香川県のお土産絶対オススメの30選!
出所:https://store.shopping.yahoo.co.jp/kataharamachi/ec-0003-3.html
香川県は日本一面積が狭い県として有名ですが、観光スポットとしては定番の讃岐うどんや、こんぴらさん、高松城などたくさんあり、お土産も種類豊富で讃岐うどん以外にもたくさんあります。そんな香川県の見逃したくないオススメのお土産を30個厳選して紹介します。
1.讃岐うどん(石丸うどん) 石丸製麺
出所:https://www.amazon.co.jp/
手土産部門売れ筋第1位が讃岐うどんです。創業明治37年の老舗がつくる「讃岐うどん(石丸うどん)」は、厳選した小麦粉と赤穂の天塩を使用し、讃岐伝統の手打式製法で本場の「讃岐うどん」の風味をそのまま味わえる半生麺です。
石丸製麺では工場見学(無料・約30~60分)もできます。事前申込制ですので、香川に旅行にいく際にはぜひチェックしておきたい場所です。
■ 基本情報
・名称:石丸製麺 本社・工場
・住所: 香川県高松市香南町岡701
・アクセス:車の場合、高松空港から約5分、歴史民俗郷土館から約3分、さぬきこどもの国から車で約5分、高松西インターから車で約10分。
・駐車場:あり(乗用車50台、大型バス4台)
・営業時間: 8:30~17:00
・電話番号: (087) 879-6111 フリーダイヤル0120-45-9140
・料金: 半生うどん300g(3人前)×10袋 2,750円 (税込)
・賞味期間:製造より1か月(保存料不使用)
・その他:オンラインショップあり。
・公式サイトURL: http://www.isimaru.co.jp/top/index.htm
2.和三盆 三谷製糖
出所:https://tabelog.com/kagawa/A3704/A370402/37002086/dtlrvwlst/B217460844/
全国菓子大博覧会で名誉総裁賞を受賞した、日本最古の最中と言われているのが「和三盆」です。徳島県と香川県でのみ作られている最中です。
文化元年(1804年)の創業以来、手作り製法で丹念に作られている「和三盆」は、上品な風味と甘さ、舌触りのなめらかさが特徴です。
■ 基本情報
・名称:三谷製糖 羽根さぬき本舗
・住所: 香川県東かがわ市馬宿156-8
・アクセス: 高速引田ICから国道11号約8分
・営業時間: 9:00~18:00
・定休日: 無休
・電話番号: (0879)33-2224
・料金:和三盆・四季の華540円(税込)~
・その他:全国の高級和菓子店にて販売。オンラインショップあり
・公式サイトURL: http://www.wasanbon.com/
3.かまど 名物かまど総本店
出所:https://tabelog.com/kagawa/A3704/A370402/37002086/dtlrvwlst/B217460844/
第26回全国菓子大博覧会で橘花栄光章を受賞した塩業で栄えた坂出市の代表的な和菓子が名物かまどです。厳選した北海道の手亡豆を使った黄味餡を、風味豊かな皮で包み、かまどの形に焼き上げられた 讃岐を代表する銘菓です。
中身の黄身あんのしっとりとした甘さと、皮のサクッとした食感が堪能できます。コロンとしたかわいい形は、海水から塩を作っていた頃に海水を煮詰めていた「塩釜」の形です。
■ 基本情報
・名称: 名物かまど 総本店
・住所: 香川県坂出市江尻町1247
・駐車場: 30台(大型バス3台可)
・営業時間:9:00~19:00(オーダーストップ18:30)
・電話番号: (0877)46-6600
・料金: 3個入パック226円、12個入1,015円など。
・その他:喫茶コーナー 70席あり。他店舗はHPにて。オンラインショップあり。
・公式サイトURL: http://www.kamado.co.jp/index.html
4.瓦せんべい 宗家くつわ堂
出所:https://tabelog.com/kagawa/A3701/A370101/37004917/
第25回全国菓子大博覧会で橘花栄光章を受賞した明治10年の老舗が作る「瓦せんべい」です。瓦せんべいは、讃岐特産の和三盆の原料である砂糖「白下糖」を使用した堅焼きせんべいです。
高松城の瓦を模って作られたと言われており、さぬき特産の糖の持味と、堅焼の香味がミックスされた昔ながらの素朴な味わいが楽しめます。
■ 基本情報
・名称: 宗家くつわ堂 総本舗
・住所: 香川県高松市兵庫町4-3
・営業時間: 8:00~19:00
・定休日: 1月1日のみ
・電話番号:087-851-9280 フリーダイヤル0120-11-9280
・料金: 小瓦せんべい6枚入378円~、瓦せんべい(中)6枚入702円~
・賞味期限:製造より90日
・その他:他店舗はHPにて。オンラインショップあり。
・公式サイトURL: http://www.kutsuwado.co.jp/
5.揚げぴっぴ めりけんや
出所:https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13127528/dtlrvwlst/COND-0/smp1/?lc=0&rvw_part=all
香川県の家庭では定番のおやつ「揚げぴっぴ」は、コシの強い「さぬきうどん」を惜しげもなく使い、からっと揚げたものです。サクッとした軽い口当たりが魅力で、お酒のおつまみにもオススメです。
定番のしお味から、しょうが味、甘味と種類もあるので、食べ比べてみてはいかがでしょうか。
■ 基本情報
・名称: めりけんや かけはし店
・住所: 香川県綾歌郡宇多津町浜3-36-1
・営業時間: 月~金9:00~15:00、土日祝9:00~16:00
・電話番号: 0877-49-1526
・料金: さぬきうどん「揚げぴっぴ」 400円 (税込)
・その他:他店舗、提携店HPにて。オンラインショップあり。
・公式サイトURL: http://www.merikenya.com/
6.しょうゆ豆 黒川加工食品
出所:https://www.amazon.co.jp/
香川は全国有数のソラマメの産地です。讃岐の食卓にかかせない「しょうゆ豆」は、醤油や砂糖で作られたタレに香ばしいソラマメを漬け込んだ、香川県の郷土料理です。あっさり素朴な味付け、そして皮ごと食べられるため、ご飯にもお酒にも合う一品です。
■ 基本情報
・名称: 有限会社 黒川加工食品
・住所: 香川県高松市出作町428-2
・電話番号: 087-889-0367、フリーダイヤル0120-19-0367(注文受付)
・料金: しょうゆ豆 500g 389 円(税込)
・日持ち:1年程度
・購入できる場所:四国キヨスク、高松三越、高松天満屋、県内外土産物店、通販など。
・公式サイトURL: http://www.kurokawashoyumame.com/
7.熊岡のカタパン 熊岡菓子店
出所:https://tabelog.com/kagawa/A3703/A370302/37000978/
創業明治29年(1896年)の老舗が作る自家製「熊岡のカタパン」は、小麦粉と砂糖をまぶし練りあげられ、焼かれたものです。昔ながらのカタパンは硬めで、噛めば噛むほど甘さが口に広がり、気がつかないうちに口の中で溶けてなくなる不思議な食感が味わえます。
■ 基本情報
・名称: 本家かたパン 熊岡菓子店
・住所: 香川県善通寺市善通寺町3-4-11
・アクセス:総本山善通寺西院の仁王門から歩いてすぐ。JR善通寺駅からレンタサイクルで10分
・営業時間: [平日] 7:30~17:30 [土・日・祝] 8:00~17:30
・定休日: 火曜日(祝日の場合は営業)、第3水曜日
・電話番号: 0877-62-2644
・料金: 中丸パン1枚50円、大丸パン1枚300円、石パン150円など。
・その他:カタパンは午前中に売り切れてしまう場合もあるのでお早めに。
8.おいり 山下おいり本舗
出所:https://tabelog.com/kagawa/A3703/A370303/37003382/
メディアにも紹介された縁起物菓子「おいり」は、西讃にだけに伝わる伝統の嫁入り菓子です。赤、白、ピンクなどの7色の色鮮やかな小さな丸い粒状で、口に含むとほんのり甘く柔らかい食感の餅菓子です。現代では、デザートのデコレーションやお土産として注目を浴びている一品です。
■ 基本情報
・名称: 山下おいり本舗(店舗)
・住所: 香川県三豊市高瀬町新名1018-20
・アクセス: 国道11号沿い、高瀬のマックスバリューを観音寺方面に向かってすぐ。
・駐車場 : 10台あり
・営業時間: 10:00~18:00
・定休日: 不定休
・電話番号: 0875-72-5438
・料金: おいりちゃん:283円~
・その他:現在全国の三越、高松駅のビッグキヨスク、ネット販売など。
9.讃岐うどん風グミ 松浦唐立軒
出所:https://item.rakuten.co.jp/oomoriya-m/473/
見た目はまさに讃岐うどんと間違えてしまうほどのお土産です。本物の讃岐うどんに負けないコシの強さと歯ごたえが抜群のグミです。さわやかなレモン味と、うどんのような食感が楽しめる「讃岐うどん風グミ」です。
■ 基本情報
・名称:松浦唐立軒(香川、高松のお菓子問屋)
・住所: 香川県高松市松並町1009-4(本社)
・電話番号:087-866-1811
・料金:讃岐うどん風グミ60g 410円(税込)
・購入できる場所:ストア、お土産店、売店、ネットショップなど。
・公式サイトURL: http://www.matsuura.net/index.html
10.ぶどう餅 みなとや
出所:https://tabelog.com/kagawa/A3704/A370402/37006651/dtlrvwlst/B112485181/
全国菓子観光大博覧会で金賞を受賞したお菓子です。名前の由来は武士に差し出した串にさしたもち団子(戦力餅)が、後に白鳥神社に供えられるようになり「武道餅(ぶどうもち)」となりました。
老舗がつくる白鳥名物「ぶどう餅」は、薄皮で小豆のこし餡を丸めて包み、蒸上げたもので餅が4個ずつ串にささっています。昔ながらの上品なほんのりとした甘さと食感が味わえます。
■ 基本情報
・名称:みなとや
・住所: 東かがわ市松原62-5
・アクセス:白鳥神社前
・営業時間:8:30~19:00
・定休日: 月曜日(祝日の場合は営業)
・電話番号: 0879-25-4540
・料金: ぶどう餅1本70円~
11.観音寺まんじゅう 白栄堂
出所:https://tabelog.com/kagawa/A3703/A370301/37003383/
この饅頭のために観音寺まで車に乗ってわざわざ買いにいく人も多いのが白栄堂の観音寺市限定販売の「観音寺まんじゅう」です。
ほのかな香りにまろやかな風味の「銘菓 観音寺」は、しっとりとした黄味あんと洋風生地を合わせた銭形印のお菓子です。やさしい口当たりと甘さに病みつきになってしまう人が続出しています。お土産にしても喜ばれる一品です。
■ 基本情報
・名称: 白栄堂
・住所: 香川県観音寺市観音寺町甲1125-7
・アクセス: 観音寺駅から徒歩10分
・営業時間: 9:00~18:00
・定休日: 木曜日
・電話番号: 0875-25-3888
・料金: ~1,000円
12.SOLASHIO「塩チョコレート」 直島太郎塩
出所:https://www.jalan.net/yad324384/blog/entry0002795877.html
瀬戸内海へとふりそそぐ太陽の日差しをじっくりと浴びて、造り出された天日塩がSOLASHIOです。SOLASHIOを使ったチョコレートが、SOLASHIO「塩チョコレート」です。とても美味しいと、人気急上昇中です。味は、ホワイトとスウィートの2種類で、どちらもかなり甘さ控えめに作られていて、大人の味わいです。
■ 基本情報
・名称: 鈴の音本舗
・住所: 香川県木田郡三木町平木779番地1
・電話番号: 087-898-8686
・公式サイトURL: http://marusin.ocnk.net/product-group/30
13.小豆島醤油カステラ 平和堂
出所:https://tabelog.com/kagawa/A3705/A370501/37005004/dtlrvwlst/B138921311/
カステラは、今では様々な地域のお土産定番になっていますが、香川には、少しかわったカステラがあります。
平和堂の「小豆島醤油カステラ」には、名前の通りお醤油が入っています。カステラと醤油の相性が気になりますが、醤油の香ばしさが後を引く美味しさで、ハマってしまう風味に仕上がっています。
■ 基本情報
・名称: 平和堂
・住所: 香川県小豆郡小豆島町苗羽甲1411-1
・アクセス: 小豆島草壁港→小豆島バス坂手東行きなどで8分、バス停:丸金前下車、徒歩3分
・営業時間: 10:00~19:00
・定休日: 火曜日
・電話番号: 0879-82-0357
14.和三盆プリン うしおじさん
出所:http://ushiojisan.ocnk.net/product/21
抜群に美味しいプリンで人気のお店が、うしおじさんです。ここの「和三盆プリン」は、大人も子供も一緒になって美味しく食べられると評判です。
とろりと濃厚なのにあと味スッキリの味わいになっています。除草剤などを使わずに育てた牧草など、牛の育つ環境を大切にしてシャージー牛が育てられています。新鮮なジャージー牛乳を使い、ガラスビンに入れて窯で焼きあげています。
■ 基本情報
・名称: 大山牧場 うしおじさん
・住所: 香川県さぬき市大川町冨田西224
・営業時間: 10:00~18:30
・定休日: 毎週火曜日、第1・3月曜日
・電話番号: 0879-43-5645
・公式サイトURL: http://www.ushiojisan.com/index.html
15.灸まん こんぴら堂
出所:https://kyuman.co.jp/shop/
こんぴら堂のお灸の「灸まん」は、歴史と伝統のお菓子として昔から親しまれています。名前の通りお灸の形をしたお饅頭です。
今上天皇が参られた際に香川県知事より献上した品で、皇太子殿下にも献上された歴史ある和菓子となっています。また、国の特別名勝に指定されている庭園「栗林公園」のお茶菓子にも出されています。上質の黄味あんを使った甘さ控えめの上品な味わいです。
■ 基本情報
・名称: こんぴら堂
・住所: 香川県仲多度郡琴平町798
・営業時間: 7:30-17:00
・電話番号: 0877-75-3220
・公式サイトURL: http://www.kyuman.co.jp/shop/products/list.php?category_id=2
16.半生そうめん 創麺屋株式会社
出所:http://soumenya.jp/?pid=44793358
天日干しで行われる手延べそうめんの製法をうどんに取り入れて製造したのが、さぬき手延べ半生うどんです。
天日干しの後に室内乾燥と加湿の工程を加えることによって、表面はやわらかく歯切れがいいにのにコシの強さと小麦の豊かな風味が驚くほどの美味しさになっています。いくら煮込んでも煮崩れしない本物のコシがあります。一度食べるとハマってしまう美味しさです。
■ 基本情報
・名称: 創麺屋株式会社
・住所: 香川県小豆郡小豆島町木庄甲226番地2
・電話番号: 0879-82-5790
・公式サイトURL: http://soumenya.jp/?pid=30640965
17.木守(きまもり) 三友堂
出所:https://store.shopping.yahoo.co.jp/kataharamachi/ec-0003-3.html
「木守(きまもり」とは晩秋の柿の木にただ一つ残された実のことです。昔、千利休が弟子たちを集め、楽長次郎に焼かせた茶碗を並べて、好きなものを持ち帰るがよいと言ったところ、赤楽茶碗が一つだけ残ったといわれています。
利休はこの茶碗に、柿の収穫時に木に一つだけ残される木守柿にたとえて、「木守」という銘を与え、後に大変名器となったようです。それにちなんで出来たお菓子が、三友堂の「木守(きまもり)」です。自家製柿ジャム入羊羹を麩焼き煎餅ではさみ、讃岐特産の和三盆糖がかけられています。
■ 基本情報
・名称: 三友堂
・住所: 香川県高松市片原町1-22
・アクセス: 片原町駅(高松)から徒歩3分
・営業時間: 8:30~19:30
・定休日: 無休
・電話番号: 087-851-2258
・料金: 6個入り 1,037円
・所要時間: 1,000円~
18.へんこつまんじゅう へんこつ屋
出所:https://tabelog.com/kagawa/A3703/A370302/37000270/
香川で「へんこつ」とは、曲がったことが大嫌いな頑固者のことを示します。へんこつまんじゅうは、この方言を若い頃からこよなく愛し、生涯自称「へんこつおやじ」で通したへんこつ屋の初代が、大正の初め生地こんぴらさんの麓で発売したものです。
北海道の大納言小豆を使った餡は、練り上げた後に時間をかけて熟成させた独特の風味が特徴で、黄身ねりのしっとりした生地との相生は最高な味わいです。
■ 基本情報
・名称: へんこつ屋
・住所: 香川県仲多度郡琴平町
・アクセス: JR土琴平駅から徒歩7分
・営業時間: 9:00~18:00
・定休日: 無休
・電話番号: 0877-75-2343
・料金:~1000円
19.海老ラスク 志満秀
出所:https://tabelog.com/okayama/A3301/A330101/33008386/dtlrvwlst/B111828670/
海老ラスクの一番の特徴は、えびせんべいを粉に挽いて作ったエビパウダーで海老の香ばしい味と香りを付けている点です。
パンにバターを塗り、エビパウダーをふりかけて焼いた香ばしく美味しい味わいのラスクです。おやつとしてはもちろん、おつまみにもおすすめです。低温でじっくりと焼き上げているので、美味しいサクサク感です。
■ 基本情報
・名称: 志満秀 観音寺本店
・住所: 香川県観音寺市昭和町3-3-5
・電話番号: 0875-25-3694
・公式サイトURL: https://www.shimahide.com/shop/products/detail.php?product_id=102
20.オリーブオイル
出所:https://www.inoueseikoen.co.jp/products/detail.php?product_id=259
地中海の温暖な気候に似た小豆島は「日本のオリーブ栽培発祥の地」としても有名です。オリーブの島とも呼ばれる小豆島のお土産といえば「オリーブオイル」です。
生野菜にそのままかけて塩を少しふるだけで立派なサラダになりますし、パスタを炒めたり、海鮮を煮込んでアヒージョにも使えます。バターの代わりにパンにつけても美味しくなります。
■ 基本情報
・販売店:井上誠耕園 田町店
・住所: 香川県高松市田町4-15
・アクセス: 〔ことでん瓦町駅〕より徒歩10分
・営業時間: 10:00~18:30(平日・土曜) 10:00~17:30(日・祝)
・定休日: 年中無休(ただし、年末年始・臨時休業あり)
・電話番号: 087-802-2335
・公式サイトURL: http://www.inoueseikoen.co.jp/
21.香川漆器
出所:http://ichiwadou.net/html/user_data/color005.php
香川と言えばうどんですが、芸術的に美しい「香川漆器」はいかがでしょうか。模様を線彫りし、そこに色漆を埋めて磨き上げる「蒟醤(きんま)」と呼ばれる特徴的な技法で作られる香川漆器は、職人の技が生きる繊細で美しい和食器です。
お土産に気軽に買えるお値段ではないものもありますが、きちんと手入れすれば長く保つ漆器です。旅行の記念に自分へのお土産として検討してみてはいかがでしょうか。
■ 基本情報
・販売店:一和堂工芸株式会社
・住所: 香川県高松市屋島東町1572
・アクセス:古高松駅から徒歩5分
・営業時間: 10:00~18:00
・定休日: 土(不定休)・日・祝
・電話番号: 087-841-1531
・公式サイトURL: http://ichiwadou.net/html/
22.オリーブ生そうめん
出所:http://nakabuan.shop-pro.jp/?pid=72739425
そうめんなのにプリプリとした弾力のある生そうめんに、100%オリーブ果汁とエキストラバージンオイルをふんだんに使って作られたのが「オリーブ生そうめん」です。麺はオリーブの爽やかな緑色をしています。
オリーブ香る生そうめんは普通にめんつゆでも美味しいですが、トマトなどの野菜と一緒にドレッシングをかけたサラダそうめんもオススメです。生麺ですが賞味期限は冷蔵で30日ですので、出来たての味を家庭で楽しむことができます。
■ 基本情報
・販売店:なかぶ庵
・住所: 香川県小豆郡小豆島町安田甲1385
・アクセス: 坂手港・草壁港から車で10分
・営業時間: 10:00~16:00
・定休日: 月曜 (祝日の場合は、その翌日)
・電話番号: 0879-82-3669
・公式サイトURL: http://www.shodoshima-nakabuan.co.jp/
23.志度桐下駄
出所:http://www.city.sanuki.kagawa.jp/sightseeing/omiyage
香川県は桐下駄の生産量が日本一で、全国生産の実に60%を占めています。志度町は桐材の産地ではありませんが、晴天の多い瀬戸内の気候は、1年間天日で乾燥させなければならない桐材に最適となっています。それもあり、志度町での桐下駄作りが始まったといわれています。
吸水性の高い桐下駄は、長時間履いてもベタベタしにくく、また履いていると段々鼻緒が馴染みます。水虫や外反母趾の予防効果もあるので、浴衣と桐下駄でお祭りに出かけてみてはいかがでしょうか。
■ 基本情報
・販売店:桐下駄「山西商店」
・住所: 香川県さぬき市志度5382-33
・アクセス: 琴電志度駅から徒歩5分
・電話番号: 087-894-0306
・参考サイトURL:http://www.japansquare.com/jp/craft/special.asp?id=shidogeta
24.ヤマサン醤油
出所:http://www.yamasanshoyu.co.jp/shoyu/
1846年創業の老舗「ヤマサン醤油」は小豆島で一番古いお醤油屋さんです。ヤマサン醤油では、味や鮮度にこだわった「お醤油が空気に触れないパック」を10年以上も前から使用しています。
昔ながらの製法で作られる無添加のお醤油は、蔵の前にある土産屋「麹(こうじ)部屋」でゲットできます。醤油やオリーブオイルのテイスティングをしてから購入ができるので安心です。
■ 基本情報
・名称: ヤマサン醤油
・住所: 小豆郡小豆島町馬木甲142番地
・アクセス: 草壁港より車で3分
・営業時間: 9:00〜17:00
・定休日: 不定休
・電話番号: 0879-82-1014
・公式サイトURL: http://yamasanshoyu.co.jp/index.html
25.讃岐かがり手まり
出所:https://www.ritsurinan.jp/recomend/2013/11/post-2.html
着物の柄を思わせるくっきりとした色鮮やかな絹の手まりとは違い、讃岐の手まりは木綿で作られたパステルカラーの優しい色合いとなっています。その理由は、ざくろの皮やアカネの根などの草木を使用し、天然素材で染めているためです。
染色からデザイン、かがりまでひとつひとつ手作業で丁寧に仕上げられた手まりは、小さくて可愛らしく出来上がっています。ストラップやオーナメントも販売されているのでお土産にぴったりです。
■ 基本情報
・名称: 讃岐かがり手まり
・販売場所:まちのシューレ、県立ミュージアム、讃岐かがり手まり体験教室など
・住所:香川県高松市兵庫町3-11
・電話番号: 087-822-4277
・公式サイトURL: http://www.eiko-temari.jp/index.html
26.リセノワール
出所:http://www.yushin-brewer.com/sake/
原料は全て香川県産のものにこだわった低アルコール飲料がリセノワールです。お米が原料のお酒なのに赤い色をしているのは、香川県宇多津町産の古代米を使用しているからです。古代米に含まれるアントシアニンの天然色素の色がでています。
一見するとロゼワインのようですが、ワインほど酸味はなく甘口でフルーティーです。そして、ポリフェノールの一種であるアントシアニンが含まれているので抗酸化作用もある、女性にお勧めのお酒です。
■ 基本情報
・販売元:勇心酒造
・住所: 綾歌郡綾川町小野2088-1
・電話番号: 087-876-4111
・販売場所:高松港近くの観光案内所、高松空港など
・料金: 500ml/1,200円(税抜き)
・公式サイトURL: http://www.yushin-brewer.com/sake/
27.骨付鶏スナック
出所:https://www.amazon.co.jp/
丸亀市発祥のご当地グルメが「骨付鶏」です。その名の通り、骨付きの鶏もも肉を塩・コショウで味付けし、皮はパリッと身はジューシーに焼き上げた丸亀市の伝統料理です。そんな骨付鶏の味を再現したスナックが骨付鶏スナックです。
骨付鶏チップスやせんべい、うどんを揚げたうどんスナックにラーメンなど様々な商品があります。骨付鶏はご当地でしか味わえませんが、スナックであれば手軽に帰るのでお土産にも最適です。
■ 基本情報
・名称: 骨付鶏スナック
・販売場所:香川県内の道の駅、SAなど
28.讃の岐三(さぬのきさん)
和三盆発祥の地・香川の銘糖「和三盆」に、香川を始めとする四国内で作られた生乳など、地元の素材をふんだんに使用した和スイーツが「讃の岐三」です。モンドセレクション4年連続金賞受賞など、数々のコンクールで賞を受賞しているスイーツです。
自家製餡を牛乳とバターの生地で包んだ、ミルクの風味豊かな「みるくつつみ」と、あずきミルク餡をチョコ生地で包んだ「ちょこつつみ」の2種類があります。握り寿司サイズのお菓子です。
■ 基本情報
・販売店:菓子工房ルーヴ 番町店
・住所: 香川県高松市番町1-8-11
・アクセス:瓦町駅から徒歩10分
・営業時間: 9:30~19:30
・定休日: 年中無休(年末年始を除く)
・電話番号: 0120-200-523
・公式サイトURL: http://lowe.co.jp/
29.ひょうげ豆
農作物や家庭用品、飼料袋などで作った神具や衣装を身にまとい、街を練り歩く「ひょうげ祭り」ですが、讃岐の方言で「おどける」や「滑稽」な様を「ひょうげる」と言い、その名の通り烏帽子の代わりにザルをかぶり、手にはしゃもじ、下駄と草履を片方ずつ履く滑稽な仮装をします。そのひょうげ祭りが由来のお土産が「ひょうげ豆」です。炒ったソラマメにそれぞれ味がついていて、しょうが・みそ・青のり・いか風味の4種類があります。パッケージには祭りの様子が描かれています。
■ 基本情報
・販売店:ひょうげ豆本舗豆芳本店(豆芳ひろば店)
・住所: 香川県高松市兵庫町7-12
・アクセス:高松駅から徒歩7分
・営業時間: 9:30~18:00
・定休日: 日曜日
・電話番号: 087-851-2792
・公式サイトURL: http://mameyoshi.com/
30.たべてんまい 菓子工房ルーヴ
とても美味しい和風のサブレが置いてある恩師絵として知られているのが、菓子工房ルーヴです。このお店の「たべてんまい」はサクサク食感が美味しいと評判です。
香川県の自然が育んだ素材のお米のおいでまい、お塩は直島天日塩、お醤油は小豆島を練り込んだサブレです。お米のやさしい味とほのかに香る醤油の香ばしい風味がクセになる味わいだと評判です。おやつとしてだけでなく、おつまみにも最適です。
■ 基本情報
・名称: 菓子工房ルーヴ
・住所: 香川県高松市鹿角町290-1
・電話番号: 0120-869-787
・公式サイトURL: http://lowe.co.jp/fs/lowenet/1532
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