北竜町ひまわりの里

北竜町ひまわりの里
photo by @mahalo.halo.halo
1987年から毎年「ひまわりまつり」が開催される日本一のひまわり畑。東京ドーム約5個分の面積に、ひまわりの花が咲き乱れ、その数なんと150万本!辺り一面に広がる、目にも鮮やかな黄色の絨毯の光景は北海道を代表する絶景観光スポットです。最近では、ウェディングのエンゲージフォトやセルフ前撮り・後撮りをされる方も多いです。毎年、ひまわりの見頃となる7月中旬から8月中旬にかけては「ひまわりまつり」が開催されます。延べ20万人以上の人々が訪れる人気のおまつりで、人手も多いので写真を思う存分撮られたい方は朝早めの時間帯に訪れることをお勧めします。

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北竜町ひまわりの里の基本情報


【スポット】北竜町ひまわりの里
【ふりがな】ほくりゅうちょうひまわりのさと
【 住所 】北海道雨竜郡北竜町字板谷143−2
【アクセス】JR滝川駅から車で約30分
【最寄り駅】滝川駅
【営業時間】8:00~18:00(ひまわりの開花時期:7月中旬~8月中旬)
【 料金 】無料
【クーポン】なし

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ひまわりの里とひまわりまつりのおすすめポイント

1 . 展望台

ひまわりの里には展望台が2つあります。駐車場から近く、階段で登る2階建ての展望台からの眺めは抜群!少し離れた場所にあるミニ展望台は、車椅子の方も利用しやすいスロープ付き。どちらの展望台からも辺り一面に咲き誇るひまわりの花を楽しむことができます。

2 . 世界のひまわりコーナー

「世界のひまわりコーナー」では、イギリス・フランス・ドイツといったヨーロッパ各国のほか、アメリカやチリ・グアテマラなどが原産地のひまわり30品種が咲いています。これは地元・北竜中学校の生徒たちが育てたものです。

丸々とした感じの『テディ―ベア』や濃い朱色の『クラレット』、花びらが赤と黄色の2色に別れている『フロレンザ』など、他所ではなかなか見ることができない品種を見ることができますよ。

3 . ひまわり迷路 (有料1人300円)

ひまわりの里では毎年コースが変わるひまわり迷路も大人気!里内にはこのひまわりの巨大迷路が2ヶ所あり、クイズやスタンプラリーなども実施されます。この迷路のひまわりは背丈があまり高くないので、年齢を問わず楽しめますね。

4 . 遊覧車「ひまわり号」 (有料 / 大人500円、子供300円)

広大な里内を歩くのに疲れたら、遊覧車に乗っての里内めぐりはいかがでしょうか。ひまわりの里を1周約15分かけて周遊します。大きなトラクターに引っ張られた客車から見る風景は、目の高さが普段より高くなるので新鮮です。

5 . 三連水車

どこまでも続くかのようなひまわり畑にリズムをつけているのが、この三連水車。夏の盛りに水しぶきをあげて回る姿は、人気の記念撮影スポットとなっています。くるくると回る水車の部分が、ひまわりの花に見えてきませんか?

6 . ノンノの森

「世界のひまわりコーナー」の隣には、木陰の散策路のある「ノンノの森」があります。「ノンノ」はアイヌ語で花を意味し、この森ではその名の通り四季折々の花々を見ることができます。里内の散策に疲れた時などに、ちょっと一休みできるのが嬉しいですね。近くには「合鴨の池」もありますよ。

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