旧三井港倶楽部

旧三井港倶楽部
photo by @ryousuke_fujii_jpn
歴史的建造物および庭園のこちらはかつて社交場や迎賓館として利用されていました。近年ではレストランやウェディング施設も併設しています。館内の雰囲気は格調高い雰囲気なので、いつもよりリッチな食事やティータイムが楽しめますよ。

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旧三井港倶楽部の基本情報


【スポット】旧三井港倶楽部
【ふりがな】きゅうみついこうくらぶ
【 住所 】福岡県大牟田市西港町2丁目6
【アクセス】JR鹿児島本線 大牟田駅 タクシー約10分
【最寄り駅】大牟田駅
【営業時間】10:00~17:00(最終入館16:30)
【 料金 】大人300円、高校生200円、小中学生100円
【クーポン】公式ウェブサイトにて割引クーポンあり


公式ページ

旧三井港倶楽部の概要

旧三井港倶楽部は、福岡県大牟田市西港町に位置する歴史的建造物です。1913年に三井鉱山株式会社の迎賓館として建設され、当時の豪華な建築様式を今に伝えています。大正時代の洋風建築の美しさが残るこの施設は、国の重要文化財にも指定されており、観光客にとっても見どころ満載のスポットです。

旧三井港倶楽部の楽しみ方

旧三井港倶楽部を訪れる際には、その歴史的価値と美しい建築をじっくりと楽しむことができます。まず、建物の外観からその壮麗さを感じ取ることができるでしょう。赤レンガと白い石材が調和した外壁は、当時の建築技術の高さを物語っています。

館内に入ると、豪華な内装が目に飛び込んできます。大理石の階段やステンドグラス、木製の装飾が施された天井など、細部にまでこだわりが感じられます。特に、迎賓室や大広間は必見です。これらの部屋は、当時の貴賓たちがどのように過ごしていたのかを想像させるに十分な豪華さを持っています。

また、旧三井港倶楽部では定期的にガイドツアーが開催されています。ガイドの説明を聞きながら見学することで、建物の歴史や背景についてより深く理解することができます。ツアーは事前予約が必要な場合があるので、訪問前に確認しておくと良いでしょう。

さらに、旧三井港倶楽部の敷地内には美しい庭園も広がっています。四季折々の花々が咲き誇る庭園は、散策するだけでも心が癒されます。特に春には桜が咲き誇り、写真撮影スポットとしても人気です。

旧三井港倶楽部の楽しみ方はこれだけではありません。館内にはカフェも併設されており、見学の合間に一息つくことができます。大正時代の雰囲気を感じながら、ゆったりとした時間を過ごすのも一興です。

最後に、旧三井港倶楽部では様々なイベントも開催されています。音楽会や展示会など、訪れるタイミングによっては特別な体験ができるかもしれません。公式ウェブサイトやSNSで最新情報をチェックして、訪問計画を立てると良いでしょう。

旧三井港倶楽部へのアクセス

旧三井港倶楽部へのアクセスは、公共交通機関を利用するのが便利です。JR大牟田駅からバスで約10分、またはタクシーで約5分の距離にあります。車で訪れる場合は、九州自動車道の大牟田インターチェンジから約15分です。駐車場も完備されているので、安心して訪れることができます。

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