HANA・BIYORI(ハナビヨリ)

HANA・BIYORI(ハナビヨリ)
photo by @mild.087
「花」と「デジタル」を融合したプロジェクションマッピングショーなど新感覚ヱンターテインメント型植物園。ショーだけではなく吊るされたフラワーシャンデリアや花の壁などフォトジェニックスポットも満載です。園内にはカワウソやアクアリウムなどがあり他にはない植物園となっています。

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HANA・BIYORI(ハナビヨリ)の基本情報


【 住所 】東京都稲城市矢野口4015-1
【アクセス】「京王よみうりランド駅」より徒歩約10分
【営業時間】9:30〜17:00 ※時期により変動
【 料金 】大人(中学生以上):1,200円、小人(3歳〜小学生):600円


公式ページ

日本一映える植物園!?「HANA・BIYORI(ハナビヨリ)」をよみうりランドがプロデュース!見どころやお得情報を完全紹介します♡

HANA / BIYORIとは


HANABIYORI
出所:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000041300.html

「HANA・BIYORI」は、新感覚フラワー・パークをコンセプトの元よみうりランドがプロデュースしたヱンターテインメント型の植物園です。
園内には約1,500㎡の温室があり、日本で初めて常設となる「花」と「デジタル」を融合したプロジェクションマッピングショーが開催されています。
またカワウソと触れ合えたり、お花と融合した水槽で泳ぐ魚たちを観賞出来たり植物園を越えたエンタメ性の高さも話題です。
屋外にも庭園が有り、日本庭園内には貴重な文化財も並んでいます。春は桜、初夏はホタル観賞など四季折々で楽しみ方が変わるので何度も訪れたくなるスポットですよ。

365日お花見が出来る温室「HANA・BIYORI館」


HANABIYORI フラワーシャンデリア
出所:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000041300.html

園内のメインとなるのが温室「HANA・BIYORI館」で、毎日満開の花々を観賞することが出来ます。
その中でも300鉢を超えた日本最大級のフラワーシャンデリアは必見です。
ベゴニアをはじめ、ゼラニウム、フクシア、ペチュニアなどの花々がカラフルで、天井からぶら下がった風景は華やかさ満点!
なるべく画面にフラワーシャンデリアが沢山映るように撮影するとインスタ映え抜群な写真が撮影できますよ。

またフラワーシャンデリア以外にも「フラワーウォール(花の壁)」も見どころです。
2mを越すフラワーウォールは、花がぎっしりと飾られていて壁の前で写真を撮影するだけでお花がいっぱいな写真を撮影することが出来ます。

ハナビヨリ 花の壁
instagram @piichan.324

写真初心者の方には、フラワーシャンデリアよりフラワーウォールの方が構図に悩まず撮影が出来るのでお勧めです。

日本初! 「マルチエンディング」型プロジェクションマッピングアートショー


HANABIYORI プロジェクションマッピング
出所:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000041300.html

ハナビヨリでは、1日に数回プロジェクションマッピングを用いたアートショーが温室で開催されています。
温室が暗転しプロジェクションマッピングが楽しめる常設施設の植物園としては「HANA・BIYORI(ハナビヨリ)」が初の試みです。

ショーは様々な演出技術が融合する「イマーシブ(没入型)空間の創造」がテーマで、音やお客さんが参加できる仕掛けがあります。
ショーの中では温室にあるシンボルツリーやフラワーシャンデリアに映像が投影され、他では中々お目にかかれない美しい構成が必見です。
またプロジェクターは20台、14.2チャンネルスピーカーは14台使用され、数あるプロジェクションマッピングと比較しても圧倒的な映像の美しさとリアルな音は見逃せません。
ショーのエンディングでは、最新の感情分析システムを使って観客の感情がショーに反映される演出も興味深いです。

アートショーについて

開催時間

【平日】10:30~ 12:30~ 14:30~ 16:30~(計4回)
【土日祝】10:00~ 11:00~ 13:00~ 14:00~ 15:00~ 16:00~(計6回)

※あくまでも目安です。詳しくは公式ページをご確認ください

開催場所

HANA・BIYORI館

所要時間

10分

料金

無料(HANABIYORIのチケット代に含まれます)

カワウソと触れ合える体験


HANABIYORI カワウソ
出所:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000041300.html

ハナビヨリではお花だけではなく、生き物の観賞も出来ます。
特に可愛らしい仕草で話題の「コツメカワウソ」は大人気です。
カワウソたちが展示室の中で、スロープを降りたり登ったり、水辺で一休みをしたりしている様子は子供だけではなく大人たちも癒されること間違いなし!

しかも飼育員さんがカワウソの詳しい生態を教えてくれたり、可愛らしいパフォーマンスが開催されたりするのでカワウソ好きには溜まらないですよ。

HANABIYORI カワウソ 体験
出所:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000041300.html

またカワウソへ餌やりが出来る体験プログラムもあるので、カワウソともっと身近に接したい人にはお勧めします。

コツメカワウソのパフォーマンスについて

開催時間

【平日】12:00~(計1回)
【土日祝】12:00~ 14:15~(計2回)
※あくまでも目安です。詳しくは公式ページをご確認ください

開催場所

HANA・BIYORI館横 ミニステージ(屋外)

所要時間

10分

料金

無料(HANABIYORIのチケット代に含まれます)

コツメカワウソのえさやりについて

開催時間

【平日】11:30~ 13:30~ 15:30~(計3回)
【土日祝】11:30~ 13:30~ 15:30~(計3回)
※あくまでも目安です。詳しくは公式ページをご確認ください

開催場所

HANA・BIYORI館内 かわうそびより

料金

1回300円

フォトジェニックなフラワーアクアリウム


植物園では珍しく園内には水槽があります。
水槽は2種類設置され、沖縄の海を泳ぐ華やかな海水魚がいる長さ8mの海水水槽と長さ3mの緑鮮やかな水草が拡がる水槽です。
魚たちはカクレクマノミ、キンギョハナダイなど約50種1,200匹の魚で天井から吊るされたフラワーシャンデリアと共に観賞できます。
お花とカラフルな魚の組み合わせは幻想的なので必見です。

日本初!植物園内にあるボタニカルなスターバックス


日本では初となる常設型のスターバックが登場しているのも「HANABIYORI」の見逃せないポイントです。

ハナビヨリ スタバ 内観
instagram @mild.087

店舗のデザインコンセプトは「New life style with coffee」で、花と緑に囲まれたボタニカルカフェ仕様となっています。

ハナビヨリ スタバ 看板
instagram @mild.087

看板(サイネージ)は本物の植栽で作られていて他のスタバとは違う雰囲気です。また座席にもお花が飾られていて、普通のスタバメニューも華やかさを感じられます。

このスターバックスでは、フラワーシャンデリアやアクアリウムを鑑賞しながらドリンクやフードを楽しめる席も用意されているのでお好みで選んでみてはいかがでしょうか?

色鮮やかなお花畑「彩りの小路」


ハナビヨリの周りに作られた「彩りの小路」では四季折々の花を楽しめます。
「セコイアの庭」では背が高いセンペルセコイアの木を中心に立体的でお花がモリモリ咲いた花畑が特徴的です。
一方「四季の庭」では約15,000本ほどの花が植えられていて、ユリやクリスマスローズなど季節ごとに違った風景を楽しめます。
また春には約100本の桜が咲くのも必見です。

都心を見下ろす絶景スポット「空見の丘」


ハナビヨリでは地形を生かし、都心の高層ビル群を一望できる見晴らし台が空見の丘にはあります。
また誓いの泉から流れ出るせせらぎ沿いにはウメ、サクラ、ユキヤナギなどが咲き自然を味わいながら散策できる小路があるのも見逃せないポイントです。

歴史を感じる日本庭園「聖なる森」


ハナビヨリには洋風な庭園だけではなく、「聖なる森」と呼ばれる日本庭園もあります。
庭園には国の重要文化財に指定されている「妙見菩薩像(みょうけんぼさつぞう)」と「聖観世音菩薩像(しょうかんぜおんぼさつぞう)」が安置されていて歴史的価値が高い庭園です。
そのほかにも、お釈迦様の仏舎利(お骨)と聖髪(髪の毛)が安置されている白い神殿「釈迦如来殿(しゃかにょらいでん)」や、京都御所から移築された聖門(ひじりもん)などの文化財が観賞できます。

人気のお土産も要チェック!

HANA / BIYORI(ハナビヨリ)限定スイーツ


お花がいっぱいな「HANA・BIYORI(ハナビヨリ)」をテーマにした限定お菓子は、やはり鉄板のおみやげではないでしょうか?
HANABIYORI 紅白饅頭
出所:https://www.yomiuriland.com/hanabiyori/shop/

洋菓子はお腹がもたれるというおじいちゃんおばあちゃんへのお土産にぴったりな「HANA・BIYORI紅白まんじゅう(600円)」や

HANABIYORI リーフパイ
出所:https://www.yomiuriland.com/hanabiyori/shop/

個包装になっていてバラマキお土産におすすめな「HANA・BIYORIリーフパイ(760円)などがあります。

変身カワウソクッション


HANABIYORI 変身カワウソクッション
出所:https://www.yomiuriland.com/hanabiyori/shop/

ハナビヨリで愛されているコツメカワウソに関するグッズもあります。
特にお勧めなのが「変身カワウソクッション(2,500円)」です。
一見スクエア型のクッションですが、ひっくり返すとカワウソのぬいぐるみになる優れもの。
シーンによって使い分けられるのが便利ですよ。

ボタニカルグッズ


ハナビヨリでは植物に関するお土産も充実しています。
お花をモチーフにした雑貨・ステーショナリーなど思わず自分用にも買いたくなるような可愛いお土産が満載!
バラマキのお土産にもぴったりなハーブティーやフラワーキャンディーなどもあります。

またハナビヨリで植物に興味を持った人には「苔テラリウム」がおすすめです。
メンテナンスは簡単ですが、身近に緑を感じられて癒し効果もありますよ。

アクセス情報


電車で行く場合

京王線を利用

①「京王よみうりランド駅」より徒歩約10分
※「よみうりV通り」または「巨人への道(階段)」を利用してください

②「京王よみうりランド駅」から無料シャトルバス(28人乗り)に乗車
15分間隔でバスは運航しています。(運行時間9:15~15:45)
※帰りの「HANA・BIYORI」発の無料シャトルバス運行時間は9:23~17:08です。

小田急線を利用

小田急「読売ランド前駅」下車後以下のバスに乗車より

小田急バス [読01]
①<読売ランド前駅経由> よみうりランドゆき
②<読売ランド前駅経由> 京王よみうりランド駅ゆき
③<読売ランド前駅/京王よみうりランド駅経由> 矢野口駅ゆき利用
その後「よみうりランド」バス停下車、徒歩約8分で到着します。

  

車で行く場合


[新宿方面から]首都高速4号線 中央高速 稲城I.C.直結 稲城大橋より 約2km

[八王子方面から]中央高速 府中スマートI.C.下りて稲城大橋より約2km または調布I.C.より約5km
※帰りはETC搭載車のみ府中スマートI.C.を利用可能

[渋谷方面から]首都高速3号線 東名高速 川崎I.C.下りて 約8km

[厚木方面から]東名高速 川崎I.C.下りて 約8km

よくある質問Q&A

読売ランドに入る必要はありますか?


読売ランドはへ入場する必要はありません。「HANA・BIYORI」のチケットだけで入園可能です。

休業日はありますか?


休園日は不定期なので必ず公式ページをご確認ください。

駐車場はありますか?


あります。駐車場は約400台を停めるスペースがあります。
駐車場料金については以下の通りです。
HANA・BIYORI利用者は2時間無料、以降30分300円かかり当日最大1,500円です。
また物販売店およびカフェ1店舗で1,000円以上の利用をした場合は追加1時間無料になります。
なお、二輪車は無料で駐輪場を使用することができます。

基本情報

住所


東京都稲城市矢野口4015-1

営業時間


9:30〜17:00 ※時期により変動

入園料金


大人(中学生以上):1,200円、小人(3歳〜小学生):600円

公式ページ


https://www.yomiuriland.com/hanabiyori/

「HANA・BIYORI(はなびより)」の割引情報


よみうりランドを一緒に入園される場合は、HANA・BIYORIの入園料が割引されます。

■HANA・BIYORI連絡入園料
おとな(18歳~64歳)・シニア(65歳以上)・中高生は900円(通常1,200円)
3歳~小学生は400円(通常600円)

■HANA・BIYORIナイト入園料 ※ナイター営業日の16時以降のご入園
おとな(18歳~64歳)・シニア(65歳以上)・中高生は600円(通常900円)
3歳~小学生は300円(通常500円)

周辺の観光スポット

よみうりランド


HANA・BIYORIの系列遊園地よみうりランドはやはり外せません。
子供から大人まで楽しめるアトラクションが豊富です。
クリスマスシーズンに園内がカラフルにライトアップされる「ジュエルミネーション」は都内でも有数の美しさ。
また、都内では珍しくバンジージャンプができます!
■「HANA・BIYORI(はなびより)」から徒歩約9分

よみうりランド丘の湯


よみうりランドに併設している日帰り温浴施設。首都圏最大級の広さを誇り、お風呂の数は何と19種類もあります。
食事処も備えているので、お風呂でしっかりリラックスしてから食事をするというのもおすすめです。
タオルなど基本的なグッズは貸し出しをされているので手ぶらで訪れても安心ですよ。
■「HANA・BIYORI(はなびより)」から徒歩約8分

キドキド よみうりランド店


天候に左右されず、雨の日でも寒い日でも楽しめる親子の屋内あそび場。
天井5mの開放的な空間にはボールプール、トランポリンやクライミングウォールなど身体を目いっぱい使って遊べる遊具から
おままごとなどのごっこ遊びや組み立て遊びがじっくり遊べるスペースまで揃っています。
生後6ヵ月から12歳まで遊べる施設で、赤ちゃん用のスペースもあるので赤ちゃん連れでも安心です。
■「HANA・BIYORI(はなびより)」から徒歩約10分

川崎市岡本太郎美術館


川崎市出身の芸術家・岡本太郎の作品が観賞できる美術館。
同時に岡本太郎の両親である漫画家・岡本一平、小説家・岡本かの子の芸術も観賞できます。
特にシンボルタワーである高さ30mの「母の塔」は圧巻です。
■「HANA・BIYORI(はなびより)」から車で約20分

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