熊本県で見逃せない人気のお土産20選!
出所:https://tabelog.com/kumamoto/A4302/A430201/43007490/
熊本県といえば馬刺しやからしレンコンを始め、美味しい食べ物がたくさん思い浮かびますよね。
そんな熊本県でお土産を買おうとすると種類が多すぎて迷ってしまうことはありませんか?
家族や友達、会社へのお土産で失敗しない、きっと喜ばれるものを厳選して20個紹介します。
1.からしレンコン
出所:https://tabelog.com/kumamoto/A4301/A430101/43002870/
熊本で最も有名な郷土料理、からしレンコン。名物の麦みそに和からしを混ぜ、蓮根の穴に詰め、衣を付けて油で揚げたものです。しゃきしゃきとした食感と、辛子味噌の絶妙な辛さが一度食べるとやみつきになる一品です。ただし揚げ物というだけに痛むのがかなり早いので、帰宅後すぐいただくのがオススメです。
お酒のつまみに、とっても合いますよ。お好みでマヨネーズや醤油などをちょっとつけていただいても美味しいです。馬刺しと並んで有名な熊本の郷土料理なので、熊本土産としてインパクトもあると思います。
和からしのスパイスが効いた一品で、大人な味のからしレンコンは日本酒や焼酎などのお酒にもぴったりです。レンコンと言えば食物繊維等が豊富で、疲労回復効果が期待できる健康食。揚げ物なので食べ過ぎは良くないですが、お酒のちょっとしたお供には嬉しいですね。
■ 基本情報
・料金:100g 約250円
2.いきなり団子
出所:https://tabelog.com/kumamoto/A4303/A430301/43007953/
ホクホクの大きなさつま芋と小豆あんを塩味の効いた団子生地で包んだ「いきなり団子」。昔から熊本に伝わる人気の郷土菓子で、シンプルだけど味わい深いおやつです。
昔懐かしいおやつという感じの和菓子です。その名の由来は、いきなり(熊本弁で「突然」という意味)お客さんが来てもすぐに作れるという意味と、生のさつまいもを輪切りにして、いきなり、団子生地で包んで蒸す「簡単に作れる団子」という意味が重なったものと言われています。
「いきなり団子」という命名が、なんだかエッジが効いています。いきなり団子には定番の小豆あん以外にも、紫芋や栗を使用したアレンジレシピもあります。定番のいきなり団子でほっこり食べ歩きを楽しむのも良いですが、ちょっと変わった風味を体験してみるのも良いかもしれません。
■ 基本情報
・料金: 1個 約130円
3.お菓子の香梅「誉の陣太鼓」「武者がえし」
出所:https://tabelog.com/kumamoto/A4301/A430101/43007906/dtlrvwlst/
「誉の陣太鼓」は、太鼓の形のようかんでやわらかな求肥を包んだ小豆の香り豊かな一品です。自然な材料のみでつくる匠の味で、付属の紙ナイフで上品に切り分けていただきます。同じ香梅の「武者がえし」は、熊本城の壮麗な石垣から名づけられた銘菓です。
手仕事で100層に折られたパイ生地をほおばるとバターの香りが広がり、中にはこし餡が入っています。こちらも定番のおいしさです。くまもんの絵が描かれたパッケージの「陣太鼓」をお土産にすれば、その見た目だけでも、きっと喜ばれます。「武者返し」は、そのままいただいてももちろん美味しいですが、オーブントースターで軽く焼いていただくと、焼き立てのようなサクサク感がたまらなく美味しいです。
特に陣太鼓は熊本を代表する銘菓です。陣太鼓とは、餅のような求肥を粒が残った羊羹のようなゼリーで固めたもの。日本茶に合う上品な味わいが特徴です。武者返しは、パイ生地に包まれているので紅茶やコーヒーにも合います。どちらも有名な銘菓なので、2つ合わせてお土産にいかがでしょうか。
■ 基本情報
・販売元: お菓子の紅梅
・料金: くまモン陣太鼓9個入り 1,131円(税込)、武者がえし(8個入)1,113円(税込)
・公式サイトURL: http://www.kobai.jp/
4.フジバンビ「黒糖ドーナツ棒」
出所:https://tabelog.com/kumamoto/A4301/A430101/43008201/
定番のフジバンビの黒糖ドーナツ棒です。生地の中までしみ込んだ黒蜜のすっきりとした優しい甘さのお菓子で、サイズも小さく小腹がすいた時に最適です。小分けになっているので、お土産で配るにも、自分用に買ってポケットに忍ばせ非常食やおやつとして持って行くにも便利です。
選りすぐった上質な原材料で、より安全でより美味しいものをという思いで作られいます。中でも、黒糖は沖縄産の純粋な黒糖を使用していて、サトウキビの鉄、リン、カリウム、カルシウムなどの豊富なミネラルの栄養成分や、ビタミンB1・ B2、ナイアシンを豊富に含んでいます。体にも良いお菓子と言えそうです。
黒糖ドーナツ棒で有名なフジバンビは、もともとかりんとうなどを作るお店でした。ドーナツ作りを始めたのは30年前のこと。かりんとう作りの技術を活かした、黒糖ドーナツは程よい甘みと程よい食感で、多くの人から長年愛され続けています。日本茶にも紅茶にも合いそうです。
■ 基本情報
・販売元: フジバンビ
・料金: 黒糖ドーナツ棒12本入り 432円 (税込)
・公式サイトURL:http://www.fujibambi.com/
5.晩白柚(ばんぺいゆ)
出所:http://www.kumamotokan.or.jp/plaza/plaza_season.php?intkey=18
みずみずしく、香り高い世界最大級の柑橘類、晩白柚。爽やかな香りと、甘酸っぱく、みずみずしい食感を味わえます。観賞用としても常温で飾れるほど、保存性が高いのも特徴です。
鮮やかな色味とフレッシュな香りを1ヶ月ほど楽しみ、皮が柔らかくなってきたら食べ頃です。お土産に持ち帰るには大きすぎるという方には、ジュースやゼリーもオススメです。
その果汁には、ビタミン類を多く含み、クエン酸が主成分です。殺菌力があり、食物の消化を助け動脈硬化症を予防すると言われています。食べ終わった後に切り取った「晩白柚」の黄色い皮と綿状の部分を使って、美容効果のある晩白柚風呂を楽しむのもおすすめです。
晩白柚は、明るい色で重みがある方が果汁がたっぷり含まれています。果肉は程よい酸味があるので、そのまま食べるほか、サラダにも合います。さらに、果肉だけでなく皮も砂糖で煮詰めていただくことができます。全部いただけるなんて、なんともエコな果物です。
■ 基本情報
・料金:1玉 500円程度~
6.馬刺し
出所:https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131903/13167736/
熊本の言わずと知れた郷土料理、「馬刺し」。舌の上でとろけるような食感と肉の旨みは格別の美味しさです。他の肉と比べ「低カロリー・高タンパク質」のヘルシーメニューでもあります。おろししょうがとニンニクをつけたお醤油で頂くのが一般的です。冷凍や真空パックで売っています。
熊本といえば、「馬刺し」というイメージを持たれている方も多いと思います。ぜひとも、熊本の地でその味を堪能してもらいたいですが、お土産用に冷凍ものもあります。おろししょうがと玉ねぎのスライスと一緒にいただくのも美味しいです。
熊本名物に、馬刺しはやはり外せませんよね。あまり癖のないさっぱりとしたお肉にやみつきになるはず。本場熊本では、馬刺しのお店はもちろんのこと、馬肉のステーキやしゃぶしゃぶ、ホルモン煮込みなど、ありとあらゆる馬肉のレシピを堪能できますよ。
■ 基本情報
・料金: 赤身馬刺し220g入り 2,160円(税込)
7.くまもと銀彩庵「紫音」
出所:https://tabelog.com/kumamoto/A4301/A430101/43011164/
最近人気なのがこちら、くまもと銀彩庵の「紫音」。熊本では唐芋(からいも)と呼ばれる、さつまいもを使ったスティックタイプのチーズケーキです。しっとりとした口どけと鮮やかな天然の紫色が綺麗で女性には特に喜ばれるはず。
唐芋とチーズのバランスが絶妙です。食べやすいスティックタイプなので、大勢へのお土産としても最適です。唐芋は、名産地である熊本の大津産です。甘くてホクホクで美味しい唐芋が、見た目にも鮮やかな洋風のお菓子になっています。新しい名菓になりそうです。
「紫音」の鮮やかな疑惑の紫は、天然の素材で色づけされたものなのだとか。ひと味違ったお土産になりそうですね。「紫音」を販売している、くまもと銀彩庵では、唐芋を使った創作和菓子やブリュレなども販売されています。唐芋の優しい甘さを味わってみませんか。
■ 基本情報
・販売元: くまもと銀彩庵
・料金: 紫音10本入り 1,080円(税込)
・公式サイトURL:http://www.ginsaian.com/
8.清正製菓「熊本城 昭君の月」
出所:https://tabelog.com/en/kumamoto/A4301/A430101/43008371/dtlrvwlst/
2010、2012年度モンドセレクション金賞と銀賞を受賞した銘菓「熊本城 昭君の月」。伝統ある熊本銘菓の朝鮮飴(加藤清正の朝鮮出兵のときの兵糧として用いられたことに由来)と、コクのあるホワイトチョコレートがコラボレーションした一品です。もっちり甘く、口当たりまろやかです。
「王昭君が旅立つ時、昭君を輝かせた」という満月をイメージして作られたこちらのお菓子は、そのイメージ通り満月のようにきれいな白い丸いフォルムで、見た目も楽しませてくれます。その味は、素朴な甘みと、もちもちとした食感、ホワイトチョコのコクのある甘みが絶妙にマッチした名菓です。
「熊本城 昭君の月」の誕生の裏には、熊本の伝統菓子を何とかして後世に伝えていきたいという思いが隠されているのだとか。何百年もの歴史を誇る朝鮮飴とホワイトチョコレートの出会いが新たな時代を築きあげてくれそうです。現代風にアレンジされた朝鮮飴に時代の流れと新たな交流を想像させます。
■ 基本情報
・販売元:清正製菓
・料金: 4包・8粒入り 486円(税込)
・公式サイトURL:http://kiyomasaseika.jp/
9.清正製菓「熊本城築城物語~大天守の巻~」
出所:https://www.amazon.com/
歴史好き、お城好き、工作好きなお子さんへのお土産にはぜひこちらの「熊本城築城物語」です。素朴で優しいお味のおせんべいが4枚と、熊本城の天守閣のペーパークラフトが入っています。
はさみ、のりを使う事なく、1/185サイズの熊本城の大天守が作れちゃいます。最近、小天守バージョンも発売されたようです。こちらもぜひチェックしてみてください。ペーパークラフトは、パーツも簡単に外れて簡単に作れるので、お子様などにお土産で渡すと喜ばれます。三大名城の一つに数えられる熊本城なので、お城好きの方にはもってこいのお土産になること間違いなしです。
なんともアイディアが光る熊本のお土産です。ペーパークラフトというと簡単な紙細工を想像しがちですが、こちらの熊本城のペーパークラフトは、細部までしっかりと再現されています。熊本城をつくりあげた後は、インテリアとしても飾ることができます。
■ 基本情報
・販売元:清正製菓
・料金: 1,080円(税込)
・公式サイトURL:http://kiyomasaseika.jp/
10.うぶやま牧場「飲むヨーグルト」
出所:https://tabelog.com/kumamoto/A4302/A430201/43007490/
こちらは阿蘇のうぶやま牧場で飼われている、ブラウンスイスという牛の乳を使用した貴重な一品です。全国で300頭しかおらず、その中で阿蘇にいるのは20頭にも満たないとのことです。濃厚なコクと甘みが特徴で、その生乳を使用しているスイーツは格別です。
自然豊かな熊本の産山村でのんびりと放牧され、育てられたとても貴重な牛の生乳で丹精込めて作られたうぶやま牧場「飲むヨーグルト」は、普通のヨーグルトとは比べ物にならないほどの味わい深い逸品です。
市販の飲むヨーグルトとは一線を画す、濃厚なうぶやま牧場の飲むヨーグルト。熊本を訪れたなら、ぜひその味を楽しみたいものですね。ちなみに、うぶやま牧場では濃厚なヨーグルトやアイスクリーム、スイーツなども販売されています。
■ 基本情報
・販売元:うぶやま牧場
・料金:食べる&飲むヨーグルトセット 1,750円
・公式サイトURL: http://ubuyama.com/
11.丸建水産「うにからすみ」
出所:https://tabelog.com/kumamoto/A4305/A430501/43001080/dtlrvwlst/COND-0/smp1/?lc=0&rvw_part=all
多数のメディアでも紹介された丸建水産のうにからすみ。天草を代表する2つの高級食材絡み合う、感動の逸品です。九州名産生からすみと天草近海で獲れたうにをブレンドし、低温熟成させています。酒の肴にご飯にのせて、おにぎりの具にパスタにからめて等々、様々な用途に活躍しそうです。
木樽の入れ物もお土産として見栄えがします。普段晩酌している人にお土産として。お酒がどんどん進みそうです。
■ 基本情報
・名称:丸建水産「うにからすみ」
・住所:熊本県天草市五和町二江4662-5 ※熊本空港、熊本県物産振興協会、鶴屋百貨店、熊本県観光物産交流スクエア「かたらんね」でも購入可能
・アクセス:国道374号線より通詞島方面手前
・営業時間:[販売] 8:30~17:00 [イートイン] 11:00~17:00
・定休日:第1第3水曜・不定休
・電話番号:0969-33-1131
・料金:60g 木樽入り1,890円
・公式サイトURL:http://www.maruken.net/
12.古今堂「いきなり唐芋棒」
出所:http://brand.kumamoto.jp/shops/detail/19
先ほどご紹介した熊本の郷土菓子「いきなり団子」をアレンジしたお菓子。たっぷり詰まった小倉餡と焼き芋ペーストをもっちりとした生地で包んでいます。団子が棒状になってさつまいもはペースト状に。素朴な味わいのいきなり団子が、ちょっぴり現代風に進化しました。棒状になっているので食べやすそうです。そのままでも、電子レンジで少し温めても美味しいです。
■ 基本情報
・名称:古今堂「いきなり唐芋棒」
・購入できる場所:熊本の高速道路や空港、阿蘇ファームランド ほか
・電話番号:0967-67-3123
・料金:5本入り540円
・公式サイトURL:http://www.kokindou.com/
13.さんぱーる「たこステーキ」
出所:http://sunpearl-shop.com/SHOP/01022.html
天草特産の真ダコを丸ごと1匹、甘辛く煮付けた天草名物たこステーキ。古くからお祝いの席でも食べられているそうです。秘伝のタレと独自の製法で柔らかく煮付けてあり、プリプリとした食感が最高です。
そのままいただいても、炊きたてのご飯に混ぜて「たこ飯」にするのもおすすめです。見た目のインパクトから話題性も十分で、お土産に喜ばれること間違いなしです。
■ 基本情報
・名称:さんぱーる「たこステーキ」
・購入できる場所:えきマチ1丁目西館
・営業時間:8:00~21:00
・電話番号:096-355-3711
・料金:200g 1,000円(税抜)
・公式サイトURL:http://www.sunpearl.jp
14.菊屋「阿蘇高菜漬け」
出所:http://www.kininaru-k.jp/2013/eat/140220.html
阿蘇名物といえば阿蘇高菜漬けは外せません。標高500~600mの高冷地特有の気候や火山灰質の土壌など、阿蘇の風土が作り出す高原野菜「阿蘇高菜」は茎は細く柔らかで、ぴりっと効いた辛みが特徴です。
中でも菊屋の阿蘇高菜漬けがおすすめです。あつあつのご飯にのせて、お酒のつまみに、お茶うけに、高菜チャーハンなどの料理にと様々な楽しみ方があります。
■ 基本情報
・名称:菊屋「阿蘇高菜漬け」
・購入できる場所:熊本市中央区二の丸1番1-2城彩苑 桜の小路内
・営業時間: 9:00~19:00(12月~2月は18:00)
・定休日:12/30~31
・電話番号:096-356-5525
・料金:150g 435円(税込)
・公式サイトURL:http://www.aso.ne.jp/kikuya/
15.玉田商店「天草塩クリーム大福」
出所:https://www.travelbook.co.jp/topic/17190?p=3
こしあんとホイップクリームのたっぷり入った大福に、天草の海から作られたミネラル豊富な天然塩をプラス。まろやかな味わいの塩がこしあんとホイップクリームの甘味を引き立てています。おやつにも食べやすいサイズ感で、冷やして食べても美味しいです。
9個入り648円とお土産に手頃な値段と賞味期限3ヶ月と日持ちがするのもおすすめポイントです。
■ 基本情報
・名称:玉田商店「天草塩クリーム大福」
・住所:熊本県天草市亀場町亀川1776-5(たまだ 天草支店)、物産館・ホテル・道の駅・空港・港・駅・デパートなどで購入できます
・電話番号:0969-23-1201
・料金:9個入り648円
・公式サイトURL:http://www.tamada.ne.jp/
16.紅蘭亭「太平燕(タイピーエン)」
出所:https://tabelog.com/kumamoto/A4301/A430101/43000046/
熊本の中華料理店ではメニューに必ずといっていい程あり、給食にも出るほど地元民には広く愛されている太平燕(タイピーエン)。春雨、豚肉や魚介、揚げ玉子、たっぷりの野菜の入った麺料理です。あっさりスープに、たっぷり野菜、低カロリーの春雨でとってもヘルシーです。
そんな、ヘルシー麺を最初に出したのが1934年創業の老舗中華料理店が「紅蘭亭」です。太平燕はまだまだ知らない人も多いので、お土産には話題性もあってぴったりです。
■ 基本情報
・名称:紅蘭亭 下通本店
・住所:熊本県熊本市中央区安政町5-26 2~5F
・アクセス:通町筋駅から192m
・営業時間:11:30~21:30
・定休日:無休
・電話番号:096-352-7177
・料金:太平燕1箱(春雨&スープ1袋、野菜1袋、虎皮蛋2個で2~3人前) 1,575円
・公式サイトURL:http://www.kourantei.com/
17.千興ファーム「ばってんこだわりカレー」
出所:https://store.shopping.yahoo.co.jp/mitinoekiaso/4994401782466.html
熊本名産馬肉を使った熊本県のご当地カレー。馬肉とコラーゲンを多く含んだ馬スジ肉を使い仕上げた珍しいカレーです。便利なレトルトタイプです。ゴロっとした肉の塊。レトルトでこのボリューム感は嬉しいです。ジワジワと後引く辛さが美味しい辛口もおすすめです。
■ 基本情報
・名称:千興ファーム
・住所:熊本県上益城郡御船町高木2530
・電話番号:096-282-7682
・料金:1箱600円
・公式サイトURL:http://www.ndg-kumamoto.com/static/senko-farm/
18.一期屋「球磨焼酎」
出所:http://jp.kumashochu.or.jp/page0117.html
球磨川の清流から生まれた人吉の球磨焼酎は熊本の銘酒として、また米焼酎のトップブランドとして有名です。人吉には28の蔵がひしめきあっていて、その全28蔵元の球磨焼酎が一気に楽しめるのが「一期屋」です。
販売のほか、量り売りや有料試飲コーナーもあり、多くの銘柄の中から自分に合った球磨焼酎に出会える場所です。試飲して味の違いを楽しめるのはもちろん、お酒好きの方へのお土産としてどのお酒にしようかと選ぶのもなかなか楽しいものです。焼酎だけでなく、人吉球磨のお土産品も揃っています。
■ 基本情報
・名称:一期屋「球磨焼酎」
・住所: 熊本県人吉市新町15
・アクセス:人吉駅から徒歩12分
・営業時間:9:00~18:00 ※有料試飲受付16:00まで 1杯150円~
・定休日:元日のみ
・電話番号:0966-22-2374
・料金:商品による
・公式サイトURL:http://www.kuma-shochu.com/page0108.html
19.五木屋本舗「とうふのみそ漬」
出所:https://tabelog.com/kumamoto/A4301/A430101/43010120/dtlrvwlst/B111697844/
豆腐を味噌で漬けた五木屋本舗の「とうふのみそ漬」もお土産として人気があります。風味といい、見た目といいまるでプロセスチーズのようで、食感も固いです。
お酒との相性が抜群で、雑誌BRUTUSで「お酒に合う手土産ランキング」で1位を獲得するほどです。海苔を巻いたり、天ぷらにしても美味しいです。五木屋本舗は山うにとうふも有名です。
■ 基本情報
・名称:五木屋本舗「とうふのみそ漬」
・住所:熊本県球磨郡五木村丙635-3
・営業時間:3月~11月 8時~18時 12月~2月 8時~17時30分
・定休日:火曜日
・電話番号:0966-37-2022
・公式サイトURL:http://itsukiyahonpo.co.jp/
20.園田屋「朝鮮飴」
出所:https://tabelog.com/kumamoto/A4301/A430101/43005189/
餅米と水飴、砂糖を主原料に練り上げたもち飴です。熊本藩主・加藤清正公が朝鮮の役の際に持参し、気候風土にも味が変わらず保存もきいたことから賞賛し「朝鮮飴」と名付けられました。
郷土のお菓子として親しまれ、販売されているお店が何軒かありますが、400余年守り続けている老舗「園田屋」が元祖と言われています。
■ 基本情報
・名称:園田屋「朝鮮飴」
・住所:熊本県熊本市中央区南坪井町6-1
・アクセス:熊本電鉄「藤崎宮前」または市電「水道町・通町筋」が最寄駅
・営業時間:[月~土]9:00~19:00 [日]9:00~18:00
・定休日:無休
・電話番号:096-352-0030
・料金:200g 648円
・公式サイトURL:http://www.okashi-net.com/mall/sonodaya/
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