ポーラ美術館

ポーラ美術館
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モネやルノアールなど、世界的にとても有名な画家の作品や、岸田劉生、横山大観らの日本画、工芸品の数々が展示されている美術館です。森の遊歩道では、植物の息づかい、動物たちの生態を感じながらゆっくりと散歩することができます。

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ポーラ美術館の基本情報


【スポット】ポーラ美術館
【ふりがな】ぽーらびじゅつかん
【 住所 】神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
【アクセス】箱根登山鉄道 強羅駅からバスで約13分
【最寄り駅】強羅駅
【営業時間】9:00~17:00(最終入館は16:30)
【 料金 】大人1,800円、シニア(65歳以上)1,600円、大学生・高校生1,300円、中学生以下無料
【クーポン】公式ウェブサイトで割引クーポンを提供


公式サイト

ポーラ美術館の概要

ポーラ美術館は、神奈川県足柄下郡箱根町仙石原に位置する美術館で、2002年に開館しました。ポーラ化粧品の創業者である鈴木常司氏のコレクションを基に、印象派を中心とした西洋絵画、日本画、ガラス工芸品など約1万点の作品を所蔵しています。自然豊かな箱根の森に囲まれた美術館は、建物自体も美しいデザインで、訪れる人々に癒しと感動を提供します。

ポーラ美術館の楽しみ方

ポーラ美術館は、その豊富なコレクションと美しい建築、そして自然環境が融合した魅力的なスポットです。訪れる際には、以下のポイントを押さえて楽しんでください。

まず、美術館のメインである展示室を巡りましょう。ポーラ美術館は、印象派の巨匠たちの作品を多く所蔵しており、クロード・モネ、ピエール=オーギュスト・ルノワール、ポール・セザンヌなどの名作を間近で鑑賞することができます。また、西洋絵画だけでなく、横山大観や上村松園といった日本画の名作も展示されており、幅広い芸術の世界を堪能できます。

次に、ガラス工芸品のコレクションも見逃せません。ポーラ美術館は、ルネ・ラリックやエミール・ガレといったアール・ヌーヴォーの巨匠たちの作品を多数所蔵しており、その繊細で美しいガラス工芸品は一見の価値があります。

美術館の建物自体も見どころの一つです。建築家・谷口吉生氏が設計したこの建物は、自然光を取り入れた明るい空間が特徴で、周囲の自然と調和したデザインが訪れる人々を魅了します。特に、ガラス張りの回廊からは四季折々の美しい景色を楽しむことができます。

さらに、美術館の周囲には「森の遊歩道」が整備されており、自然散策も楽しめます。全長約670メートルの遊歩道は、箱根の豊かな自然を感じながらゆったりと歩くことができ、リフレッシュに最適です。

最後に、美術館内のカフェやミュージアムショップも訪れてみてください。カフェでは、箱根の自然を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができ、ミュージアムショップでは、オリジナルグッズやアート関連の商品を購入することができます。

ポーラ美術館は、芸術鑑賞だけでなく、自然散策やショッピング、カフェでのひとときなど、多彩な楽しみ方ができるスポットです。訪れるたびに新たな発見があり、何度でも足を運びたくなる魅力があります。

ポーラ美術館へのアクセス

ポーラ美術館へのアクセスは、公共交通機関を利用するのが便利です。小田急線「箱根湯本駅」から箱根登山バス(T路線)で約40分、「ポーラ美術館」バス停で下車すぐです。また、車で訪れる場合は、東名高速道路「御殿場IC」から約20分の距離にあり、駐車場も完備されています。

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