中尊寺金色堂

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中尊寺金色堂は1124年に上棟され、創建当初の姿を今に伝えています。お堂の内外を金箔で埋め尽くされた「皆金色」と言われる阿弥陀堂で、金色堂と呼ばれています。また往時の工芸技術が集約されており、内部の長押、柱や須弥壇には金の蒔絵が使われ、他にも夜行貝を使った螺鈿細工、透かし彫りの金具などが使われ装飾されています。藤原の初代清衡公、二代基衡公、三代秀衡公そして四代泰衡公は今も金色の棺に納められ安置されています。
中尊寺金色堂の基本情報
【 住所 】岩手県西磐井郡平泉町平泉字衣関202
中尊寺金色堂
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