モネの庭 マルモッタン

photo by @dessy531
モネ自らが造園した「モネの庭」と呼ばれる日本風の庭園を高知北川村に再現したものです。クロード・モネ財団の賛同と全面的な協力を受け、モネが後半生を過ごしたフランスのパリ近くジヴェルニーにある邸宅の庭を再現しています。この庭園は、モネの美術館として有名なパリのマルモッタン美術館から公園名称も得ています。
モネの庭 マルモッタンの基本情報
【スポット】モネの庭 マルモッタン
【ふりがな】もねのにわ まるもったん
【 住所 】高知県安芸郡北川村野友甲1100
【アクセス】土佐くろしお鉄道 奈半利駅から北川村行きバス モネの庭 バス停下車すぐ
【営業時間】営業時間は10:00~17:00、2015年7・8月は9:00~16:00。定休日は火曜日(祝日の場合は営業)、年末年始、1月10日~2月末日(メンテナンス休園)
【 料金 】大人700円、小人300円
モネの庭 マルモッタン
が含まれる観光マップ
睡蓮
モネの絵の世界と言えば、睡蓮の絵を一番にイメージすると思います。モネの庭には、自ら睡蓮が浮かぶ日本風の庭園を造り、その庭で「睡蓮」の絵を描き続け約200点の作品が現在残されています。
水の庭
水の庭は、モネが描いた一連の絵の主題となった睡蓮だけでなく、その作品のモチーフとなった情景が見事に現されています。
花の庭
モネの庭 マルモッタンには、「水の庭」の他にも「花の庭」と「光の庭」があり、「花の庭」は画家が絵を描くために持つパレットのように、色とりどりの花が咲き並ぶお庭となっています。
風の丘
「風の丘」は、モネの庭 マルモッタン「光の庭」を抜けた高台で、奈半利川や奈半利の町と雄大な太平洋の素晴らしい景色を一望することが出来ます。
光の庭
モネは蓮の花や日本風の庭園だけでなく、明るい日差しを浴びた地中海の風景も旅をしながら描いていました。モネが描いた地中海の風景を、明るい土佐の陽射しと共に再現したのが「光の庭」です。
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