LOVEのオブジェ

LOVEのオブジェ
photo by @saplace_insta
新宿アイランドタワー前にある「LOVE」モチーフの真っ赤なオブジェ。「電車男」や「GTO」や「ラストシンデレラ」などの人気テレビドラマでも度々登場する西新宿を代表する有名な観光スポットです。写真撮影を楽しむ方も多いスポットなので、是非新宿に訪れた記念に撮影されてみてはいかがでしょうか?

おしゃれで少し気の強いアヤコ
LOVEのオブジェ、インスタ映え間違いなし!新宿でおしゃれな写真撮りたいならここよ!
マイペースで好奇心旺盛なタカオ
LOVEのオブジェ、結構デカいんだよね。新宿のビル群の中で目立つ存在だよ。
冷静沈着な猫のニャンタ
LOVEのオブジェは新宿アイランドタワー前に位置し、観光スポットとして人気があります。
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LOVEのオブジェの基本情報


【スポット】LOVEのオブジェ
【ふりがな】らぶのおぶじぇ
【 住所 】〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目5−1
【アクセス】東京メトロ丸ノ内線 西新宿駅 徒歩約3分
【最寄り駅】西新宿駅
【営業時間】年中無休
【 料金 】無料
【クーポン】なし

LOVEのオブジェ
が含まれる観光マップ



新宿アイランドビルページ

新宿LOVEオブジェはフォトジェニック過ぎて大人気!見どころとアクセス周辺の観光スポットを紹介します♪

新宿LOVEオブジェってどんな場所

SNS映えする写真を撮れること間違いなし、日本人はもちろん外国人もたくさん訪れる撮影スポットです。「ラストシンデレラ」「電車男」など数々のドラマにも登場しました。
LOVEオブジェが設置されている新宿アイランドタワービルには、他にも9つの現代アートが散りばめられています。このエリアの開発事業で、街づくりに豊かさをもたらすアート・プログラムが企画されました。世界で活躍する10人のアーティストたちの作品を、無料で鑑賞して写真も自由に撮影できます。

新宿LOVEオブジェの見どころ

「現代アートの巨匠」と呼ばれる芸術家のデザイン

明快な活字でかたちどられた「LOVE」の四文字。人々のための画家として愛と平和を謳うアーティスト、ロバート・インディアナの代表作です。絵画や彫刻など様々なかたちで活用されています。
このデザインが生まれたきっかけは、ロバート・インディアナが子供のころに通っていた教会で「神は愛なり」のサインに影響を受けたことによります。1965年にニューヨーク近代美術館のクリスマスカードのデザインとして採用され、大成功を収めました。1973年にはアメリカの切手にもなって、たくさんのアメリカ人に親しまれました。世界中のデザイナーや芸術家たちにも愛され、たくさんのパロディ作品が作られています。

「LOVEオブジェ」は、アメリカの主だった大都市や美術館にも置かれています。アメリカ国外ではスペインとカナダ、台湾、シンガポールなどにも設置されているとか。フォルムはみんな同じですが、独自のカラーバリエーションがあります。海外に行くときは、そこに「LOVEオブジェ」があるか要チェックですね!

ハイセンスな写真が撮れる場所として、国内外で大好評

老いも若きも男も女も、様々な国の人たちも、みんな「LOVEオブジェ」がだいすき!記念写真を撮る人たちで、オブジェの周辺はいつも賑わっています。
世界中で評価されているポップなデザインを目の前にしたら、撮らずにはいられなくなるのでしょう。色彩がカラフルなので、SNS上でとても映える画になります。実際にインスタやTwitterでたくさんの「#LOVEオブジェ」を発見できます。
わかりやすく馴染みやすい「愛の象徴」で、カップルのデートにもうってつけの場所です。ロマンチックな気分で愛の言葉をささやき合い、オブジェの前で撮影をする恋人たちがたくさんいます。
 「GTO」「理想の結婚」など数々のテレビドラマにオブジェが登場したので、ファンたちが聖地巡礼に訪れます。モデルとカメラマンがフォトセッションしていたりもします。
多種多様な人たちが「LOVEオブジェ」に惹かれ集まり、撮りたくなる。それほどに秀逸な「みんなのためのアート」です。

LOVEオブジェだけじゃもったいない!敷地内には現代アートが盛りだくさん

世界の第一線で活躍するアーティストたち10人が、新宿アイランドの空間や場所と響き合うようにオリジナルの作品を創りました。それぞれが個性的でインパクトあるビジュアルですが、共通したコンセプトもあります。星々の輝く天空、人々の愛に満ちた大地、それらが調和し合う素晴らしい「人間の愛と未来」を象徴しています。壁時計や床、噴水などのアート作品10点が、全て無料で観られてしかも自由に撮れます!

これらは知る人ぞ知るパブリックアートで、LOVEオブジェよりも空いています。知的でアーティスティックな印象を与えるフォトで、SNSを彩ってみてはいかがですか?
敷地内の作品はどれも魅力的ですが、ロイ・リキテンシュタインのオブジェはとりわけカラフルで目を引きます。見る角度によってガラリと印象が変わるので、様々なアングルから撮りたくなります。
「LOVEオブジェ」に訪れる際はぜひ時間に余裕をもって、フォトジェニックなアート作品たちをたくさん楽しんでくださいね。

LOVEオブジェを観光する時の注意点

外国人観光客にも人気の場所なので、混雑していることが多いです。空いている環境で写真を撮りたければ、早朝の訪問をオススメします。

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THE KNOT TOKYO Shinjuku

LOVEオブジェからは徒歩12分。散歩がてら新宿中央公園を通り抜けると、あっという間に着きます。

オーナーが選定した数々のアートに彩られたホテルは、とても洗練されていてフォトジェニック!欧米人に人気なのも納得できます。ロビーや飲食店は宿泊客以外も入館できて、お手軽に旅行気分も味わえます。
ベーカリーとレストラン、ティースタンド、タパスラウンジが併設されています。内装も盛り付けもオシャレで、きちんと美味しくて、しかもお手頃な価格帯!近隣に住む人たちも足繁く通っています。
オブジェから多少は歩きますが、足を伸ばす価値はあります。

アクセス

東京メトロ丸の内線・西新宿駅に直結しています。
駅の出口は1つです。

LOVEオブジェの基本情報

名称

新宿LOVEオブジェ

読み方

シンジュク ラブオブジェ

営業時間

24時間

定休日

年中無休

クーポン

特になし

まとめ

オフィスビルが立ち並ぶ西新宿エリアですが、「LOVEオブジェ」を筆頭に現代アートの宝庫でもあります。無機質なコンクリートジャングルと情熱的な芸術のコントラストは、西新宿ならでは!すばらしいアート作品を鑑賞できて、思い思いの写真まで撮れる贅沢なひととき、ぜひご堪能くださいね。

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