ネット上にアップされている写真に「ピン」をつけて、自分のボードに写真を貼ったり、他人のボードに貼られた画像を「リピン」して自分のボードに貼ったりなどの機能がある画像メインのSNS。「はてなブックマーク」はネット上の記事をブックマークするとしたら、「Pinterest」は画像に特化してブックマークが出来るといえるのではないでしょうか。「Pinterest」では、特定のボードをフォローする機能もあり、多くの方からフォローされている「人気ピナー」と呼ばれる人もいるんだとか。そんな「人気ピナー」に選ばれるためには、みんなが「欲しい」「行きたい」と思えながらあまり世間には浸透していないような写真を集めるのが肝。そこでお勧めのスポットを紹介します。

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鹿児島県奄美群島のひとつで、鹿児島県最南端の島。エメラルドグリーンの海はサンゴ礁があり自然いっぱいの島です。幻のビーチと言われる「百合ヶ浜」があることでも有名です。夜になると電灯が少ないこちらの島では写真のように美しい星空が観賞できますよ。

【　住所　】与論島
【　画像　】@chico611

日本本土ではあまり見られない亜熱帯の木々の中に現れる幻想的な滝です。夏は滝つぼで泳ぐこともできます。滝までは人口の遊歩道がなく、膝丈が濡れる程度の浅瀬の川の中をざぶざぶと歩いて行く必要があります。苔の生えた石がごろごろしているなかを歩いて行くため、滝までたどり着くのは一苦労ですが、その苦労の末に見られる滝は絶景です。なお、ター滝の入口から滝までは、ところどころ岩を登ったりと、片道30分超はかかり、その道の中でぬれてしまいますので、濡れてもよい服装をお勧めします。なお、雨の日は川の流れも速く水位も上昇するため安全のため避けたほうがよいでしょう。

【スポット】ター滝
【ふりがな】たーたき
【　住所　】沖縄県国頭郡大宜味村字津波
【　画像　】@okinawa_0120_akinawan

国道334・244号線上にある全長約18kmの直線道路。道の先が天まで届いて見えることから「天国に続く道」「天に続く道」として親しまる絶景スポットです。国道334号線をウトロから斜里方面に向かう方向で走り、峰浜で左折をします。その後ウナベツスキー場を左手に見ながら坂を登り、突き当たりを右折するとこの景色にたどりつけます。但し、気象条件によってこのような絶景を見られないこともあるのでご注意ください！

【　住所　】北海道斜里郡斜里町峰浜
【アクセス】ＪＲ知床斜里駅から車で15分/女満別空港から国道334号経由で66km/1時間20分
【　画像　】@pika1020

佐世保屈指の紅葉スポットで、開け放しにした座敷から見える庭園の紅葉が素晴らしいことで有名です。また畳をあげてアクリル板を仕込んでいることもあり、まるで水面に映ったような逆さ紅葉が見られることも魅力の一つ。紅葉の季節以外に新緑の季節でも「逆さ新緑」が公開されそちらも絶景と話題になっています。どちらも期間限定の公開ですので、お出かけ前にお問い合わせください。

【　住所　】〒859-6101　長崎県佐世保市江迎町長坂２７６ TEL:0956-65-2040
【アクセス】（車）西九州自動車道佐々ＩＣから約20分/（バス）ＪＲ佐世保駅前から西肥バス平戸行などで約1時間、江迎バスセンター下車後、徒歩5分/（電車）ＪＲ佐世保駅から松浦鉄道で約1時間、江迎鹿町駅下車後、徒歩１０分
【営業時間】例年さかさ紅葉公開は11月中旬～下旬ごろ12時～16時、さかさ新緑公開は5月中旬～下旬ごろ12時～16時
【　料金　】無料
【　画像　】@pika1020

佐賀県佐賀市にある嘉瀬川（かせがわ）河川敷を主な会場とした大会。佐賀平野中西部の広範囲で、毎年秋ごろに催される大会で90万人以上が訪れる大人気のイベントです。色鮮やかな気球たちが一斉に空を飛ぶ姿は他では中々見られず、最近では外国人旅行客も多く訪れています。

【　住所　】〒840-0861 佐賀県佐賀市 嘉瀬川河川敷
【　画像　】@pika1020

与論町茶花沖１ｋｍの水深１８ｍの海底に古代ギリシャ宮殿をイメージした「海中宮殿」があります。このスポットには、３ｍ８０ｃｍの柱２本と３ｍの折れた感じの柱１本と直径５ｍ５ｃｍの土台に円柱４本柱にドーム型の屋根を乗せた本殿があり、その本殿中央に海の守り神「かりゆし君」の像が鎮座しています。神秘的な雰囲気を堪能できる場所として与論島の新しいダイビングスポットとしてにぎわっています。海中宮殿で水中結婚式をあげることもできますよ。天窓がハート型にくり抜かれており、宮殿の中から上を覗くと太陽の光が差し込んでとってもロマンチック。周辺にはサンゴが生い茂っており、魚たちの棲み家となっています。比較的浅い場所にあるためダイビング初心者の方にもオススメのダイビングスポットです。

【　住所　】〒891-9301 鹿児島県大島郡与論町茶花沖
【　画像　】@fumikororo

神様の住んでいる町としても有名な高千穂の、標高513ｍの場所にある絶景スポット。国見ケ丘からも雲海が見られます。季節は初冬ごろ！寒暖の差の激しくなった頃の明け方に見る事ができそうです。雲海の見られる日は僅かですが、絶景に囲まれているので、観光地としてもオススメできます。

【　住所　】宮崎県西臼杵郡高千穂町押方
【アクセス】高千穂バスセンターから車で15分
【営業時間】9月末日～11月上旬
【　画像　】http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/shoko/appeal/jaja/17_01.html

与論島の幻の白い砂浜と呼ばれる「百合ヶ浜」は、春から秋にかけての干潮の時にだけ姿を現すサンドバー(砂州)なんです。ぽっかりとできた真っ白な砂浜、周囲は透明な底まで見える海。海の中に見える風紋のような砂浜に真っ青な空。ここは天国なんじゃないかと思える絶景スポットです。

【　住所　】鹿児島県大島郡与論町
【アクセス】大金久海岸沖合い約1.5km
【　画像　】@eye0816

那須塩原にある秘境で滝が多いことで有名です。滝が豪快に流れ落ち、マイナスイオンたっぷりの光のシャワーが降り注ぎ、幻想的な雰囲気からSNSをきっかけに注目が集まっています。また、スッカン沢最大の滝「雄飛の滝」近くにある遊歩道沿いに流れる水は独特な透き通ったブルーの色をしていて「スッカンブルー」と呼ばれとても美しい色をしていて話題です。

【　住所　】〒329-2922 栃木県那須塩原市湯本塩原
【　画像　】@fuuu31h11r0

幻の滝とよばれている滝つぼ。木漏れ日の間に神秘的なブルーが美しい子の滝は気象条件が合わないと見られないことから幻と言われています。気象条件としては、前日に雨が降っていること、当日晴れていることが重要となっています。ベストシーズンとしては梅雨明けと言われていますので、タイミングを見計らって訪れたいですね。

【　住所　】〒329-2192　栃木県矢板市下伊佐野
【アクセス】JR東北本線（宇都宮線）矢板駅よりタクシーで４０分/東北自動車道矢板ICより車で５０分/山の駅たかはらより那須塩原方面へ車で５分
【　画像　】@kawamotokoichipb

筒賀大歳神社の境内にある大銀杏は、推定樹齢が1100年を超えると言われる長寿の銀杏です。大銀杏の周囲は8.2mもあり、秋に美しい黄金色の葉を散らします。広島県の天然記念物にも指定され、高さは50mにも達します。

【スポット】筒賀の大銀杏
【ふりがな】つつがのおおいちょう
【　住所　】〒731-3702 山県郡安芸太田町中筒賀
【　画像　】http://www.akioota-navi.jp/

河内藤園は、日本有数の敷地面積を誇る私営の藤園で、日本の絶景スポットとして有名です。見ごろは4月中旬から5月中旬にかけてで、日帰りのバスツアーもあります。藤の花が数多く咲き乱れる園内は、さながら幻想の世界を訪れたかのようで、その素晴らしさに圧倒されてしまうでしょう。特におすすめなのが、「藤棚と藤の花のトンネル」です。長さ80ｍと220ｍの二種類のトンネルがあり、満開の頃には22種類もの藤の花が作り出す美しいアーチがあなたを魅了します。海外では「kawachi fuji garden」として有名です。世界の絶景にも選ばれていることから、海外からの観光客もたくさん訪れます。また、ゴールデンウィーク中は大変混雑するので、入園するためにチケットが必要になりました。河内藤園の入園チケットはコンビニで買うことができます。

【　住所　】福岡県北九州市八幡東区河内２丁目２−４８
【　画像　】@yaya_pon_pon

１２５４年日蓮が鎌倉にて創建した寺。本堂を抜けて仁王門をくぐると苔がむした庭や石段が一面に広がり、その美しさが有名なスポットです

【　住所　】神奈川県鎌倉市大町4-7-4
【　画像　】@kaz_id

２ヘクタールにも及ぶイギリスの村を再現した施設でこちらにはレストランや宿泊施設やチャペルなどのたった５棟が並んだ村です。和の骨頂・京都にいながらイギリス旅行気分を味わえるおしゃれスポットです。

【スポット】ドゥリムトン村
【ふりがな】どぅりむとんむら
【　住所　】京都府亀岡市 西別院町柚原水汲１２
【アクセス】JR亀岡駅　⇒　京都バス　京都学園大学前　⇒　京都バス　奥野(ドゥリムトン前）　徒歩1分
【最寄り駅】亀岡駅
【営業時間】（月～金）11:00～16:00、（土日祝）10:30～20:00、不定休
【　料金　】無料
【クーポン】無料
【　画像　】@masatomo0519

世界遺産に登録されているこちらの寺は約120種の苔が境内全体を覆っている「苔寺」として有名です。モフモフとした苔が一面に広がる図は幻想的で思い出に残ること間違いなし！ただし、こちらの寺へ入るには事前の申し込みが必要なのでご注意ください。

【　住所　】京都市西京区松尾神ケ谷町56
【　画像　】@hikokun_