川越熊野神社
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天正18年(1590年)に建立されたお社で、開運と縁結びに御利益があることで知られています。境内には熊野神社だけでなく大鷲神社、秋葉神社、厳島神社、加祐稲荷神社があり、毎年12月3日には境内で「酉の市」が開かれ、毎月第3日曜日は厳島神社(銭洗弁天)の縁日となっています。社門紋は熊野大神に仕える八咫烏で、日本サッカー協会のシンボルやマスコットにもなっており、熊野神社では日本サッカー協会公認の、サッカーの日本代表のエンブレムが配された「勝守」を授与しています。蓮馨寺二世然誉文応僧正により、和歌山県に鎮座する熊野本宮大社から勧請されました。その後、江戸時代に社殿を改築し、現在の石造りの二の鳥居が造られました。
川越熊野神社の基本情報
【スポット】川越熊野神社
【 住所 】川越市連雀町17-1
【アクセス】東武バス:小江戸名所めぐりバス T13|仲町 徒歩1分
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