札幌市時計台

by http://www.welcome.city.sapporo.jp/find/culture/clock_tower/
札幌市のシンボル的存在である観光スポット。正式名称は「旧札幌農学校演武場」で国の重要文化財に指定されています。明治11年に札幌農学校(現在の北海道大学)の演武場として建てられ、明治14年には現在親しまれている時計塔が設置されました。有料ですが、中も見学をすることができます。特に、2階で展示されている米国ハワード社製の塔時計は時計台と同じ仕組みで動き、その作りが間近で見られるので一見の価値があります。また、毎正時には鐘の音が鳴るので合わせて聞いてみるのもお勧めです。また、現在では赤い屋根と白い壁が特徴の建物ですが、市立図書館として使われていた一時期には壁の色が緑色だったそうです。日暮れとともにライトアップもされるので、夜と日中に訪れてみても良いですね。高知県の「はりまや橋」、長崎県の「オランダ坂」に並んで「日本の三大がっかり」スポットにあげられがちの「札幌時計台」ですが、意外と訪れてみてはがっかりしないスポットなのでお勧めです。
札幌市時計台の基本情報
【 住所 】北海道札幌市中央区北1条西2丁目
札幌市時計台
が含まれる観光マップ
[wdi_feed id=”2294″]
札幌市時計台のSNSでの口コミ
何も見つかりませんでした。
北海道のスポットを
ジャンルから探す
おすすめ記事
もっと写真を見る
