ター滝

日本本土ではあまり見られない亜熱帯の木々の中に現れる幻想的な滝です。夏は滝つぼで泳ぐこともできます。滝までは人口の遊歩道がなく、膝丈が濡れる程度の浅瀬の川の中をざぶざぶと歩いて行く必要があります。苔の生えた石がごろごろしているなかを歩いて行くため、滝までたどり着くのは一苦労ですが、その苦労の末に見られる滝は絶景です。なお、ター滝の入口から滝までは、ところどころ岩を登ったりと、片道30分超はかかり、その道の中でぬれてしまいますので、濡れてもよい服装をお勧めします。なお、雨の日は川の流れも速く水位も上昇するため安全のため避けたほうがよいでしょう。