で定番の生き物を始め、とても小さくて知られていない生物も、みんな私たちと同じ生き物なんだという考えを改めて実感し、生命にふれ合う喜びを追求しているスポットです。

このように、とにかく水中の生き物が多く見ることができるのが鴨川シーワールドです。見ているだけでなく、多くの生き物に触れあえるというところも、小さなお子様から大人の方までを魅了するポイントです。オススメの季節は夏ですが、一年中楽しめます。

そのなかで、施設内にはホテルやレストランなども併設されているので一日中思いっきり遊ぶことができます。お得な入場券付きセットなど、知っておきたい見どころをまとめました。

1. ロッキーワールド

ロッキーワールドは、太平洋の自然環境を5つの海で再現したゾーンです。アザラシやセイウチ、イルカやトドやペンギンなど、それぞれの住んでいる場所を自然に近い形で再現されているので、そこで暮らす生き物の活き活きとした姿をみることができます。

各スポットの中でも見応えがあるのがこのロッキーロードで、リアルに再現されている岩にいるアザラシは、まるで大自然の中で暮らしているかのように見えます。ここで過ごすアザラシたちはとても心地がよさそうです。

太平洋全体を再現しているスケールが大きいゾーンで、そこで見ることができる生き物もスケールが大きいです。実際に野生として生きているかのように元気よく泳ぎまわっています。

2. ポーラーアドベンチャー

ポーラーアドベンチャーは、地下にある北極圏や南極圏の様子が再現されているゾーンです。ペンギンやアザラシなどが生活しており、エサを食べるシーンはもちろんのこと、よく観察していると仲間とコミュニケーションをとっているのがよくわかります。

暑さに弱い生物たちがいるため、温度調節のため少しひんやりした空気となっています。周りには雪化粧が美しい山々が映し出されています。このように、動物たちのために、環境が整えられています。

全体的に少し小さめの生き物が棲んでいるゾーンとなっているので、ペンギンなどの可愛い生き物もいます。じっくり観察してみると、面白い仕草をしている生き物も発見できると思います。

3. トロピカルアイランド

トロピカルアイランドは、熱帯のサンゴ環礁を再現したゾーンです。海だけでなく、岩場や砂浜、そしてサンゴ礁など、6つのエリアで再現した、世界でもめずらしい展示です。熱帯の色鮮やかな魚たちが優雅に泳ぐ水槽は、まるで水中散歩をしているような感覚になります。

ここでは、優雅に泳ぐ熱帯魚たちを眺めながら一晩過ごすイベント「ナイトステイ」も人気です。

可愛くて大人気のカクレクマノミを始め、小さくてカラフルな熱帯魚たちが元気に泳ぎ回っています。管理されたサンゴ礁が綺麗で良い寝床になっています。この熱帯魚たちの姿は、まるでディズニー映画を見ているようです。

熱帯のサンゴ礁を再現しているので、小さな魚を多く見ることができます。中にはあの人気のアニメ映画に登場する魚のニモも見ることができます。ナイトステイは幻想的で美しい様子を楽しめるので、カップルにもオススメです。

4. エコ・アクアローム

エコ・アクアロームのテーマは「水の一生」で、川の源流から海までの環境を再現しています。ここは、それぞれの場所で暮らす生き物たちを観察できるエリアです。水の流れ方の違いから、それを利用して生きていく姿までを1つの場所でみることができるのはとても貴重な体験です。

なお、2015年にはエコアクアローム内で 、参加体験型クラゲ展示室「クラゲライフ」が誕生しています。自分がクラゲになれるようなクラゲを体験できるイベントが開催されています。一体どのような体験ができるのかはポイント7に記載しています。

5. ウミガメの浜

ウミガメの保護活動を行っている鴨川シーワールドでは、人工の砂浜「ウミガメの浜」でウミガメが産卵できるようになっています。ウミガメの産卵はとても神秘的です。実際には泣いているわけではないですが、産卵のタイミングで涙を流している光景は胸に突き刺さる衝撃を感じることができると思います。絶滅を回避するために、この人口砂浜は欠かせないものとなっています。

また、様々な生き物を見ることができるだけでなく、ウミガメの保護活動も行っている施設で、実際にうみがめが産卵をしています。

6. コーラルメッセージ

コーラルメッセージは、最先端の3D・CG映像を用いた参加型施設です。自分で描いた魚が、大型スクリーンに映し出されたサンゴの海に泳ぎ出し、自由に動き回ります。ゲーム感覚でサンゴ礁の多用な生態系について楽しく学ぶことができ、人気があります。

子供にも大人気で、実際にいる魚はもちろん、子供ならではのイマジネーションを使って作り上げた素敵な生物が泳ぐ姿は一生の思い出になります。記念にどんな絵を描いたのかを写真に撮って残しておくと後からも楽しめます。

自分の描いた魚が海で泳ぎまわる姿は、子どもだけではなく、大人も楽しめること間違いなしです。真剣に魚を描いてもいいですが、自分の思い描くユニークな魚を描いてもまた楽しいです。

7. 幻想的なKurage Life(クラゲライフ)

クラゲライフは、ホログラフィック映像を使った参加体験型クラゲ展示施設で、最新のデジタル映像技術でクラゲの不思議な生活を再現した展示が魅力のアトラクションです。約10種類のクラゲを観察できます。

最新技術を使ってクラゲの幼生がどのように育っていくかを観察出来ます。また幼生の成長を助けるために、自分でポンプを使ってクラゲを膨らませたりすることもできます。

見渡す限りの幻想的なクラゲの様子を楽しむことができますので、ぜひクラゲの成長過程をみながらクラゲライフを楽しみましょう。

8. パフォーマンス

ロッキースタジアムではアシカ、オーシャンスタジアムではシャチ、サーフスタジアムではイルカ、マリンシアターではベルーガのパフォーマンスを見ることができます。これだけ多くの種類の生き物のパフォーマンスを見られる場所は日本でもここだけかもしれません。

アシカと記念撮影したり、大迫力のシャチに驚いたり、イルカ達のコンビネーションに感動したり、ベルーガの頭の良さに感心したり、ここでしか得られない感動がたくさんあります。

水族館と言えばショーは見逃せません。日頃から訓練を頑張っている生き物たちばかりです。失敗するケースもあるかもしれませんが、暖かい拍手を送りたいです。また、トレーナーさんと親密に心を通わせる瞬間が感動的です。

鴨川シーワールドでは様々なショーが頻繁に行われていて、日本国内ではあまり見ることができないショーもここでは見ることができます。ショーの時間を事前に下調べして全制覇を目指しましょう。

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