たこ家道頓堀「くくる」を家族で楽しむ

大阪道頓堀の本店で30年以上続く老舗たこ焼き・明石焼専門店で、全国に約60店舗を展開しています。くくるは「大きな蛸(タコ)入りのふわっとろのたこ焼き」が自慢で、厳選素材を使い、職人が焼き上げる本場の味を提供しています。特製ソース・マヨやかつお節・青のりなどをトッピングして食べるのがおすすめで、老舗らしく味とパフォーマンスにこだわる店作りです。

くくるはテイクアウト販売にも対応しており、子ども連れの家族にも人気です。調理においては中心温度を厳しく管理し、焼成時間や生地の使用期限もタイマー・記録管理するなど衛生・安全面にも力を入れています。たとえばたこ焼きや明石焼きは専用の温度計で中身の温度チェックを1日2回実施し、タイマーを使って同じ時間で均一に焼き上げています。

全国のくくる店舗にはイートイン可能な店もありますが、子ども連れならテイクアウトしてお家で味わうのもおすすめです。以下では新大阪エリアの店舗や所沢エミテラス店など主要店舗の特徴と、子連れで楽しむコツを詳しく紹介します。

新大阪エリアの店舗情報・特徴

新大阪駅周辺には「くくる」の駅ナカ店が複数あります。たとえばJR新大阪駅直結の商業施設「アスティ新大阪」内の大阪のれんめぐり店は、早朝7:00から21:30まで営業しており、通勤・通学や新幹線利用時に立ち寄りやすいお店です。また、新大阪駅の改札外3階にあるJR新大阪駅店も10:00~21:00で営業しています。このほか「エキマルシェ新大阪」内のハナタコ店は9:30~22:00 (※一部時間帯テイクアウト限定) と長時間開いており、早朝の通勤前や午後の帰宅時にも利用できます。

各店とも駅構内・駅近なのでアクセスが良く、出張や旅行帰りにテイクアウトしてお土産代わりにもできます。店内でのイートイン席は少ないこともあるため、子ども連れの家族は駅のロビーや新幹線待合室で食べるケースも多いようです。駅ナカ店は混雑する時間帯もありますが、ピークの通勤ラッシュ(朝8~9時、夕方17~19時)を外せば比較的スムーズに買えます。

  • 駅ナカの早朝・深夜営業が便利:アスティ新大阪店は早朝から開店しており、新幹線乗車前にたこ焼きや明石焼きを購入できます。夜遅くまで営業している店舗も多く、家族での帰宅前の手土産にも最適です。
  • テイクアウトの待ち時間:万博(KANSAI EXPO)期間中の臨時店を除き、新大阪駅店は行列必至の繁忙店ではなく、ピーク時間帯を避ければ比較的スムーズです。ただし週末や連休は混むため、朝早めか夕方以降を狙うと待ち時間が少なく済みます。

所沢エミテラス店:家族向けの新店舗

2024年9月24日にグランドオープンした所沢エミテラス店は、西武所沢駅から徒歩4分の商業施設「エミテラス所沢」内にあります。1階の「こもれびフードホール」に位置し、座席数約1,000席の広々とした空間です。この店舗限定で埼玉県深谷産の青ネギを使った「旨辛ねぎラー油たこ焼き」など特別メニューも展開しており、家族で色々な味を試せる楽しみがあります。

エミテラス所沢はファミリーに優しい施設設計が特徴で、屋上庭園やキッズスペース(滑り台やアスレチック、トランポリン)が充実しています。またこもれびフードホールには子ども専用テーブルや椅子を備えたキッズスペース席があり、クッションの「小上がり席」など小さな子連れでも利用しやすい工夫があります。ベビーカーのまま着席できるほか、共用電源も設置されているため、携帯やゲームの充電も可能です。

  • 複合施設のメリット:エミテラスにはたこ焼き以外にも洋食やベーカリー、アジアン料理店など全22店舗が揃っており、ショッピングや映画と組み合わせることもできます。家族連れは外食と買い物で一日中楽しめるため、くくるでたこ焼きをテイクアウトし、こもれびホールでピクニック気分を味わうといった使い方がおすすめです。

店舗ごとの特徴とテイクアウトのしやすさ

くくる各店舗ではテイクアウトが基本なので、注文してすぐ持ち帰りできます。店内で並んでいる人が多くても、テイクアウト専用窓口は比較的スムーズなことが多いようです。たとえば道頓堀本店ではイートイン待ちに行列ができても、テイクアウトはほぼ待たずに買えたとの口コミがあります。1箱8個入りのたこ焼きは2021年時点で約790円(※立地により価格は変動)と、1個100円前後の価格帯です。

各店で定番の「大たこ入りたこ焼き」や「出汁で食べる明石焼き」のほか、店舗限定の変わり種メニューも楽しみの一つです。特に新大阪駅店やエキマルシェ店では「バター醤油たこ焼き」、宇宙開発施設に出店した梅田大丸店ではとろ~りモッツァレラを入れた「もちチーズたこ焼き」が話題になっています。所沢店の「旨辛ねぎラー油たこ焼き」も、家では出せない辛味が人気です。

  • 包装と安全性:テイクアウトは使い捨ての容器に詰められ、保温ができるので子ども連れでも安心です。衛生面でも、くくるでは製造番号管理や温度チェックを徹底しており、持ち帰ったあとも安心して食べられます。また公式オンラインショップで冷凍たこ焼きも販売しており、保存すればいつでもくくるの味を楽しめます。

混雑回避とおすすめ時間帯

くくるは人気店ゆえ、特に開店直後やランチタイムには混雑しやすいです。混雑しにくい時間帯の一例は以下の通りです。

  • 平日午後の早め・遅め:新大阪駅周辺店は朝夕通勤ラッシュ、所沢店はお昼12~13時がピークになるため、平日なら早めの昼(11時前)や午後3時以降に訪れると比較的待ち時間が短くて済みます。
  • 週末の早朝:休日は朝11時台から行列ができる店もあります。開店時間(例:新大阪店7:00、所沢店10:00)すぐに行けば並びにくいです。
  • 夕方遅め:夕食前の混雑を避けたいなら18時以降を狙いましょう。キッズスペースを利用しながらゆっくりテイクアウトを待てます。

実際、所沢店の口コミでは「平日13時過ぎでも20分待ち」になるなどの声がある一方で、「お昼時を外せば並ばずに入れる」というアドバイスもあります。混雑時は先に買ってからほか店を見たり、フードホールで子どもを遊ばせてからゆっくり食べるといった工夫も有効です。

子どもが喜ぶメニュー選びとアレンジ

子連れでくくるを楽しむなら、子どもが食べやすいメニューを選びましょう。一般のたこ焼きは中身がとろりとして熱いため小さい子には食べにくいことがありますが、明石焼きは卵たっぷりのふんわり生地を出汁につけて食べるため、冷めにくく食べやすいのが特長です。実際、子どもにも明石焼きを「あ~ん」させると完食するケースが報告されています。店頭メニューには8個入りや12個入りの明石焼きがありますので、ぜひ試してみてください。

また、子どもはチーズやもちが好きなことが多いので、「もちチーズ入りたこ焼き」もおすすめです。くくる公式メニューでは「くいだおれセット」という3種類セットにもちチーズたこ焼き(3個)が含まれています。このセットは定番たこ焼き・明石焼き・もちチーズの3種が楽しめるため、家族でシェアしながら好みを見つけるのにぴったりです。このほか「チーズフォンデュたこ焼き」や「バター醤油たこ焼き」など洋風アレンジもあるので、味のバリエーションを楽しめます(※店舗限定品あり)。

  • セルフアレンジのアイデア:持ち帰ったたこ焼きにさらにひと工夫するのも楽しいです。たとえば電子レンジで軽く温めてからトースターで表面をカリッとさせる方法や、フライパンで蓋をして蒸し焼きにしたあと少量の油で転がす方法で、買った時よりも香ばしく仕上げることができます。ソースとマヨは別添えにしてもらい、食べる直前にかけるとふやけにくくなります。
  • 具材アレンジ:自宅で「たこ焼きパーティー」をするなら、キムチやピザ用チーズを生地に混ぜる「ちょい足し」アレンジがおすすめです。キムチのピリ辛味や、とろ~りチーズはおつまみにもなり好評です。さらにミニトマトやソーセージを入れて洋風にする、刻みネギや桜えびで風味を変える、ふりかけで味変するなども試せます。たこ焼き器があればおやつ感覚の「おやつたこ焼き(米粉ドーナツやベビーカステラ)」作りにも挑戦でき、家族で盛り上がります。

おうちでの楽しみ方:温め方・盛り付け・レシピ

お持ち帰りしたたこ焼きは、家庭でもおいしく復元できます。おすすめの温め方は2ステップです。まず電子レンジで均一に中まで温め、次にオーブントースターやフライパンで表面を焼いてカリッと仕上げます。フライパンの場合は少量の油で転がしながら焼くと、焼きたてに近い香ばしさが蘇ります。ソースやマヨネーズは冷めないうちにかけるとふやけやすいので、かける量を調節しましょう。

盛り付けも楽しみのひとつです。銀色のお皿や深めのプレートに並べるとたこ焼きの色が映えます。花柄やチェック柄のランナーを敷けばテーブルが華やかに。くくるではカラフルなソースもありますので(期間限定の柚子ポン酢ソースなど)、彩りよく振りかけて写真映えする一皿にするのも◎。マヨネーズで顔を描いたり、青のりやかつお節をトッピングして縁日風に演出するのも盛り上がります。飲み物はビールやサイダー、ジュースなど合わせて、家族でホームパーティー気分を楽しみましょう。

簡単なサイドメニューを添えるとさらにバランスが取れます。たとえばサラダやマリネ、カプレーゼ(トマトとモッツァレラ)、野菜たっぷりの生春巻きやバゲットのアヒージョなど、さっぱり味のものを用意すると食べやすいです。お子さまがいるなら、フルーツやヨーグルトといったデザート系を一緒に出すと喜ばれます。

家族イベントやレジャーとの組み合わせ

くくるのたこ焼きは、外食だけでなくおうちや屋外でのイベントにも活用できます。お花見やピクニックのお弁当代わりに持参したり、運動会や公園遊びのお供にも最適です。子どもと一緒に公園ベンチで食べれば、簡易な屋台気分で楽しめます。特に所沢店は広いフードコートなので、遊び場の後にみんなでシェアできます。

また夏祭りや縁日が中止になった時期には、くくるのたこ焼きで「家縁日」を楽しむ人も多いようです。実際、口コミで「地元の夏祭りが中止でも、くくるのたこ焼きでちょっとした縁日気分を味わえた」といった声がありました。おうちで線香花火やヨーヨー釣りの準備をして、くくるのたこ焼きを屋台の味に見立てると盛り上がります。誕生日会や映画鑑賞会の日など、家族イベントに合わせて特別メニューとして出せば、いつもと違う食卓になります。

衛生・安全面へのこだわり

親の目線から安心して子どもに食べさせたいという声に、くくるは細かな配慮で応えています。前述のとおり、商品の中心温度を測定するなど調理の安全管理を徹底しています。また生地や具材は製造から使用までの時間を計測・管理し、必要な時間を過ぎたものは廃棄します。これらにより、できたてでも冷めても衛生的で品質の高いたこ焼きを提供しています。店員も手袋やマスクを着用し、注文・会計後はすぐに調理を開始するため、注文から受け取りまで清潔です。お子さまの口に入れるものだからこそ、親としては店のこうした取り組みが安心材料になります。

SNS映えする楽しみ方

くくるのたこ焼きは見た目も楽しめる工夫がいっぱいです。例えば本店などで販売される「びっくりたこ焼き」はたこ焼きから大きなタコが飛び出し、写真映え抜群のインパクト商品です。また「のびたこモッチーズ」は中からチーズがびよ~んと伸びる演出があり、お子さんが喜ぶこと間違いなしです。盛り付けでは、カラーソースや複数色のトッピングを使うと華やかになります。旅行帰りの新幹線で食べる場合は、折詰や器にドライアイスを応用して演出する家庭もあります(安全には十分ご注意ください)。

テイクアウト時には、かわいいパッケージや、おまけの醤油タレ、タコ型トレーがセットになっていることがあります。これらも子どものテンションを上げるポイントです。食べた後はトレーを小物入れやおもちゃに再利用する家庭もあり、思い出作りにもなります。SNSに投稿するなら、料理単体よりも家族みんなで楽しむ様子や、テーブル全体のコーディネートと一緒に撮ると雰囲気が伝わります。銀食器や和風小鉢を使ったり、金魚鉢に見立ててガラスのボウルに盛り付けるアイデアもSNSで見られます。いずれも、見た目の楽しさが共有する喜びを倍増させます。

たこ焼き「くくる」は、本場大阪の味を気軽に楽しめるチェーンでありながら、子ども連れ家族にも配慮されたサービスが充実しています。新大阪駅周辺や所沢の店舗では、テイクアウトでお持ち帰りし、安心・安全に楽しめる工夫がたくさん。行列回避のタイミングを狙い、子どもが好きな味やアレンジで、家族ならではの「たこ焼きタイム」を演出してみてください。自宅でホットプレートやたこ焼き器を囲めば、それこそ小さな「道頓堀」が生まれます!

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