浅草・飴細工アメシン
浅草・飴細工アメシンの基本情報
【スポット】浅草・飴細工アメシン
【ふりがな】あさくさ・あめざいくあめしん
【 住所 】〒131-0045 東京都墨田区押上1丁目1番2号
【アクセス】東京メトロ半蔵門線・都営浅草線 押上駅 徒歩約5分
【最寄り駅】押上駅
【営業時間】10:00~18:00(定休日:火曜日)
【 料金 】飴細工体験:3,000円~
【クーポン】公式ウェブサイトでクーポン情報を確認可能
浅草・飴細工アメシン
が含まれる観光マップ
飴細工アメシンは観光にもお土産にも喜ばれること間違いなし♡繊細で美しい飴細工が下町土産に大人気!
浅草・飴細工アメシン(東京ソラマチ店)ってどんな場所?
浅草・飴細工アメシンは、浅草に本店をかまえる伝統的な飴細工の専門店です。
飴細工自体の歴史は古く、江戸時代には職人が町中を売り歩き、庶民の娯楽として広く親しまれてきたのだとか。創業者の手塚新理さんは、若き飴細工職人。独学で工夫をこらし、これまでの飴細工にはなかった要素を盛り込み、繊細で精巧な芸術作品へ進化させました。
約90℃までやわらかくした飴を、素手とはさみを使ってものの数分で成形してつくりあげる飴細工は、職人技術そのもの。飴細工アメシンは、飴細工の伝統的な技術の保持と発展のために、革新的な作品を生み出し続けています。
飴細工アメシンの顔ともなっている金魚やねこ、パンダやうさぎといった飴細工は、飴というよりもはや芸術作品。食べるのがもったいないくらいの色鮮やかな飴細工は、インスタ映えも抜群。東京観光のお土産として喜ばれることうけあいです。
ずっと欲しいなぁと思ってたアメシンの飴細工金魚ちゃん…ソラマチ店から一匹うちに連れて帰りました☺️
後ろの乾燥剤は取りたいところだけど、暑さより湿度に弱いそうで、これが命綱みたいだからまめに交換するようにします…!はー可愛い!!#飴細工 #アメシン #candy pic.twitter.com/WnwRUUFHV0— せきぐちあいみ AimiSekiguchi (@sekiguchiaimi) July 12, 2018
浅草・飴細工アメシン(東京ソラマチ店)の見どころ
飴細工アメシンの2店舗目となる東京スカイツリータウン・ソラマチ店は、高さ634mで日本一高い建造物・「東京スカイツリー®」のおひざもとにある、大型商業施設・東京ソラマチのなかにあります。飴細工アメシンの店舗があるイーストヤード4階11番地は、「ジャパンスーベニア」というエリア。かつて江戸の町に軒をつらねていた大商店がテーマのフロアで、日本伝統の構造美を活かしたお店がたち並ぶ、雰囲気のいいエリアとなっています。
その一角にある飴細工アメシン(東京ソラマチ店)は、工房が併設された店舗になっていて、躍動感あふれる飴細工の製作実演が行われています。「飴細工を作る工程も飴細工の魅力」と語る代表の手塚さん。ここに行けば、手塚さんの飴づくりの作業風景を見ることができますよ。熱した飴のかたまりがはさみ一本でどんどん造形され、日本らしい金魚やねこになっていく様子は、東京観光の思い出になること間違いなし。
東京スカイツリーのソラマチにあるアメシンでうちわ飴7本購入。
凄く綺麗でなめるのがもったいない😆 pic.twitter.com/GvRoiTQPxZ— たかのうめ (@sonobata432) August 11, 2018
ソラマチ内アメシンにあった鶴の飴細工が素晴らしかった…店員さんに聞いたらこれを作るには数万かかるとか。美しいです pic.twitter.com/lWwDZ1kj9Q
— チョコ怜兎 (@choco_laten) November 12, 2015
商品が並ぶ店舗のなかには、飴細工の展示もあります。2本並ぶ瓶入りコーラ、どちらかが本物でどちらかが飴細工なんですよ。本物と見間違うような、精巧なつくりの飴細工を目の当たりすることができるでしょう。
SNSで話題の「うちわ飴」はお土産にぴったり!
東京観光のお土産として大人気の「うちわ飴」は、その名の通りうちわをモチーフにした飴細工で、季節によって絵柄が変わります。桶のようなデザインのパッケージに入った涼やかなうちわは、江戸の夏を思わせますね。透明な飴に描かれた美しい和柄は、思わずSNSで自慢したくなるような繊細さです。「うちわ飴」は浅草の花川戸店でも購入は可能ですが、絵柄の種類は東京ソラマチ店の方が多いそうです。
浅草からソラマチまで歩いてしまって脹脛パンパンパンラハギ!
ソラマチにも入ってるアメシンて飴細工のお店にも寄りました。ネズミやシマエナガが可愛すぎる・・食べられないやつ! pic.twitter.com/RPXdIFH3Iy— 吉田c (@yoshidac1) February 15, 2020
「星ノ舟」は、東京ソラマチ限定の商品です。「琥珀糖」と「あられ金平糖」で小舟のように仕立てられていて、日本の多彩な四季のうつろいが表現されています。思わず写真に撮りたくなるような可愛さで、こちらもお土産に喜ばれること間違いなし。
東京旅で買ったアメシンの「星の舟」
夏にぴったりなお菓子 pic.twitter.com/0hH23sWuLV— ぱいん (@colorbropine) August 18, 2017
注意点
飴細工アメシンの入る東京スカイツリータウン・ソラマチは、国内外の観光客でいつも賑わっている、東京の代表的な人気観光スポット。そのため、施設内は常に混雑していると考えて行ったほうがよさそうです。
飴細工アメシンであつかっている飴細工は、とても繊細でこわれやすい商品のため、混雑時にかばんや荷物などをぶつけて倒してしまわないように、特に注意しましょう。
アクセス
●東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」から徒歩すぐ
●都営浅草線・京成押上線・東京メトロ半蔵門線「押上駅」地下3F B3出口・A2出口から徒歩すぐ
東京スカイツリータウン・ソラマチ4階、イーストヤード11番地
東京スカイツリータウン・ソラマチは、東京スカイツリーに併設された商業施設。「とうきょうスカイツリー駅」または「押上駅」の目の前にあるので、建物にはすぐに入れるはずです。ただ、東京ソラマチのなかは広く、フロアはウエストヤード、タワーヤード、イーストヤードの区分があります。飴細工アメシンのあるイーストヤード11番地は、「ジャパンスーベニア」という日本らしいエリアとなっていて、海外の観光客も喜びそうな個性豊かなお店がそろっているフロアになっていますよ。
浅草・飴細工アメシン(墨田区)の基本情報
・名称:浅草 飴細工アメシン(東京スカイツリータウン・ソラマチ店)
・読み方:あさくさ あめざいくあめしん(とうきょうすかいつりーたうん・そらまちてん)
・営業時間:10:00〜21:00
・定休日:東京スカイツリータウンの休館日による
・クーポン:なし
まとめ
飴細工アメシンでは、伝統的な専門技術をつかったアートのような飴細工にふれることができます。本店である浅草の花川戸店では飴細工の体験教室が開催されていますが、東京ソラマチ店では飴細工の製作実演を見ることができたり、東京ソラマチ店限定の商品があったりするので、その違いが楽しめますね。
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