勝連城跡

勝連城跡
photo by @lovesyuno
うるま市にあったグスク(御城)の城址として知られる「勝連城跡」は勝連半島の南の付け根部にある丘陵に位置し、南城(ヘーグシク)、中間の内、北城(ニシグシク)で構成されています。城址を含む雄大な自然は緑も多く開放感もあることから撮影スポットとしてもおすすめです。勝連城の歴史は13世紀-14世紀に茂知附按司により築城されたとされ、この城の最後の城主は阿麻和利と言われています。阿麻和利はクーデターを起こしてこの地方の按司となりますが、1458年に琉球王府によって滅ぼされてしまいました。そんな歴史を事前に調べてから訪れてみるとさらに鑑賞が楽しくなりますよ。

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勝連城跡の基本情報


【 住所 】沖縄県うるま市勝連南風原3908
【アクセス】那覇空港より車で約1時間30分 / 那覇バスターミナル発 屋慶名線27西原バス停下車 徒歩約10分
【 料金 】無料


公式ページ

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