灌頂ヶ滝
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落差80メートルの滝で、岩壁に触れることなく流れ落ちる水はまるで天女の羽衣のようだともいわれています。灌頂ヶ滝は仏教用語で霊水を頭から頂くという意味を持っており、弘法大師が修行したという伝説がある滝としても知られています。滝の水は岩壁に触れることなく流れているため、風が吹くと羽衣のように揺らめき霧のように広がって神秘的な姿を見せます。晴天時の8時から10時の間には太陽の光と重なって虹がかかることもあり、別名旭の滝とも呼ばれているのが特徴です。滝のそばには駐車スペースが整備されているため、車で滝つぼが見えるほど近くまでたどり着くことができます。
灌頂ヶ滝の基本情報
【スポット】灌頂ヶ滝
【 住所 】徳島県勝浦郡上勝町正木
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