北海道大学植物園

北海道大学植物園
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札幌市北区にある北海道大学の敷地内にある国内で初めての近代的植物園。原始林がそのまま保存されていて、約4000種類もの植物が生息しています。運が良ければ、可愛いエゾリスが見られるかも!もともとは札幌農学校および北海道大学の教育、そして研究の場となっている施設です。また、札幌の原地形が残っており、希少な鳥たちもこの場所で見られるので必見です。

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北海道大学植物園の基本情報


【スポット】北海道大学植物園
【ふりがな】ほっかいどうだいがくしょくぶつえん
【 住所 】北海道札幌市中央区北3条西8丁目
【アクセス】札幌市営地下鉄南北線 さっぽろ駅 徒歩約10分
【最寄り駅】さっぽろ駅
【営業時間】4月29日~11月3日 9:00~16:00(入園は15:30まで)
【 料金 】一般420円、高校生300円、中学生以下無料
【クーポン】公式ウェブサイトにて割引クーポンが提供される場合があります

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公式ページ

北海道大学植物園の概要

北海道大学植物園は、北海道札幌市中央区に位置する広大な植物園です。1886年に設立され、約13ヘクタールの敷地内には、約4,000種類以上の植物が展示されています。四季折々の美しい風景が楽しめるこの植物園は、学術研究の場としても利用されており、訪れる人々に自然の魅力を伝えています。

北海道大学植物園の楽しみ方

北海道大学植物園は、四季折々の自然の美しさを楽しむことができるスポットです。春には桜やチューリップが咲き誇り、夏には緑豊かな木々や色とりどりの花々が見られます。秋には紅葉が美しく、冬には雪景色が広がります。季節ごとに異なる風景を楽しむことができるため、何度訪れても新しい発見があります。

園内には、さまざまなテーマごとに分かれたエリアがあります。例えば、アルパインガーデンでは高山植物が展示されており、普段見ることのできない珍しい植物を観察することができます。また、温室では熱帯植物やサボテンなどが展示されており、寒い季節でも暖かい環境で植物を楽しむことができます。

さらに、北海道大学植物園には、歴史的な建物も点在しています。旧札幌農学校第2農場や、明治時代に建てられた温室など、歴史的価値のある建物を見学することができます。これらの建物は、北海道の開拓時代の歴史を感じさせるものであり、植物園の魅力を一層引き立てています。

また、園内には散策路が整備されており、ゆっくりと歩きながら自然を満喫することができます。ベンチも多く設置されているため、疲れたら休憩しながら景色を楽しむことができます。ピクニックを楽しむこともできるので、家族連れやカップルにもおすすめです。

さらに、北海道大学植物園では、定期的にガイドツアーやワークショップが開催されています。専門のガイドが植物の解説をしてくれるツアーや、植物を使ったクラフト作りなど、さまざまなイベントが用意されています。これらのイベントに参加することで、植物についての知識を深めることができ、より一層楽しむことができます。

北海道大学植物園は、自然の美しさと歴史的な価値を兼ね備えた魅力的なスポットです。訪れるたびに新しい発見があり、心癒されるひとときを過ごすことができるでしょう。

北海道大学植物園へのアクセス

北海道大学植物園は、札幌市中央区北3条西8丁目に位置しています。JR札幌駅から徒歩約15分、地下鉄南北線のさっぽろ駅からも徒歩約10分と、アクセスが非常に便利です。市内中心部からも近いため、観光の合間に気軽に立ち寄ることができます。駐車場も完備されているので、車での訪問も可能です。

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