阿波大正浪漫バルトの庭
by https://www.tripadvisor.jp/
映画「バルトの楽園(2006)」のセットそのままを味わえるスポット。阿波大正浪漫バルトの庭とは大正時代にアジアではじめて「第九交響曲」が演奏された収容所です。建物や室内の家具はもちろん、壁に掛けてあるカレンダーまで1919年と、細部にまでこだわりの造りです。また、軍服を身につけて写真を撮ることもできます。※閉鎖されました
阿波大正浪漫バルトの庭の基本情報
【スポット】阿波大正浪漫バルトの庭
【ふりがな】あわたいしょうろまんばるとのにわ
【 住所 】徳島県鳴門市大麻町桧野神ノ北22-1
【アクセス】JR鳴門線 板東駅 タクシー約10分
【最寄り駅】板東駅
【営業時間】9:00~17:00(最終入園16:30)
【 料金 】大人(高校生以上)500円、中学生以下無料
【クーポン】公式ウェブサイトで割引クーポンを提供中
兵舎移築
当時から使用されていた、収容所の兵舎です。一部を移築されており、当時のままを見ることができます。 収容所とは思えない綺麗な作りに注目です。
管理棟
松平健さんが演じた、松江所長の所長室や事務所のセットがそのままになっています。映像と同じように写真を撮る方もいます。
大正の雰囲気をそのまま味わえる
セットだけではなく、曲でも雰囲気を味わえます。「酒保」「製パン所」「印刷所」「ロケセットバラッケ」など、様々な大正の雰囲気を味わえます。ドイツのビールを味わいながら美味しい料理を堪能できます。
焼きたてパンが味わえる
土日祝には、レンガの窯で焼いたパンを食べることができます。雰囲気のある場所にて、食べるパンは特別です。焼き上がりの時間は、11:00と12:30です。また「バルトサンド」といって10食限定のパンもあります。
徳島のスポットを
ジャンルから探す
おすすめ記事
もっと写真を見る