蓮馨寺
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天文18年(1549年)に川越を領した小田原北条氏家老大道寺政繁の母が建立し、後の増上寺第十世法主となった存貞上人が開山となった寺院がはじまりです。江戸時代には関東の十八檀林の一つに数えられた幕府公認の僧侶養成機関となり、「葵の御紋」を掲げることを許されました。蓮馨寺の祈願所である呑龍堂の正面には、参拝者がその身体に直接触ると病気が治り、頭に触ると頭が良くなるとされる、釈迦の16人の偉い弟子のうちの一人で日本では「なで仏」として知られている「おびんずるさま(賓頭廬尊者)」が鎮座しています。毎月8日は縁日が開かれていて、フリーマーケットや講釈などのイベントがあります。
蓮馨寺の基本情報
【スポット】蓮馨寺
【 住所 】川越市連雀町7-1
【アクセス】小江戸名所めぐりバス T13|仲町 徒歩1分
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