聚楽園大仏
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像高は18.79mで、銅色の塗装がされていますが実はこちら鉄筋コンクリート製です。鎌倉の大仏は像高11.3m、奈良の大仏は像高14.98mなので、聚楽園大仏はそれよりも大きいのです。そんな大仏ある聚楽園公園は名古屋で活躍していた実業家の山田才吉という方が設立しました。聚楽園大仏は昭和天皇の「御成婚記念事業」を目的として安置されたのです。街のシンボルでもある聚楽園大仏は、その大きさからも1934年に聚楽園大仏が動きだして名古屋の観光地を巡っていくなんてテーマの映画「大仏廻国・中京編」まで制作されました。実際にそこへ行って見てみると、本当に動きだしそうなくらい迫力のある大仏です。近くへ行った際には是非拝観してみましょう。
聚楽園大仏の基本情報
【スポット】聚楽園大仏
【ふりがな】しゅうらくえんだいぶつ
【 住所 】東海市荒尾町西廻間2-1(聚楽園公園内)
【アクセス】名鉄電車 聚楽園駅下車すぐ
【営業時間】9時~21時
聚楽園大仏
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