蓮沼ウォーターガーデン
蓮沼ウォーターガーデンの基本情報
【スポット】蓮沼ウォーターガーデン
【ふりがな】はすぬまうぉーたーがーでん
【 住所 】千葉県山武市蓮沼ホ368−1
【アクセス】JR総武本線 松尾駅 タクシー約15分
【最寄り駅】松尾駅
【営業時間】9:00~17:00(夏季のみ営業、詳細は公式サイトを確認)
【 料金 】大人(高校生以上)1,700円、小人(4歳~中学生)1,200円、3歳以下無料
【クーポン】公式サイトにて割引クーポンあり
蓮沼ウォーターガーデン
が含まれる観光マップ
夏季限定!「蓮沼ウォーターガーデン」は夏のパラダイス
夏の楽しみといえば、なんでしょう?山でのアウトドアも楽しいけれど、やっぱり人気なのは海やプールでのレジャー。
水で遊ぶときには景色のいい海もいいけれど、アトラクションの揃ったプールも捨てがたいと悩むものですが、どちらのいいところも味わえる、海が臨める大型プール施設が千葉県にあるんです!
蓮沼ウォーターガーデンとは?
「蓮沼ウォーターガーデン」は千葉県最大級のプールを備えた大型施設です。
しかもプールのすぐ後ろには、広大な九十九里浜が広がっていて、海への出入りも可能です。
蓮沼ウォーターガーデンは海の魅力とプールの便利さを兼ね備えた、夏には最高のスポットなのです。
蓮沼ウォーターガーデンへのアクセスは?
蓮沼ウォーターガーデンがあるのは千葉県山武市です。
車でアクセスする場合東京からは京葉道路、東関東自動車道を経由して千葉東ジャンクションから千葉東金有料道路・松尾横芝インターチェンジ、県道成田・松尾線経由。
川崎からは東京湾アクアラインを利用し木更津ジャンクション経由、館山自動車道千葉東ICから千葉東金道路・松尾横芝インターチェンジ経由。
茨城方面からはの場合は、圏央道を利用して大栄ジャンクションから東関東自動車道、成田インターチェンジから県道62号線経由です。
公共交通機関を利用する場合は東京駅から特急しおさい号を利用して千葉駅から横芝駅下車、循環バスまたはタクシーを利用して約20分です。
千葉駅、成東駅からは直行バスも運行されています。
バス往復運賃とプールのチケットがセットになったお得なプランも用意されています。
またJR松尾駅からはシャトルバスもあります。
公共交通機関を利用する場合には、駅から多少距離があり、荷物が多い場合にはやはり車の利用が便利です。
ただし、車を利用する場合には注意したいこともあります。
蓮沼ウォーターガーデンは宿泊施設の「ガーデンハウスマリーノ」と「蓮沼海浜公園」の二つの駐車場がありますが、ガーデンハウスマリーノに駐車した場合には、メインゲートまで少し距離があります。
こちらの駐車場の場合は波のプールに近い東ゲートが最も近い入口になるので、波のプールをメインに遊びたいという人や、波のプールの近くに休憩場所を確保したいという人ははガーデンハウスマリーノの駐車場を利用、メインゲートから入りたい人は蓮沼海浜公園側の駐車場を利用するとよいでしょう。
また、蓮沼ウォーターガーデンは週末やお盆の時期には周辺は大変込み合います。
駐車場前で渋滞が起きることもあるので、そういった場合、少しでも早く車を停めたいというときには、周辺の民家が自宅駐車場を提供していることもあるので、そちらを利用するといいかもしれません。
蓮沼ウォーターガーデンの基本情報
蓮沼ウォーターガーデンは屋外型のプール施設なので、営業は夏季の期間に限られます。
基本的には7月の初旬から9月の中旬までですが、7月や9月などの平日は休園となっている場合が多いので注意しましょう。
営業時間は9:00から17:00です。
入園料は大人が1440円、高校生が1030円、小中学生が510円、4才以上の幼児が230円となっています。
また、アトラクションを利用するには別料金が必要になります。
夏休みや特にお盆の期間は非常に混み合い、チケットセンターの前に行列ができることもありますので、あらかじめ前売り券などを用意していたほうがよいかもしれません。
蓮沼ウォーターガーデンを訪れるときの注意点
まず、蓮沼ウォーターガーデンは夏季限定の施設ということもあり、8月の夏休みシーズンは非常に混み合います。
人気のアトラクションを楽しむためには、ちょっとしたテーマパークなみの行列ができることもありますので、そういったアトラクションを目当てに訪問するときには、なるべく早い時間に来園することをおすすめします。
営業時間は9:00からとなっていますが、夏休みのハイシーズンなどには、7:00を少し過ぎた時間帯からゲート前に人が並び始めることもあるようです。
そのため、まず最初にアトラクションを一通り楽しみたいという人は、できるだけ早く入園することがおすすめです。
蓮沼ウォーターガーデンには施設の中にディスカウントショップが併設されています。
こちらでは水着をはじめ、バスタオルや浮き輪、ビーチボール、サンダルなどプールで遊ぶために必要なものはなんでも販売されているので、手ぶらで訪れても大丈夫です。
ただし、利用の際の注意点もあります。
まず公共の場所なので、入れ墨やタトゥーのある人は入場できません。タトゥーシールも禁止の対象になるので注意しましょう。
また蓮沼ウォーターガーデンの園内にはほとんど日を遮る場所がなく、木陰などは争奪戦になります。
そのため、小型のテントなどが必要になりますが、サイズには制限があります。
そのほか、大型のテーブルや音の出るラジカセなども持ち込み禁止となっています。
安全確保のため、ボディボードやサーフボード、シュノーケル、そのほかアクセサリーなども禁止されているので、あらかじめホームページなどで確認しておくといいでしょう。
園内には、有料の休憩スペースも用意されているので、テントを持っていない人はそちらの場所を利用するのもいいかもしれません。
蓮沼ウォーターガーデンの見どころ&遊びどころ
蓮沼ウォーターガーデンには数多くの見どころや遊びどころがありますが、ここではその中でも人気の場所を紹介します。
スプラッシュシェイカー
スプラッシュシェイカーは最大3人乗り超大型のスライダーです。
大きなゴムボートに乗って、地上20mから最大傾斜角90度で落下!
その直後には、再び地上20mの高さの絶壁へと急上昇。
そしてその後には激しい横揺れツイストゾーンが待っています。
途中にはカラフルなネオンが点滅するエリアを通過するなど、大人でも楽しめるスリル満点のアトラクションです。
サンダースライダー
ほとんど垂直の中部の中を滑り落ちるウォータースライドです。
身体ひとつで滑るので、体感スピードはかなりのもの!
トルネードツイスト
専用のボートに乗ってチューブの中を滑るスライダーです。
真っ暗なチューブの中を滑るので、次に右に行くのか左に行くのかわからないスリルが魅力です。
ウィザードスライダー
こちらは専用のマットを使用したボディーボード感覚のスライダー。
スピードはもちろんのこと、頭から滑るタイプのスライダーなので、目の前に水の壁が立ち上がる感覚!
渓流くだり
専用のボートに乗って長い渓流を下るタイプのスライダーです。
最も高い場所からは九十九里の浜辺の風景も一望できます。
怖いけれど何度も乗りたくなると評判のアトラクションです。
ジャブリンタウン
からくり工場をイメージしたアトラクション。
定期的に、なんと約1トンもの水が落ちてくる!
このほかにも、流れるプールや波のプール、小さな子ども連れでも安心な、早瀬や浅瀬、せせらぎのスペースなども充実しています!
隣接施設も楽しみがたっぷり!
プールだけでは満足できない!そんなわがままな人のために、「パークゴルフ場」や千葉県最大級のコートと夜間照明を完備した「テニスコート」なども隣接。
疲れて帰りたくない!という人のために、ホテル「ガーデンハウスマリーノ」もあり、こちらではラジウム泉で冷えた体を温めることもできます。
また、レストランでは、九十九里の新鮮な魚介類を使用した「九十九里浜膳」やちょっと珍しい「はまぐりカレー」も、ここに来たらぜひ楽しみたいメニューとなっています。
朝から夜まで、夏の一日を堪能できる蓮沼ウォーターガーデン、夏にはぜひ遊びに行きたいスポットです。
[wdi_feed id=”274″]
千葉のスポットを
ジャンルから探す
おすすめ記事
もっと写真を見る