新穂高ロープウェイ

新穂高ロープウェイ
by https://www.jalan.net/news/article/213530/
穂高岳の千石尾根に設えられたロープウェイで、国内唯一の2階建てのゴンドラがあることで有名です。標高2,156mまでわずか十数分で一気に上がっていくことができ、車窓からは春夏秋冬でそれぞれ違った絶景を楽しむことができます。山頂展望台では360度見渡せる大パノラマが広がっているので、子供から大人まで楽しむことができるでしょう。展望台には国内最高所の「やまびこポスト」が設置されているため、家族や友人に旅の便りを出すこともできます。ロープウェイを降りた白樺平駅の周辺には日帰り温泉や足湯もあるので、帰り際に立ち寄れば疲れた体を癒すことができるでしょう。

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新穂高ロープウェイの基本情報


【スポット】新穂高ロープウェイ
【ふりがな】しんほたかろーぷうぇい
【 住所 】岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂710-58
【アクセス】JR高山本線 高山駅から濃飛バスで約1時間30分
【最寄り駅】高山駅
【営業時間】8:30~16:00(季節により変動あり)
【 料金 】大人(中学生以上)3,000円、子供(小学生)1,500円、幼児(未就学児)無料
【クーポン】公式ウェブサイトで割引クーポンを提供している場合あり


新穂高ロープウェイの概要

新穂高ロープウェイは、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷に位置する観光スポットで、標高2,156メートルの西穂高口駅までを結ぶ日本唯一の二階建てゴンドラを持つロープウェイです。四季折々の美しい自然景観を楽しむことができ、特に秋の紅葉や冬の雪景色は絶景です。山頂からは北アルプスの雄大なパノラマビューが広がり、訪れる人々を魅了します。

新穂高ロープウェイの楽しみ方

新穂高ロープウェイは、四季を通じて異なる魅力を楽しむことができる観光スポットです。まず、春には新緑が芽吹き、山々が鮮やかな緑に包まれます。ロープウェイに乗ると、眼下に広がる新緑の絨毯が広がり、心地よい風を感じながらの空中散歩が楽しめます。

夏には、涼しい高原の気候が魅力です。標高が高いため、下界の暑さを忘れさせてくれる爽やかな風が吹き抜けます。山頂駅周辺にはハイキングコースが整備されており、初心者から上級者まで楽しめるコースが揃っています。特に、西穂高岳への登山は人気があり、登山愛好者にとっては絶好のスポットです。

秋には、紅葉が見事に色づきます。ロープウェイから眺める紅葉の景色はまさに絶景で、カメラを手にした観光客が多く訪れます。山頂からの眺望も素晴らしく、北アルプスの山々が紅葉に染まる様子は一見の価値があります。

冬には、雪に覆われた山々が幻想的な風景を作り出します。ロープウェイから見る雪景色はまるで絵画のようで、特に晴れた日には青空と白銀のコントラストが美しいです。また、山頂駅周辺ではスノーシューを使ったトレッキングも楽しめ、冬ならではのアクティビティが充実しています。

さらに、新穂高ロープウェイの山頂駅には展望台があり、ここからは360度のパノラマビューが楽しめます。晴れた日には遠くの山々まで見渡すことができ、その壮大な景色に感動すること間違いなしです。また、山頂駅にはレストランやカフェもあり、美味しい食事や温かい飲み物を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

新穂高ロープウェイは、自然の美しさを存分に楽しむことができるスポットであり、季節ごとに異なる魅力を持っています。訪れるたびに新たな発見があり、何度でも訪れたくなる場所です。

新穂高ロープウェイへのアクセス

新穂高ロープウェイへのアクセスは、公共交通機関を利用する場合、JR高山本線の高山駅から濃飛バスで約1時間30分、終点の新穂高温泉バス停で下車し、徒歩約5分です。車を利用する場合は、中央自動車道の松本ICから約1時間30分、または東海北陸自動車道の高山ICから約1時間です。駐車場も完備されており、アクセスは非常に便利です。

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