塩俵の断崖(御崎柱状節理)
by https://www.jalan.net/kankou/spt_42382ab2070007704/
溶岩台地の上に重なって出来た玄武岩に垂直方向の亀裂が入って5~7角形の断面が生じ、その断面の姿が柱がいくつも立っているように見えます。その柱状節理が高さ約20mの断崖となり、南北に500mもの長さで現れたものです。塩俵の断崖がある生月島に平戸島から渡る生島大橋付近から塩俵の断崖までの道路は、「サンセットウェイ」と呼ばれている東シナ海に沈む美しい夕日を眺められる、絶景のドライブスポットとなっています。
塩俵の断崖(御崎柱状節理)の基本情報
【スポット】塩俵の断崖(御崎柱状節理)
【 住所 】平戸市生月町壱部1560
【アクセス】生月大橋から車で15分
長崎のスポットを
ジャンルから探す
おすすめ記事
もっと写真を見る