東山手十二番館

東山手十二番館
by https://www.jalan.net/kankou/spt_42201ae2180022157/
活水女子大脇のオランダ坂を登ると、東山手地区の現存最古の遺構で、明治初期の洋風建築の代表的な建造物とされ、国指定の重要文化財となっている東山手十二番館があります。東山手十二番館は、明治元年の新築前はプロシア領事館、新築後はロシア領事館となり、その後はアメリカ領事館、宣教師住宅などを経て、昭和51年に活水学院から長崎市へ寄贈されました。東山手十二番館は、長崎市旧居留地私学歴史資料館として、居留地時代に設立された数々のキリスト教ミッションスクールについての歴史資料や、宣教師が使用していた家具調度などが展示されいます。

周辺の類似スポットを地図で見る

東山手十二番館の基本情報


【スポット】東山手十二番館
【ふりがな】ひがしやまてじゅうにばんかん
【 住所 】長崎市東山手町3番7号
【アクセス】長崎電気軌道 大浦天主堂下駅 徒歩約5分
【最寄り駅】大浦天主堂下駅
【営業時間】9:00~17:00(最終入館16:30)
【 料金 】大人300円、高校生200円、小中学生100円
【クーポン】長崎市内の観光施設共通券で割引あり

東山手十二番館
が含まれる観光マップ



東山手十二番館の概要

東山手十二番館は、長崎市東山手町に位置する歴史的な建物で、明治時代に建てられた洋風の住宅です。かつては外国人居留地として使用されており、現在は一般公開されている観光スポットです。美しい庭園と共に、当時の生活様式や建築様式を感じることができる貴重な場所です。

東山手十二番館の楽しみ方

東山手十二番館を訪れる際には、まずその美しい外観に目を奪われることでしょう。明治時代の洋風建築の特徴を持つこの建物は、赤レンガの壁と白い窓枠が印象的です。建物の周囲には手入れの行き届いた庭園が広がり、四季折々の花々が訪れる人々を迎えてくれます。

館内に入ると、当時の生活様式を再現した展示が広がっています。家具や調度品、食器などが当時のままに配置されており、まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わうことができます。特に、ダイニングルームやリビングルームは見どころで、豪華なシャンデリアやアンティークの家具が並び、当時の上流階級の生活を垣間見ることができます。

また、東山手十二番館では定期的に特別展示やイベントが開催されています。歴史や文化に関する展示や、地元のアーティストによるアート展など、多彩なプログラムが用意されています。訪れるタイミングによっては、特別な展示やイベントを楽しむことができるかもしれません。

さらに、東山手十二番館の周辺には他にも多くの観光スポットがあります。例えば、グラバー園や大浦天主堂など、長崎の歴史を感じることができる場所が点在しています。東山手十二番館を訪れた後は、ぜひ周辺の観光スポットも巡ってみてください。

最後に、東山手十二番館のカフェで一息つくのもおすすめです。庭園を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。地元の食材を使った軽食やスイーツも楽しめるので、観光の合間に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

東山手十二番館は、歴史と文化を感じながら、ゆったりとした時間を過ごすことができる素晴らしい観光スポットです。ぜひ訪れて、その魅力を存分に味わってください。

東山手十二番館へのアクセス

東山手十二番館へのアクセスは、長崎市内から非常に便利です。長崎駅からは路面電車を利用し、「大浦天主堂下」電停で下車、そこから徒歩約10分で到着します。また、長崎市内の主要観光スポットからも徒歩圏内に位置しているため、観光の合間に立ち寄るのにも最適です。車で訪れる場合は、近隣の有料駐車場を利用することができます。

長崎のスポットを
ジャンルから探す

おすすめ記事




写真から探すその他の観光スポット




もっと写真を見る


SNS映えマップに戻る

Let's Apply!スポット情報拡充申請

スポット情報拡充の申請を行う機能を公開しました。システムによって問題ない情報と判断された情報は登録され、公開されます。

スポット情報拡充申請
日本最大級のSNS映え観光情報サービス。SNSの様々なデータを分析し、インスタ映え、ツイッター映え、定番スポットを地図上に表示。大手旅行会社である日本旅行やH.I.S.とも協業し、フォトジェニックスポットマップも提供。観光ガイドでは紹介されない、知る人ぞ知るニッチなスポットもカンタンに探せ、各スポットの特徴が3秒で分かる。