函館観光するなら欠かせない定番スポット11選

北海道の南部に位置する「函館」は、北海道旅行へ行くときも人気のスポット。

海の幸が美味しく、朝市で新鮮な魚介類に舌鼓をうってみたり、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に三ツ星で掲載されている函館山で美しい夜景を堪能したり、トラピスチヌ修道院で有名な手作りクッキーを買ってみたりと何かと見どころが多いんです。

最後に、マップ上にそれぞれのスポットの位置を紹介しているので空いている時間によって、近くの場所同士ではしご観光してみても良いですね。


八幡坂

八幡坂
素敵な坂道が多い「函館」の中でも群を抜いて人気なのがこの八幡坂。石畳の道が続く先には函館港が望め、まさに函館の絶景を堪能することが出来ます。その景色の美しさからCMやドラマの撮影で使われることも多く、CMにちなんで別名「チャーミーグリーンの坂」と呼ばれているんだとか。また坂の突き当りには、北島三郎が通ったことで知られる「函館西高校」があることもで有名なので探してみてはいかがでしょうか?
【ふりがな】はちまんざか
【 住所 】函館市末広町 TEL: 0138-27-3333(函館市元町観光案内所)
【アクセス】市電 「末広町」電停 下車 徒歩1分
【 画像 】@pika1020

もっと見る

北島三郎記念館

北島三郎記念館
函館が生んだ歌手・北島三郎氏にまつわる歴史を楽しみながら知ることができる体験型記念館。特に、特別公演のフィナーレを再現したシアタールームは臨場感あふれるサウンドで堪能でき迫力抜群!ロボットさぶちゃんが名曲「まつり」を熱唱する姿には衝撃を受けることでしょう。また、密かにびっくりするポイントとして、ブロンズ像のさぶちゃんと握手すると「ありがとうございました」と肉声で返答してくれる細かなコワザがあります。函館の大スターさぶちゃんの足跡をこのスポットでは余すことなく知れるので、函館を代表する観光スポットなっています。
【 住所 】北海道函館市末広町22-11ウイニングホテル内
【アクセス】市電「末広町駅」より徒歩1分
【営業時間】9時00分~18時00分(最終入場)
【 料金 】大人1,540円 小学生400円
【 画像 】http://www.kitajima-museum.jp/amenities.html

もっと見る

カフェテリア モーリエ

カフェテリア モーリエ
外国人墓地の中にひっそりと佇む「カフェテリア・モーリエ」。目の前はすぐ海なので店内の窓際の席やテラスから眺める海と夕日が絶景のカフェとして多くの人が訪れる人気カフェ店です。レトロな感じで雰囲気のあるお店は映画「星に願いを。」やGLAYの「white road」のPVロケ地にも使われたこともあります。天気のよい日はテラス席でおススメのピロシキセットをいただきながら沈む夕日を眺めるのもいいですね。
【 住所 】函館市船見町23-1
【アクセス】函館どつく前電停から徒歩約15分
【営業時間】11:00~18:00 定休日: 不定休
【 料金 】1000円程度

もっと見る

ターブル・ドゥ・リバージュ

ターブル・ドゥ・リバージュ
大沼国定公園内にある船上クルーズもできるレストラン。開放感あふれる船上から眺める駒ケ岳が絶景です。 船上でワンプレートランチをいただけます。レストラン内からも眺める景色も絵画のようで心癒されます。
【 住所 】北海道亀田郡七飯町字大沼町141
【アクセス】JR大沼公園駅より徒歩約7分
【営業時間】11:00~19:00(L.O) 定休日: 火曜
【 料金 】2500円程度
【 画像 】http://www.gengoro.jp/rivage/cruise.html

もっと見る

旧函館区公会堂

旧函館区公会堂
明治43年(1910年)に建てられた旧函館区公会堂。函館港を見下ろす高台に建っている旧函館区公会堂。左右対称のコロニアルスタイルとブルーグレーとイエローの色が特徴的な美しい建物です。当時の建築を改装した箇所も少ないことから、昭和49年に国の重要文化財に指定されています。また、基坂の下から見上げる位置にあるため、その華麗な姿は元町のランドマークとして親しまれています。そして、何といってもこちらでは舞踏会に着ていけるような豪華絢爛なドレスのレンタルサービスが大人気!20分1000円でレンタル可能かつ館内の好きな場所で写真撮影が行えます。レトロな調度品・建築を背景に素敵なドレスを着て写真が撮れるなんてまさに女子の憧れですね。
【 住所 】〒040-0054 函館市元町11番13号
【営業時間】【4月~10月】午前9時~午後7時【11月~3月】午前9時~午後5時※ドレスレンタルサービスは3月1日〜12月25日に実施されています。
【 料金 】入場料300円 ドレスレンタル代1000円(20分間)
【 画像 】@hikka1206

もっと見る

函館ハリストス正教会

函館ハリストス正教会
万延元年(1860)に建立された日本初のロシア正教会聖堂。白壁と緑屋根の対比がとても美しく、函館を代表する歴史的建造物の一つです。明治40年(1907)に起きた大火で建物を焼失しましたが、大正5年(1916年)にロシア風ビザンチン様式の聖堂として再建され、1983年に国の重要文化財に指定されました。鐘楼の鐘の音は「日本の音風景100選」認定されていてホームページからもその美しい音色が聞けます。この鐘の音は、毎週土曜日午後5時の徹夜祷、日曜日午前の聖体礼儀など、1回あたり3~5分間にわたって函館山の麓一帯に響きます。地元ではその音から「ガンガン寺」と呼ばれ親しまれています。元町教会群は年間を通して外観のライトアップを行っています。点灯時間は概ね日没後から午後10時までです。
【 住所 】北海道函館市元町3-13
【 画像 】http://www.rurubu.com/news/detail.aspx?ArticleID=4079

もっと見る

トラピスチヌ修道院

トラピスチヌ修道院
明治31年、フランスから派遣された8人の修道女によって、創設された日本初の女子修道院。聖堂はゴシックとロマネスクが混在するデザインが印象的で美しく、現在の聖堂は1927年に再建されたものです。また、収益事業として製造するマダレナケーキやクッキーなどの手作りお菓子は、お土産物としても人気を集めています。今でも修道女たちがこちらの修道院で生活をしているため、内部までは入ることが出来ませんが、前庭や売店に併設する資料室は見学することが出来ます。そちらでは、院内での生活や修道院の歴史などが紹介されているのでご覧になってみてはいかがでしょうか?
【 住所 】北海道函館市上湯川町346
【 画像 】http://www.his-j.com/kix/domestic/hok/hok-option-his_hakodate-fuyuno-roman-course.html

もっと見る

五稜郭公園

五稜郭公園
北方防備のために作られた日本初のフランス築城方式の星型要塞。戊辰戦争の流れで、新政府軍と旧幕府軍幕軍との最後の戦いである函館戦争の舞台にもなったスポットです。4月下旬になると桜の一種ソメイヨシノが咲き誇り、多くの方が花見を楽しまれます。桜を見るには公園内の五稜郭タワーからがオススメです。夜は桜のライトアップも行われます。また、指定エリア内ではジンギスカンを楽しむことができます。手ぶらでジンギスカンが楽しめるお手軽セットも利用できます。北海道の花見にはジンギスカンは欠かせません。ガスコンロ、鍋から肉、野菜、飲み物まで揃っていて至れり尽くせりです。観光でいらしたかたでも北海道流お花見が体験できます。
【 住所 】〒040-0001 北海道函館市五稜郭町44
【 画像 】http://www.hakobura.jp/db/db-fun/2011/04/post-68.html

もっと見る

金森赤レンガ倉庫

金森赤レンガ倉庫
明治期に建設された金森倉庫群を利用して作られたショッピング&グルメスポット。見どころはバリエーション豊富で美しオルゴールが揃う「函館オルゴール堂」や地ビールがいただける「函館ビヤホール」などでデートにはぴったりな雰囲気の良い空間となっています。また、年間150万人~200万人が訪れる人気の観光地なので函館観光には欠かせないスポットですね。
【 住所 】〒040-0053 北海道函館市末広町14番12号 TEL:0138-27-5530
【営業時間】9:30~19:00
【 画像 】https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%A3%AE%E8%B5%A4%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%AC%E5%80%89%E5%BA%AB

もっと見る

函館朝市

函館朝市
新鮮な 北海道名産のかにやサケなどの魚介類・青果などの販売に加え、海鮮丼やテイクアウトの軽食類などが食べられるお店が約250店舗軒を連ねる人気のスポット。年間180万人~200万人の方が訪れ、最近では海外からの旅行客も訪れています。人気は海鮮丼とイカ刺しで、イカ刺しはイカ釣堀から釣った新鮮なイカを刺身でいただけます。
【 住所 】北海道函館市若松町9−19
【 画像 】http://www.hakodate-asaichi.com/kyouwakai/

もっと見る

函館山山頂展望台

函館山山頂展望台
日本に関する旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」にて三つ星を獲得した定番の観光スポット。函館市を見下ろす景色はまさに絶景で、両側を海に囲まれた不思議な風景がこちらでは見られます。澄んだ空気なので、景色は綺麗ですが冷え込みやすい場所に位置するので寒さ対策は万全にしてくださいね。
【 住所 】〒040-0000 北海道函館市函館山
【 画像 】http://www.hakobura.jp/db/db-view/2010/10/post-2.html

もっと見る

nagopine沖縄の子どもと遊べるお出かけスポット7選
tottorisakyu鳥取のデートスポットまとめ!定番からちょっと変わったものまで
kyousei【完全版】mixi映えするスポット総まとめ
_ari3_chan_dancing変わり過ぎ!梅田にあるコンセプトカフェ&居酒屋13選
oonojinja嵐メンバーにまつわる神社の行き方とお守りまとめ!嵐ファンは必見です!
kakaakomon人気のカカアコウォールアートの場所はここだ!
カフェテラスゼロ岡崎市の変わった観光スポットマップ
日    本
海    外