Άγιο Όρος(アトス山)
by http://odysseus.culture.gr/h/3/eh351.jsp?obj_id=2367
標高2033mの岩山で、20棟の修道院がある正教会の聖地です。「聖山」とも呼ばれ、8~9世紀頃から修道士がこの地に住み始め共同生活を送っています。今でも1400人の修道僧が暮らしており、1988年に世界遺産に登録されたスポットです。中でも「シモノス・ペトラ修道院」という海抜330mの崖の上にある修道院は必見で、眼下は海で要塞のような趣が楽しめます。この山は聖母マリアを守護聖人とするも1406年以降600年以上女人禁制ですが、湾岸500m遠方まで接近することが可能です。
Άγιο Όρος(アトス山)の基本情報
【スポット】Άγιο Όρος(アトス山)
【ふりがな】あとすざん
【 住所 】Άγιο Όρος
【アクセス】テッサロニキからバスで2時間程度
【最寄り駅】なし
【 料金 】30€
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