国営ひたち海浜公園 ネモフィラ畑
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約190haの園内各所に広大な花畑があり、春にはスイセン、チューリップ、初夏にはネモフィラ、バラ、夏にはジニア、秋にはコキア(ほうき草)やコスモスと、四季折々の草花が咲き乱れる。空中散歩しているような一面可憐なブルー色に染まったネモフィラ畑はインスタ映え抜群です。約3.5haの「みはらしの丘」には、4月下旬~5月下旬にかけて約450万本ものネモフィラが咲き誇り、この時期はチューリップガーデンも満開です。真っ赤に染まる秋のコキアやコスモスも見ごたえたっぷりです。
国営ひたち海浜公園 ネモフィラ畑の基本情報
【スポット】国営ひたち海浜公園 ネモフィラ畑
【ふりがな】こくえいひたちかいひんこうえん ねもふぃらばたけ
【 住所 】茨城県ひたちなか市馬渡大沼605-4
【アクセス】JR常磐線 勝田駅 バス約15分
【最寄り駅】勝田駅
【営業時間】9:30~17:00(季節により変動あり)
【 料金 】大人(高校生以上)450円、シルバー(65歳以上)210円、中学生以下無料
【クーポン】公式ウェブサイトで割引クーポンあり
国営ひたち海浜公園 ネモフィラ畑
が含まれる観光マップ
ネモフィラの育て方と種
国営ひたち海浜公園では、毎年11月頃に種まきが行われています。種まきは20cm間隔で行われています。
自分でネモフィラの種を購入して種から育てる場合は、秋に種をプランターやお庭に蒔いた後、冬の寒さにやられないように注意が必要です。
家庭でのネモフィラ栽培でオススメなのは、春先に苗を購入することです。ネモフィラは乾燥した環境を好み、必要な栄養分も少ないため、頻繁に水や肥料を与えることもなく育てられます。
国営ひたち海浜公園でも、種を蒔く前に堆肥を土に混ぜているため、水や肥料を追加的に与えられていないようです(もちろん、生育の状況に応じては行われています)
ちなみに国営ひたち海浜公園のネモフィラの品種は「インシグニスブルー」という流通量の多い品種で、園芸店やホームセンターなどで普通に購入することができます。また、テラスハウス前とたまごの森に植えられている白いネモフィラは「インシグニスホワイト」という品種で、一般向けには流通していないようです。
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