旧三笠ホテル

photo by @u0nagan
シャンデリア照明、英国製タイルを張った水洗トイレ、英国製のカーペットなど当時では最高級の設備が整えられていたホテル。当時では大変珍しかったプールもありました。軽井沢駅まで黒塗りの馬車で送迎するサービスもあったようです。明治38年(1905年)に日本人の設計によって建てられた純正洋風風の木造ホテルで、明治大正時代の著名人が大勢訪れたことから「軽井沢の鹿鳴館」とも呼ばれていました。昭和45年(1970年)まで営業されており、昭和55年(1980年)に国の重要文化財に指定されました。
旧三笠ホテルの基本情報
【スポット】旧三笠ホテル
【ふりがな】きゅうみかさほてる
【 住所 】長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢 1339-342
【アクセス】碓氷軽井沢ICから 14km 自動車30分、JR北陸(長野)新幹線軽井沢駅下車 バス 10分 →徒歩3分、しなの鉄道軽井沢駅下車 バス 10分 →徒歩3分
【営業時間】9時~17時(入館は16時30分まで)、定休日は年末年始
【 料金 】大人400円、子ども200円
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