三十槌の氷柱

photo by @miyanokosuke
秩父市大滝村の景勝地、三十槌の氷柱です。荒川沿いの切り立った崖の岩肌から湧き水が少しずつ染み出し、外気に触れて凍りつき美しく神秘的な氷柱を作り出します。見ごろは1月中旬から2月中旬(年によって多少変動有)ですが、氷柱が一番見ごろを迎える時期に合わせ「大滝氷祭り」が開催されます。祭り期間は氷柱がライトアップされ、昼間見る景観とはまた違う妖艶なほどの美しさの氷の芸術です。知る人ぞ知る秩父の冬の観光スポットで、ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場の荒川河川敷で見ることができます。見頃は氷柱の状況によって変わります。
三十槌の氷柱の基本情報
【スポット】三十槌の氷柱
【ふりがな】みそつちのつらら
【 住所 】秩父市大滝4066-2(ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場)、秩父市大滝4011-1(槌打キャンプ場)
【アクセス】関越自動車道 花園ICから国道140号経由で約50km(ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場)。関越自動車道 花園ICから国道140号経由、つちうちキャンプ場の看板を目印に青い端を渡り道なり※両キャンプ場ともに花園ICから約90分。西武秩父駅から西武観光バスで三十場停留所下車、徒歩10分。秩父鉄道 「三峰口駅」から西武観光バスで大滝総合支所前下車、徒歩15分
【営業時間】例年1月上旬~2月中旬頃に観賞できます。
【 料金 】200円(中学生以上)
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