恋のつり橋

恋のつり橋
photo by @miyos0621
岐阜市内から約1時間の揖斐川町国道303号線沿いの東津汲と西津汲を結ぶ宮山橋は通称「恋のつり橋」と呼ばれカップルに人気のスポットです。揖斐川にかかる恋つり橋のたもとには恋のつり橋の由来となった旧久瀬村の村おこしソング「久瀬夢ろまん」の歌碑が飾られ、渡った先には「結ばれ地蔵」が出迎えてくれます。久世物産販売所でハートの木札や南京錠を購入して二人で恋愛成就の願かけをすれば幸せ間違いなし!

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恋のつり橋の基本情報


【スポット】恋のつり橋
【ふりがな】こいのつりばし
【 住所 】〒501-0702 岐阜県揖斐郡揖斐川町東津汲
【アクセス】養老鉄道養老線 揖斐駅 タクシー約20分
【最寄り駅】揖斐駅
【営業時間】年中無休
【 料金 】無料
【クーポン】なし

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恋のつり橋で好きな人と結ばれちゃうかも!?ご当地ソングにも登場するパワースポットで恋愛運を上げよう!

恋のつり橋ってどんな場所

幅1.5m、全長8mのつり橋です。ご当地ソングの曲の中にも登場するのがここ「恋のつり橋」なんです。橋を2人で一緒に隣同士で歩くとお互いの肩がぶつかってしまうほどの狭さで、どれだけ静かに歩いたとしても橋の中央部分は激しく揺れてしまうのです。夜は辺りが暗くなって大変危険なので、昼間のうちに行くことをおすすめします。ここの橋を渡り切れたら好きな人と結ばれると言われているので恐怖に打ち勝ってなんとか渡りきる人が多いのだそうです。
渡り切ったら、目の前には「恋の鐘」というものが現れます。そこで一緒に渡った人(大切な人)と鐘を鳴らして周りを響かせてみてもいいです。「結ばれ地蔵」のそばにたくさんに絵馬が飾られています。久瀬物産販売所で絵馬が買えるので購入して自分のお願い事を記入して絵馬をくくりつけてみるといいですよ。

恋のつり橋の周辺の見どころ

日本のマチュピチュと呼ばれている天空の里

寒暖差が大きい地域なので「上ヶ流茶」作っている場所としても有名なところなんです。車で行かれる場合はまずナビを「春日郵便局」に必ずセットしましょう。そこから狭い道を15分ほど走らせた場所に駐車場が10台くらい停められるスペースがあるので係員の指示に従って駐車します。
手書きの看板が至ることろに植えられていて、登り切ったら目の前には茶畑をはじめとした緑が一面に広がった絶景が待っています!天気が良ければきれいに山々が見えるのですが、早朝などの寒い時間帯であれば、霧がでていてこれまた幻想的な雰囲気でいつまでも眺めていられますよ。早朝だとないのですが、お昼くらいになるとお茶をボランティアの方が用意してくれるので、お茶と天空の空の絶景を楽しむことも出来るのでおすすめ。


ただし、ここに行く時はあまり舗装されていない道を結構歩くので、ヒールやサンダルではなく、歩きやすいスニーカーで来ることを推奨します。近くにコンビニなど何もないので、仮設トイレが1つ用意されているのはすごくありがたいです。とはいえ1つだけなので事前にトイレは済ませてから向かうようにしましょう。

夫婦滝でマイナスイオンのパワーを頂く!

村指定の文化財にしていされている滝であります。場所は、国道156号線にあり、駐車場は数台あるくらいのこじんまりした場所です。そこから歩いて7分ほどで滝に到着します。道はあまり舗装されていないものの、スニーカーで行けばなんの問題もなくスイスイ進めちゃいます。
天気が雨の場合は地面が濡れて滑りやすくなっているので気を付けて進んめおとたでくださいね。進んでいくと、二つの滝が同じ速度で落ちていく姿が見えてきます。滝の落差は17mなのであまり大きくはないものの、夫婦滝を見れば癒されて気分もリフレッシュすること間違いなし!
天気のいい日には、岩に勢いよく水しぶきが当たって虹ができる時もあるんですよ。近くに「駒ヶ滝」という小さな滝もあるので併せてみてもらいたいです。この滝はサイクリングやツーリングされる方が脇に駐車して撮影されている方多くいます。秋になると木々が赤く染まり、キレイな紅葉と滝のスペシャルコラボレーションが見られます。

飛騨大鍾乳洞でヒンヤリ洞窟体験

ここは、日本で一番標高の高い場所にある鍾乳洞です。その高さは標高900mです。長い月日をかけ自然の力が作り出したこの空間は圧巻です。中は青い光でライトアップされていてとても美しいです。鍾乳洞にはトイレがないので事前に済ませてから中に入りましょう。全長800m、所要時間はおよそ30分かかります。
飛騨大鍾乳洞は、第一洞・第二洞・第三洞の三つの鍾乳洞でできています。第二洞からは急な坂や階段がたくさんあり、歩くのに自信がない方、具合が悪くなってしまった方などが途中で退出できるように第二洞・第三洞の手前には出口があるので安心です。
あと、ここに来るときは中は段差などもあるので歩きやすいスニーカーで来ることをおすすめします。洞中は一年を通して平均10℃なのでひんやりするので、夏場でも一枚上着があると安心です。夏に来て避暑地として楽しむのもいいですよ。ペットもOKとのことなのでリードは必するなどのルールはありますが、ペットと一緒に神秘的な光景を楽しむことも出来ます。

冬になるとこれまた違った一面を見せるのです。第三洞を出たところに見えるのが、30mほどの高さがある氷柱です。これが寒く冷え込んだ日には、氷柱の色が青くなるのでその光景が「アナ雪」っぽいと人気なんです。毎年2月の特定の日は夜間にライトアップされるので神秘的な氷柱を見に大切な人と言ってみるのもいいですよ。冬場に行かれる際も寒いのでくれぐれも厚着することをお忘れなく。

アクセス

養老鉄道「揖斐駅」よりバスで「東津汲」に下車し、徒歩2分。
お車の方は大垣ICから国道417号経由でおよそ50分。

恋のつり橋の基本情報

名称

宮山橋

読み方

みややまばし

営業時間

24時間営業(※日没過ぎると暗くなるので注意)

定休日

年中無休

まとめ

岐阜にはこれだけたくさんの自然があり、自然が作り出したものってすごく神秘的で感動します。日頃お仕事や家事でお疲れの方もたまにはこういったパワースポットに出掛けてリフレッシュするのもいいですよ。

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