異国情緒の残る小樽で思わず持ち帰りたくなるお土産9選!
出所:http://otaru-amato.com/amato_cookie.html
石造りの倉庫や運河が異国情緒溢れる港町でノスタルジックな魅力もある小樽。観光スポットも沢山ありますが、美味しくて、おしゃれな雑貨のお土産も沢山あります。
今回は「小樽で思わず持ち帰ってしまいたくなるお土産9選」をご紹介していきたいと思います。もちろん自分に買ってももちろん嬉しいお土産ですが、大切な人の贈り物にも是非参考にしてくださいね。
1、人気No.1お土産はコレ「ドゥーブルフロマージュ」
出所:https://shop.letao.jp/item/F011.html
創業20年以上の「小樽洋菓子店LeTAO(ルタオ)」。小樽で愛されているスイーツ店です。お店はいつも人で溢れています。店名の由来は「親愛なる小樽の塔」という意味のフランス語の頭文字から、「小樽」の地名に愛着を加えてルタオ(LeTAO)と名づけられたと言われています。
その中でもこの「ドゥーブルフロマージュ」は濃厚なコクとミルク感が引き立つレアチーズケーキを同時に味わえ、ふんわりととろけるような口どけを味わえます。
チーズケーキ好きの方にはとにかくおすすめ!迷わず買って損はありません!
「ドゥーブルフロマージュ」の基本情報
・名称: ドゥーブルフロマージュ
・購入できる場所:ルタオ本店、大丸札幌店、新千歳空港等
・営業時間: お店の営業時間 9:00~18:00(ルタオ本店)
・定休日: お店の定休日 なし(本店)
・電話番号: お店の電話番号 0134-31-4277
・料金: 1,728円(税込)
2、甘いものが苦手な方にもOK「小樽甘酒トリュフ」
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昭和6年に創業した小樽の老舗の菓子店である「六美」。北海道の素材を生かして、和と洋の良いとこどりのスイーツが得意なそんな菓子店が小樽の酒蔵の「田中酒造」とコラボ。それが「小樽甘酒トリュフ」です。
田中酒造の丁寧に裏ごしした酒粕はなめらかな口当たりで、チョコレートとの相性も抜群です。カロリー控えめでヘルシーなのも魅力です。
味は苦みがアクセントのビターとマイルドな甘さのホワイトチョコの2種類となります。お酒好きの方でお酒がお好きな方には特におすすめのお土産です!
「小樽甘酒トリュフ」の基本情報
・名称: 小樽甘酒トリュフ
・購入できる場所:菓匠 小樽 六美 北海道小樽市緑1丁目2番12号
・営業時間: 9:00~18:30
・定休日:日曜日(祭日営業)
・電話番号: 0134-22-2697
・料金: 税込み1,000円(7個入り)
3、こだわりのお土産ならコレ「バウムクーヘン妖精の森」
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菓子職人が付きっきりで、一本一本、一層一層丁寧に焼き上げたバウムクーヘンを一晩おいて熟成させた「妖精の森」。他にはない「しっとり」さは数々の試作の上生み出したものだと言います。
お水にもこだわっていて、ミネラル豊富です。印象的なしっとり感と豊かな風味に思わず笑顔がこぼれます。大切な人に送りたいこだわりのお土産をお求めの方には特におすすめです。
「バウムクーヘン妖精の森」の基本情報
・名称: バウムクーヘン妖精の森
・購入できる場所: 北菓楼本館、小樽本店、千歳空港
・営業時間: 10:00~18:00(本館)
・定休日:元旦
・電話番号: 0800-500-0318
・料金: 税込み1,296円(高さ4㎝)
4、定番お土産と言えば!「北海道バター飴」
出所:https://tabelog.com/hokkaido/A0106/A010601/1034007/dtlphotolst/smp2/
大正7年に創業されたという老舗飴専門店、北海道素材を使って作られたそのバター飴は小樽のお水を使って1粒1粒手作りで作っています。伝統と手作りを守り続けているお店になります。
最後に「カリカリ」とした食感を楽しめるのが特徴です。「飴屋六兵衛本舗」はこれ以外にもきなこ飴や雪たん飴など10数種類がございます。選ぶ時間もきっと楽しくなるはず。お子様にもお年寄りの方にも老舗の安心したお土産をお求めの方におすすめです。
「北海道バター飴」の基本情報
・名称: 北海道バター飴
・購入できる場所:飴屋六兵衛本舗 北海道小樽市色内2-4-23
・営業時間: お店の営業時間 9:00~17:00
・定休日:日曜・祝日
・電話番号: 0134-22-8590
・料金: 税込み675円(140g)
5、オーガニックにこだわるなら「小樽ビール」
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日本で市販されているビールは、麦芽、ホップ、酵母、水の他にコーンスターチや保存料、着色料などの添加物が使われているのですが、小樽ビールは麦芽、ホップ、酵母、水の他には余計なものは入っていません。まさに自然にこだわったビールと言えるでしょう。
体にも優しいので、悪酔いや二日酔いになりにくいです。健康にこだわる方に特におすすめのお土産です。
「小樽ビール」の基本情報
・名称: 小樽ビール
・購入できる場所: 小樽倉庫No.1 小樽市港町5-4
・営業時間:11:00~23:00
・定休日: 年中無休
・電話番号:0134-21-2323
・料金: 税込み3,720円(330ml×12本)
6、食べ物以外のお土産と言えば「蒸気時計オルゴール」
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ノスタルジックな石造りの建物の中にあるオルゴール店の人気商品「蒸気時計オルゴール」はトトロや魔女の宅急便といったジブリアニメのテーマソングから人気のポップスなど色々な種類からお好みの曲を選ぶことができます。
蒸気時計オルゴールが奏でる優しいメロディが小樽の旅の思い出を思い出させてくれるでしょう。ロマンティックな夜を過ごすのにぴったりのお土産です。大切な方の贈り物に最適なお土産でしょう。
「蒸気時計オルゴール」の基本情報
・名称: 蒸気時計オルゴール
・購入できる場所: 小樽オルゴール堂 本館 小樽市住吉町4-1
・営業時間: 9:00~18:00(7月~9月は祝前日・金・土曜日のみ19:00まで)
・定休日: 年中無休
・電話番号: 0134-22-1108
・料金: 税込み4,180円
7、ばらまきお土産にぴったり「マロンコロン」
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小樽の老舗洋菓子店の「あまとう」から発売以来小樽を代表する焼き菓子として親しまれているのが「マロンコロン」。
厳選した素材と職人の技とのコラボレーション、サブレを3枚重ねにし、「栗のようにコロコロしている」ことから栗は入っていないけれど「マロンコロン」と命名されました。
長年手作りにこだわっているという点が特徴です。10個入りで配りやすいので職場のばらまきお土産としておすすめです。
「マロンコロン」の基本情報
・名称: マロンコロン
・購入できる場所:小樽あまとう本店 小樽市稲穂2丁目16-18
あまとう札幌大通店 札幌市中央区大通西3 大通ビッセ1階
・営業時間: 10:00~19:00(小樽あまとう本店)
10:00~20:00(あまとう札幌大通り店)
・定休日: 木曜日不定休
・電話番号: 0134-22-3942(小樽あまとう本店)
011-233-1777(あまとう札幌大通店)
・料金: 税込み 2,050円(10個入り)
8、お酒好きの女性におすすめ「おたる特選ナイヤガラ」
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グラスに口を近づけると葡萄の爽やかな香りが口いっぱいに広がる「おたる特選ナイヤガラ」は生食用葡萄「ナイヤガラ」を氷結凝縮された果汁を原料としています。
一口口に含めれば口いっぱいにフルーティな甘味が広がりますし、冷蔵庫でキンキンに冷やせばキリっとした引き締まる甘さになります。最高峰のナイヤガラを目指して醸造された一品となります。そのフルーティな口当たりは女性の方に人気なのでおすすめです。
「おたる特選ナイヤガラ」の基本情報
・名称: おたる特選ナイヤガラ
・購入できる場所: 北海道ワイン株式会社 小樽市朝里川温泉1丁目130番地
・営業時間: 9:00~17:00(年末最終日は15:00まで)
・定休日: 12月28日~1月6日
・電話番号: 0134-34-2183
・料金: 税込み2,431円(720ml)
9、インスタ映えするお土産といえば「翡翠・光彩」
出所:http://www.otaru-glass.jp/blog/1370436387
漁業で栄えた浮き玉作りで硝子製造業が発展してきた小樽市内に13店舗構える「大正硝子館」。明治39年に建てられた小樽の歴史的建造物に指定されている金物屋であった建物を改装したレトロな店構えが印象的です。
小樽市内の工房で造られた和風硝子器中心で様々な手作り硝子製品を販売しています。その中でおすすめなのが温かみのあるデザインであるグラスです。翡翠と光彩の2色展開で爽やかな色合いが素敵です。
「翡翠・光彩」の基本情報
・名称: 翡翠・光彩
・購入できる場所:大正硝子館 小樽市色内1-1-8
・営業時間: 9:00~19:00
・定休日: 無休
・電話番号: 0134-32-5101
・料金: 税込み2,160円
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