札幌市資料館

札幌市資料館
by http://www.jalan.net/
1926年に札幌控訴院として作られ、その後札幌高等裁判所として利用されていた施設を利用した資料館。正面の階段から見えるステンドグラスが美しい建物は、国の有形文化財の指定を受けています。その他にも建物正面上部には、目隠しされたギリシャ神話の“法の女神”と公平を表す秤、正義の剣が刻まれていて至る所が歴史を感じさせる美しい作りとなっています。また、館内にある札幌出身の漫画家・画家、おおば比呂司の記念室や、札幌のまちの成り立ちを知ることができる展示室などがあり、そちらは無料で見学できます。

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札幌市資料館の基本情報


【スポット】札幌市資料館
【ふりがな】さっぽろししりょうかん
【 住所 】北海道札幌市中央区大通西13
【アクセス】地下鉄東西線 西11丁目駅 徒歩約5分
【最寄り駅】西11丁目駅
【営業時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【 料金 】無料
【クーポン】なし

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公式ページ

札幌市資料館の概要

札幌市資料館は、北海道札幌市中央区大通西13に位置する歴史的建造物です。1911年に建設され、かつては札幌控訴院として使用されていました。現在は、札幌市の歴史や文化を紹介する展示が行われており、市民や観光客に親しまれています。美しいレンガ造りの建物は、重要文化財にも指定されています。

札幌市資料館の楽しみ方

札幌市資料館は、その歴史的価値と美しい建築が魅力のスポットです。まず、建物自体が見どころです。1911年に建設されたこのレンガ造りの建物は、当時の建築技術とデザインを感じることができます。外観だけでなく、内部も見学することで、歴史の重みを感じることができるでしょう。

館内には、札幌市の歴史や文化に関する展示が豊富に揃っています。特に、明治時代から昭和初期にかけての札幌の発展を紹介する展示は、地元の人々の生活や街の変遷を知ることができ、非常に興味深いです。また、当時の裁判所としての役割を果たしていたことから、法廷の再現展示も行われており、歴史的な司法制度について学ぶことができます。

さらに、資料館では定期的に特別展や企画展が開催されており、訪れるたびに新しい発見があります。これらの展示は、札幌市の多様な文化や歴史を深く掘り下げる内容となっており、地元の人々だけでなく観光客にも人気です。

また、資料館の周辺には大通公園が広がっており、四季折々の自然を楽しむことができます。春には桜、夏には緑豊かな木々、秋には紅葉、冬には雪景色と、訪れる季節によって異なる風景を楽しむことができます。資料館の見学後には、公園内を散策しながらリラックスするのもおすすめです。

さらに、資料館の近くにはカフェやレストランも多く、観光の合間に美味しい食事やコーヒーを楽しむことができます。地元の食材を使った料理やスイーツを味わいながら、札幌の魅力を存分に堪能してください。

札幌市資料館は、歴史と文化を学びながら、美しい建築と自然を楽しむことができるスポットです。訪れるたびに新しい発見があり、何度でも足を運びたくなる場所です。

札幌市資料館へのアクセス

札幌市資料館へのアクセスは非常に便利です。地下鉄東西線「西11丁目駅」から徒歩約5分の距離にあります。また、札幌市中心部からも徒歩圏内で、大通公園を散策しながら訪れることができます。公共交通機関を利用することで、簡単にアクセスできるため、観光の際にはぜひ立ち寄ってみてください。

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