鬼ノ城
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この城の一族が桃太郎に登場する鬼のモデルと言われている、7世紀に建築された古代山城。百済の王子・温羅が住み着いたとされる場所で、この城の近くを通る船を襲っては積み荷を奪い、女性や子どもを連れ去り、逆らう者は釜ゆでにしてしまったと言われています。この城は白村江の戦いでの敗北後、唐・新羅による侵攻を防ぐために築城されたと言われています。また日本百名城のにも選ばれています。
鬼ノ城の基本情報
【スポット】鬼ノ城
【ふりがな】きのじょう
【 住所 】岡山県総社市奥坂
【アクセス】岡山自動車道「岡山総社IC」から約17分。ビジターセンター駐車場から徒歩約400m
鬼ノ城
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